2014年3月後半、管理者の麺ライフです。  *



2013年3月 今月の遠征


 8日…イベント会場で「津山ホルモンうどん」を買って食べました。
 31日…備前市日生で「牡蠣入り焼うどん」を買って食べました。



2014年3月・後半



3月31日(月)

 今日の昼食は、長崎県島原市にある鰹ャ川屋が製造元の「長崎育ち ちゃんぽん」を調理して食べた。

 添付のツユは粉末タイプのツユ。

 粉末特有のホットさを少々感じる、ほんのり旨みのある白濁した豚骨スープ。

 麺は、ちゃんぽんの麺らしい少し太めのモチットした食感の麺。モチモチってほどではない。

 スープ、麺ともにそれなりのレベルに達しているかなって感じた一杯でした。



 昼から、岡山の西部方面に行ったので、そこから足を伸ばし、15時半ごろに、備前市の日生地区へ。

 「日生(ひなせ)」は「牡蠣」の産地であり、この時期ぐらいまで「カキオコ」牡蠣を使ったお好み焼きをご当地グルメとして売り出している。

 ご当地「日生カキオコまちづくりの会」のカキオコマップには掲載されていないが人気店である「タマちゃん」で「カキうどんの丞(カキ約250g)」(1600円)を持ち帰りで買って帰って食べた。

 ご当地の大きなプリプリっとした「牡蠣」が10個ほど入っている。

 焼うどんはソース味の、至って普通の焼うどん。具材は、キャベツ、青長ネギなど。

 日生地区には、カキオコを提供しているお店が多い(多くののぼりなどが目に付く)が、この店は特に人気があるみたい。

 人気の秘密は、目立ちやすい場所、止めやすい駐車場、口コミか。確かに牡蠣は美味しいが、他のお店と比べて極端に味が違うとは思えない。

 もともと観光客目当てとかではなかったので、駐車場が一番の問題だと思う。広い駐車場を確保し、ある程度綺麗ななお店にすれば人はたくさん入るように思える。

 それにしても、今日のタマちゃんの接客をしていた店員の愛想の悪さは際立っていた。何年に一度出合うかどうかというレベル。

 もうこのお店の暖簾をくぐることはないかも…とさえ。



3月30日(日)

 夕食は、大分県日田市にある牛a口製麺が製造元の「萬天楼 日田やきそば」を調理して食べた。

 生麺をまず茹でてから、フライパンで調理をするというもの。

 不思議と、とてもコシの強い麺に仕上がった。

 添付のソースは、ジューシーで、少しスパイシーなソース。

 麺、ソースとも満足で、「日田焼きそば」の実力を実感できる、とても美味しい一杯でした。

 「日田焼きそば」はB1グランプリで優勝してもおかしくないと、個人的に思う。



3月29日(土)

 今日の昼食は、大阪市にある挙ソ山食品が製造元で、鞄ソ山物産が販売元の「韓国式うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは自分好みであるヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮タイプ)」を使用。

 平べったい麺は薄いがとてもしっかりコシを感じることのできるツルツルとした麺。

 小学校低学年ぐらいだと、噛み切れないのではと思えるほど。どうやって製造しているのだろう。

 優れもののツユのおかげもあり、量は少なめながら、美味しい昼食となりました。



3月28日(金)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「ガラ炊き醤油ラーメン)」を調理して食べた。

 とてもコクを感じる濃口醤油のスープ。わりと本格的との第一印象。

 「鶏ガラと豚骨をベースに、魚介エキスを加え」とあるが、鶏ガラが強い印象で、魚介系の味は感じれなかった。

 麺は「プレミアム小麦粉使用細麺」とある。「プレミアム小麦粉」とは?どんな小麦粉なんだろう。

 味わいを感じる卵麺で、スープの吸い取りもいい。

 まず納得の昼食でした。



3月27日(木)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市出石町にある挙c中屋食品が製造元の「出石蕎麦」をザルそばで食べた。

 「出石そば」では最もポピューラーと思われる会社の商品。

 添付のツユはストレートタイプのツユ。

 麺はしっかりとした麺で、本場で食べるのと変わらないような感じに仕上がった。

 少し辛めのツユと麺との相性も良く、まさに現地の味だなって思えた一杯でした。



3月26日(水)

 今日の昼食は、秋田県男鹿市にある株ェ郎めんが製造元の「えび塩ラーメン」を調理して食べた。

 製造元の地元である「男鹿の塩」を使用した粉末タイプの「あんかけえび塩」スープ。

 味は、正直、不気味な味で、どうかなって印象。

 少々モチットした食感の麺に、あんかけのスープがとてもよく絡む。

 でも、スープと麺との相性はそれほど良いとは思えなかった。

 あんかけラーメンなので、チャンポンのように、たくさんの具材を使っていれば、違った印象だったかも。



3月25日(火)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「大盛り1.5倍 日清焼そば」を食べた。

 レンジで加熱すればOKという商品であるが、レンジだけでは、正直、無理かな。

 加熱の加減を見極めるのが難しく、そろそろ大丈夫かなと内袋から取り出してお皿へ。そして添付の粉末ソースをかける。

 でも、中が全然ほぐれておらず、フライパンで1分以上は調理。

 ジューシーなソースであるが、粉末ソース特有のホットさを感じる。

 「野菜たっぷり、ソーセージ入り!」とあるが、野菜は細かく刻んだキャベツ、玉ねぎ、人参がほんのすこしと、ソーセージも3切れのみ。

 「たっぷり」という日本語の意味が解っていないのでは?

 残念に思えた商品でした。



3月24日(月)

 今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品が製造元の「昭和40年生まれの 鹿児島ラーメン」を調理して食べた。

 このタイプに珍しい粉末タイプのスープ。ニンニクや玉ねぎを使った調味油が付いている。麺は生めん。

 あっさりめの白濁した豚骨スープ。あっさりにスープ、ニンニクや玉ねぎなどを使った調味料が効いていて、ちょうどいい感じである。

 麺とスープの相性もまずまずで、ちょっとクセになる感じの一杯でした。



3月23日(日)

 今日の昼食は、日清フーズが販売元の冷凍商品「大盛り たらこといかSpaghettiスパゲティ)」を食べた。

 電子レンジ加熱するだけの簡単調理できる商品。

 この手の冷凍食品はレンジで加熱した後に、フライパンで少し炒めたりするが、今回は電子レンジで加熱のみ。

 オーソドックスな味付けの明太子パスタ。イカは3切れのみと少し寂しい。

 麺はモチットした食感の麺で、生麺にも近いようで、なかなかいいなと思えた。

 具材は少ないけど、手軽で美味しく、重宝する冷凍食品の昼食でした。



3月22日(土)

 今日の昼食は、福山市にある汲ミろやすが製造元の「尾道ラーメン屋さん」を調理して食べた。

 こてもコクを感じる濃口醤油のスープ。まさに尾道ラーメンのスープって感じである。

 麺は、尾道ラーメンに良く使われる加水率が低い麺で、スープの味をとても良く吸い取っており、美味しく食べることができた。

 「尾道ラーメン」だなって実感できるような美味しい一杯でした。



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