2014年5月後半、管理者の麺ライフです。  *



2014年5月 今月の思い出の三杯



 1杯目は2日に京都府与謝野町にあるらーめん跳満で食べた「中華そば」。

 見た目は油分多めであるが、とても旨みがあり、しつこさを感じない美味しいスープ。ついたくさん飲んでしまう。

 極細の麺がスープを良く吸い取っており、とても美味しく食べることができた。

 具材は、脂身少なめながら柔らかなチャーシュー2枚、細もやし。

 全体的に良い仕事をしているなって感じた一杯でした。

 ☆4.5



 2杯目は5日に山形県新庄市にある蕎麦処飛鳥で食べた「板そば」。

 メチャコシの強い蕎麦。ツユは2種類出てきた。

 温かいつけ汁には、天カス、ごま、青ネギが。冷は青ネギとわさび。生卵も付いている。

 まずは麺を温かいツユにつけて食べる。麺とスープがとても良く合っていて、とても美味しい。

 途中から生卵を入れると、まろやかになり、旨さがさらにアップ。

 麺が良く冷やしてあるので、温かいスープが冷めていくが、全く気にならない。

 冷のつけツユは醤油の濃いツユ。こちらも麺とツユが良く合っているなって思えた。

 他に漬物が2種類と葉ものの天プラ3種類。

 最後に蕎麦湯を。その蕎麦湯も美味しかった。1,200円以上してもいいような味、内容である。

 合盛というのがあり、蕎麦とラーメンかうどんが半々というもの。

 蕎麦とラーメンの組み合わせも、間違いなく美味しいだろう。

 ☆5.0

 たまたま通りがかって、通り過ぎたけど、気になって引き返して入って大正解でした。



 3杯目は31日に調理して食べた三重県四日市市にある大徳食品が製造元の「伊勢うどん」。

 「伊勢うどん」は大好物である。

 極太の茹で麺に濃厚なタレをかけてかき混ぜて食べる。

 ずっしりと存在感のある麺によくタレを絡ませて、ゆっくり食べる。

 麺類を食べるのは早いほうであるが、伊勢うどんは、ゆっくりと噛み締めるように食べる。

 とても美味しい一杯でした。

 たま〜に食べるのが、またいいのかも。



2014年5月 今月の遠征


 2日…京都府与謝野町でラーメンを。福井県敦賀市でラーメンを2杯食べました。
 3日…福井県勝山市で蕎麦を。金沢市でラーメンを2杯食べました。
 4日…富山市でラーメンを。新潟県見附市でラーメンを食べました。
 5日…山形県新庄市で「板そば」を。秋田県横手市で「横手やきそば」を。秋田県由利本荘市でラーメンを食べました。
 6日…青森県三戸町で「八戸ラーメン」を。弘前市でラーメンを2杯食べました。
 7日…岩手県平泉町で蕎麦を。岩手県奥州市でラーメンを食べました。
 8日…宮城県で「冷しラーメン」を食べました。
 9日…福島県西白河郡西郷村でラーメンを。会津若松市で「喜多方ラーメン」を食べました。
 10日…長野市で蕎麦を。長野県飯田市でラーメンを食べました。
 11日…岐阜県で「美濃加茂やきそば」を。岐阜県郡上市で蕎麦を。大垣市でラーメンを食べました。
 12日…滋賀県で「近江鶏うどん」を。奈良県大和郡山市で「徳島ラーメン」と「長浜ラーメン」を食べました。



2014年5月・後半



5月31日(土)

 今日の昼食は、三重県四日市市にある大徳食品が製造元の「伊勢うどん」を調理して食べた。

 極太の茹で麺に濃厚なタレをかけてかき混ぜて食べる。

 ずっしりと存在感のある麺によくタレを絡ませて、ゆっくり食べる。

 麺類を食べるのは早いほうであるが、伊勢うどんは、ゆっくりと噛み締めるように食べる。

 とても美味しい一杯でした。

 たま〜に食べるのがいいのかも。



 夕食はなか卯で「牛すき丼」と「小うどん冷やし」(180円)を食べた。

 牛すき丼でなくても、普通の牛丼でよいのだが、牛丼はメニューにない。

 「小うどん冷やし」は、ツルリとした、たぶん冷凍の麺に冷えたツユがかけられ、薬味に青ネギ、天カス、おろし生姜をかけて食べる。

 全体的にオーソドックスで無難な味付けの一杯。

 普通に美味しいって印象であった。



5月30日(金)

 今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「棒ラーメン 豚骨」を調理して食べた。

 添付のスープは粉末スープ。

 粉末っぽさを感じる、あっさりとした豚骨スープ。

 麺は乾麺。スープをとても良く吸い取っている。

 わりとさっぱりとした昼食でした。



5月29日(木)

 今日の昼食は、愛知県豊明市にある寿がきや食品が製造元の「ころうどん」を調理して食べた。

 茹で麺を湯がき、添付のストレートタイプのツユ、薬味をかけて食べるというもの。

 茹で麺なのに、わりとしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 添付のツユとの相性も良く、暑い日中にちょうどいい、冷えたさっぱり美味しい昼食でした。



 15時過ぎに、時間調整を兼ねて、岡山市庭瀬にあるセルフうどんのお店「あなぶき家 庭瀬店」で「ざるうどん(大)」(310円)を食べた。

 ざるうどんは並と大で30円しか違わない。他に30円しか違わないメニューと100円違うメニューがあるのが不思議である。

 しっかりとコシを感じることのできる、「讃岐うどん」だなって思える麺。

 少し濃い目の甘辛ツユと麺が良く合っていて美味しく食べることができた。

 これで310円は、かなりお得だと思う。

 6月末まで使える割引券をくれた。

 ☆4.0



5月28日(水)

 今日の昼食は、愛知県知多市にある活齦x士製麺所が製造元の「みそ煮込うどん」を調理して食べた。

 八丁味噌を使ったコクのあるスープ。濃いのであまり飲まなかった。

 麺は、味噌煮込みうどんにしては(?)ちょっと細めの麺。

 モチットした食感で、コシのある麺。スープとの絡みもまずまず。

 麺の量は110g。もやしと切り餅2個で、腹7分目ぐらいの昼食でした。



5月27日(火)

 今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「元祖ラーメン長浜屋」を調理して食べた。

 香味油が少し多めに浮いたスープは、長浜ラーメンのはずなのに、豚骨っぽさをさほど感じない。

 麺は乾麺。薬味の細かな味付チャーシュー、青ネギ、ゴマと一緒に食べるとそれなりに美味しく食べることができた。

 スープの油分がしつこい感じを除いては、まず満足の一杯でした。



 夕食は、青森県黒石市にある且O福製麺が製造元の「黒石やきそば」を調理して食べた。

 麺を熱湯で4分程度茹でてからフライパンで最終調理をするように記載されていた。

 卵白などが使われている麺は、麺自体の主張が強く、濃厚そうなソースがあまり感じられなかったのが残念。

 他の具材と一緒に食べると、まずまずかなって思えたが、どうもソースの味が活かされていないような印象でした。



5月26日(月)

 今日の昼食は、長野県松本市にある、一般社団法人奈川振興公社が販売元の「奈川のそば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 小麦粉よりそば粉の配合量が多い麺は、とてもしっかりと蕎麦の味を感じることのできる白色に近い色をした麺。

 麺の中に黒い粒が。小麦粉は、松本市奈川産を使用しているとのこと。本格的な麺である。

 添付のツユと麺との相性も良く、とても美味しく食べることができた。

 食後の蕎麦湯も美味しかった。

 満足の昼食でした。



 それから、小腹が空いたので、倉敷駅北のアリオ倉敷内にあるセルフうどんの店 竹清アリオ倉敷店で「ザルうどん(2玉)」(300円)を食べた。

 うどんの玉数を申告し丼に麺を入れてもらってから会計を済まし、自分で好きなタレやツユをかけたり、温めたりする仕組み。

 つけ汁に青ネギを入れて席へ。

 麺はコシを感じるも、味わいはほとんど感じれない。3分待って出来立ての麺でした。

 讃岐うどんのつけ汁は薄いイメージであったが、とても濃口醤油で、しっかりとダシが効いたツユであり、美味しく食べることができた。

 最後に、丼に少し残った麺に、テーブルに置いてある醤油をかけて生醤油うどん風にして食べる。

 ツユのようにダシはきいていないが、醤油だけでも十分美味しかった。

 ザルと生醤油の両方を味わえて満足でした。

 ちなみに、1玉は220円、3玉は380円。つまり1玉増えるごとに80円増し。

 ☆4.0



5月25日(日)

 今日の昼食は、青森県平川市にある高砂食品が製造元の「味噌カレー牛乳らぁめん」を調理して食べた。

 平成20年7月に「味噌カレー牛乳ラーメン」を普及するために「青森味噌カレー牛乳ラーメン普及会」が発足。いわゆるご当地ラーメンである。

 味噌の味はさほど感じず、カレーの味が前に出されたスープ。味噌は、どちらかというと、カレー味を引き立たせる役割か。

 麺は黄色の卵麺。少し太めでしっかりとした麺。スープをよく吸い取っている。

 元のスープには牛乳成分は入っていないので、自分で少し加える。

 スープが若干マイルドになったかなぐらいの印象。

 牛乳をたくさん加えるのはためらわれた。

 もう少し味噌の味が強くてもいいかなと思えた、初「味噌カレー牛乳ラーメン」でした。



5月24日(土)

 今日の昼食は、長野県松本市にある鎌倉麺業が製造元の「おらとこの八割そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 信州・安曇野産の蕎麦を原材料に使用しているとのこと。

 白みの麺は蕎麦の味を感じることのできる本格的な麺。

 甘辛のツユと麺が良く合っていて、とても美味しく食べることができた。

 最後に蕎麦湯を。蕎麦湯も美味しかった。

 さっぱりながら、満足の昼食でした。



5月23日(金)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市にある鞄c中屋食品が製造元の「ジオ塩らーめん」を調理して食べた。

 「出石そば」で有名なメーカーが「ラーメン」も作っているよう。

 生産量10日間でわずか6gという「竹野浜 誕生の塩」を使用しているとのこと。

 白濁したスープは旨みがあり、軽く塩を感じるスープ。

 塩加減が強くも弱くもなく、調度いい感じに思えた。

 麺は乾麺。若干の乾麺っぽさはあるも、スープの旨みを良く吸い取っていて美味しく食べることができた。

 全体的になかなかレベルが高いなって感じた一杯でした。



5月22日(木)

 今日の昼食は、島根県雲南市にある許{田商店が製造元の「奥出雲 正直生そば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付のストレートタイプのツユを使用。

 小麦粉より有機そば粉を多く使用した麺は、出雲そばっぽくボソットした食感。自分は、蕎麦のこの食感は好きである。

 ストレートの甘辛ツユは、少し辛味が強め。麺とは良く合っているように思えた。

 結構、本格的な昼食でしたが、最後の蕎麦湯は口には合わなかった。



 16時ごろに時間調整もあり、倉敷市北畝にある「さぬきうどん天霧 福田店」で「ざううどん」(310円)を食べた。

 この「天霧」の店舗は、あちこち(と言ってもそれほど多くはないが)で時々見かけるが、多分、初めての訪問。

 ツルリとした少し細めの麺。自家製の麺であるようだが、冷凍っぽい感じ。

 多めのつけツユはちょっとボケたような、弱いって感じた。

 ☆3.0



5月21日(水)

 今日の昼食は、岐阜県羽島郡岐南町にある潟Wャパーメンが製造元の「飛騨高山しょうゆラーメン」を調理して食べた。

 強くはないが、コクと旨みを感じる醤油スープ。基本の醤油の味が自分の口に合っていると思えた。

 縮れの入った麺はモチットした食感で、スープとも良く合っていた。

 全体的にオーソドックスだが、麺、スープともに満足のいく、美味しい一杯でした。



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