2014年5月中半、管理者の麺ライフです。
2014年5月・中半
5月20日(火)
夜食に、東洋水産が販売元のインスタントカップ麺「ちゃんぽん」を食べた。
後入れの調味料が入ったコクを感じる白濁したちゃんぽんスープ。
しっかりとした麺は、少しモチッとした食感。
量は多くないが、「ちゃんぽん」らしく、数種類の具材が入っている。
全体的に、満足ってわけではないが、まずまずと感じた一杯でした。
5月19日(月)
今日の昼食は、倉敷市玉島阿賀崎にあるラーメン店うなりやで「らーめん」(650円)を食べた。
このお店は、2度目か3度目の訪問。
「ラーメン」と「えびめし」が2本柱のお店で、ラーメンは基本1種類のみ。
濃口醤油のスープは少しクセを感じ、ほんのり旨みのあるスープ。
黄色っぽい麺はしっかりとした麺で、スープを良く吸い取っている。
具材は、大きめで柔らかなチャーシュー3枚、シナチ。
普通に美味しいと感じた一杯でした。
☆3.0
それからちょっとして、同じく倉敷市玉島阿賀崎にある「うどん処あまからさん」で「ざるうどん」(400円)を食べた。
こちらのお店は2度目の訪問。
最初の訪問では「かけうどん」を食べ、良い印象が残っている。
濃厚な甘辛のつけ汁。ザルうどんは、これくらい濃い味付けのつけ汁ではないと。
自家製の麺は少し細めで、強くはないがコシを感じる麺。
ツルリとした喉越しのいい麺である。
つけ汁は味が自分の口に合い、濃いので麺を美味しく食べることができた。
麺の量は一般店としては少なめに思えた。
☆3.5
夜食に、イオンのPB商品であるトップバリューのインスタントカップ麺「ソースやきそば」を食べた。
自分好みの濃厚なソースであるが、そのわりにはジューシーさがさほど感じられず、スパイシーさを少し強く感じる。
「ソースのからみがよい中太麺」とあるが、どちらかというと細麺のように思える。
具材は、少量のキャベツに申し訳程度のそぼろ肉。
正直、期待はずれの商品でした。
5月18日(日)
今日の昼食は、兵庫県豊岡市出石町にある「またたび食品」が販売元の「またたびうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ(ストレート)」を使用。
またたびの実粉末を練り込んである麺は、蕎麦のように少し黒っぽい色をした、ツルリとした麺。モチットした食感である。
コシのある麺に仕上がった。
少し甘みを感じるスープと麺との相性も良くとても美味しく食べることができた。
満足の昼食でした。
5月17日(土)
今日の昼食は、姫路市にある許ヒ専家本店が販売元の「播州の匠 そば」をザルそばで食べた。
ツユは、優れもののヤマサの「昆布つゆ(3倍濃縮)」を使用。
ほんのり蕎麦の味を感じることのできる乾麺は、しっかりコシのある麺に仕上がった。
万能(?)な昆布つゆと合わさって、さっぱりながら、とても美味しい昼食となりました。
5月16日(金)
今日の昼食は、長野市にある褐ヒ沢製麺が製造元の「戸隠そばの里 生そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
麺は信州蕎麦らしく白みを帯びた、蕎麦の味を感じることのできる細麺。
茹で加減、水洗いが上手にできず、本場ほどコシのある麺には仕上がらなかった。麺自体は良い麺だと思う。
ツユはちょっとボケた感のある味に思えたが、麺の良さがそれをカバーしてくれたとの印象。
本場っぽい感じの昼食でした。
5月15日(木)
今日の昼食は、岡山市駅前町にあるラーメン味将軍で「ラーメン(大盛り)」(500円+100円)を食べた。
濃口醤油のスープは、旨みのある、まさに岡山の中華そばといった感じの豚骨醤油スープ。
麺は冨士麺ず工房の極細麺を使用。シコシコとした食感のしっかりとして味わいのある麺。
麺がスープを良く吸い取っていて美味しく食べることができた。
具材は、少し硬めで、少し濃い味付けのチャーシュー2枚ともやし。
☆4.0
5月14日(水)
今日の昼食は、日本水産が製造元の冷凍食品「ニッスイちゃんぽん」を調理して食べた。
具材は、キャベツ、人参、もやし、コーン、きぬさや、イカ、エビ、豚肉、カマボコ、さつま揚げ、キクラゲとたくさんの種類で、量もわりと多め。
レベルが高いと常々感じている商品であるが、今日は水の分量を間違えたか、なぜかあまり美味しいとは感じなかった。
食べている最中に電話がなり、10分近く話をしたのもかなり影響したと思う。
残念な昼食でした。
5月13日(火)
今日の昼食は、岐阜県高山市にある高山めん本舗が製造元の「高山ラーメン」を調理して食べた。
スープは、まろやかな、若干クセを感じる醤油スープ。
昔ながらの味わいのスープって感じ。
細く縮れの入った麺がスープをとても良く吸い取っている。
全体的に、とてもあっさりとした一杯でした。
5月12日(月)
朝食は、昨日の「大垣まつり」で買っていた「なみえ焼そば」(500円)を食べた。
温める機能がなかったため、冷えたままで。
温めずに食べたが、十分に美味しい。
不思議だったことは、麺が全然固まらずに、とてもよくほぐれていたこと。油っぽいわけでもないのに。
一晩置いて温めずに食べた、ある意味邪道なので、評価はなし。
昨日の「大垣まつり」の人出、屋台の多さにはビックリした。
焼きそばの屋台は、地元以外では見た限り、「なみえ」、「富士宮」、「ひるぜん」が出店していた。
それから、名神高速道路の多賀SAにあるレストラン近江多賀亭で「近江鶏うどん」(700円)を食べた。
近江鶏を使用したうどん。どうせなら値段が高くても細切れの近江牛があればいいのに…
朝だったので、メニューが限定されていた。
焦げの入った鶏チャーシューが10切れ程度に、しいたけ2切れ、太ネギ3切れ。
具材すべてに軽い焦げが入っている。
スープは油分多めの熱々スープ。
うどんは少し細めの冷凍(?)うどん。
うどんよりも蕎麦にした方がよかったかな。
どうも味気なかったので、途中から、普段は使わない七味を入れて食べた。
サービスエリア内とは思えない、落ち着いた雰囲気の店内でした。
☆2.5
昼食は、奈良県大和郡山市にある徳島ら〜めん麺よし 奈良柏木店で「徳島ラーメン(バラ肉)」(590円)を食べた。
徳島ラーメンと言えば、甘い味付けの牛バラ肉であるが、地元でないためか、普通のチャーシューも。
徳島ラーメンらしく濃厚な豚骨醤油のスープ。魚介系の味も少々感じた。
スープにコクがないわけではないが、もう少しコクがほしいと感じた。
しっかりとした細麺はスープをとても良く吸い取っており、麺とスープとの相性も良いように思えた。
具材は、徳島ラーメンらしく、甘辛い味付けのバラ肉、シナチク2切れ、ほぼ生のもやし。
徳島ラーメンなのに、メニューに生卵が見当たらないのが不自然に感じた。
ちょっと前までは、徳島ラーメンふく利のお店だったみたいである。
☆3.5
それから、同じく大和郡山市にある長浜らーめん夢街道 大和郡山店で「長浜らーめん」(680円)を食べた。
麺は「硬め」で注文。
細かな背脂が入り、香味油が少々多めに浮いた濃い豚骨スープ。
細麺は、味わいがあり、スープととても良く合っていると感じた。
カタめんで調度良いように思えた。
具材は、大きなチャーシューが2枚のみと至ってシンプル。
全体的に値段は少々高めの印象。
☆3.5
奈良県で通りかかって入ったラーメン屋さんが「徳島ラーメン」と「長浜ラーメン」のお店でした。
5月11日(日)
朝食は、東海環状自動車道にある美濃加茂SAで「美濃加茂やきそば」(500円)を食べた。
「美濃加茂やきそば」なるものは、始めて耳にする。
店員さんに、その特徴はと尋ねると、「塩ダレに、後からソースをかける」とのこと。
地方色が全然感じられない…。それとも、この地方の焼きそばは昔からそのようにして食べられていたのだろうか。
塩・コショウがとても効いたスパイシーな焼きそば。
途中から後がけソースを加える。
ソースを加えることにより、味に若干の変化はあるものの、強烈なスパイシーを変えるまでには至らない。
麺自体は、程よく焼けていたように思えた。
具材は、キャベツともやし。他に、紅しょうが、天カス。
☆2.5
昼食は、岐阜県郡上市にある「そば郡上八幡茶屋」で「ざる蕎麦(大盛り)」(530円+200円)を食べた。
200円増しの大盛は0.5玉増しである。
コシの強い麺は、蕎麦本来の味はさほど感じれなかった。
甘辛のツユと麺との相性は良いように思えたが、最後の方はツユが薄くなりすぎ物足りなさが。
最後の蕎麦湯、最初に出してもらった蕎麦茶ともに美味しかった。
☆3.5
夕食は、岐阜県大垣市にある中華そば中村屋で「中華そば」(710円)を食べた。
つけ麺、油そばなどもあり、メニューが豊富なお店。
少しとろみがあり、魚介系のダシよ強く感じる旨みのあるスープ。
一見、こってりそうみ見えるが、飲んでみるとそうでもない。
地元産の鶏、豚の動物系と、カツオ節、コンブなどの魚介のダブルスープとのこと。
麺は味わいを感じるが、スープの良さを活かしていないように思えた。
具材は、とてもトロリとした美味のチャーシュー2枚、シナチク、もやし、小海苔1枚。
スープの美味しいお店という印象が残った。
☆3.5
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