2014年6月中半、管理者の麺ライフです。  *



2014年6月・中半



6月16日(月)

 今日の昼食は、奈良県桜井市にある且O輪そうめん山本が販売元の「山本の茶そば」をザルそばで食べた。

 ツユは優れものである、鹿児島市のキンコー醤油が製造元の「めんつゆ(ストレート)」を使用。

 強く抹茶の味を感じることのできる、コシのある麺に仕上がった。

 麺の「そば粉」割合は10%未満の表示が。

 麺とスープとの相性は、正直良くないと思えた。

 ともに主張が強いのかも。この麺には、薄味のさっぱりツユがいいのであろう。

 明日から数日は、麺類が口にできない…



6月15日(日)

 今日の昼食は、岐阜県高山市にある鰍モるさと清見が販売元の「冷しぶっかけ肉うどん」を調理して食べた。

 飛騨牛肉味噌と特製つゆとの触れ込み。

 茹でた後、冷やしたうどんの上に味噌ダレなどで味付けされたミンチの飛騨牛、特製つゆをかけて食べる。

 麺は、強くはないがコシを感じることのできる、わりとしっかりとした麺。

 肉味噌の味が強く、つゆの味をほとんど感じれないのが残念。

 コチジャンも使った、ピリ辛の一杯。

 全体的には満足であるが、肉味噌の味付けが強すぎ。



6月14日(土)

 今日の昼食は、東京都渋谷区にあるシマダヤが販売元の「武蔵野 深大寺そば」をザルそばで食べた。

 「深大寺そば」は、東京都調布市にある深大寺周辺につたわる蕎麦らしい。

 白身を帯びた「蕎麦」だったので、てっきり信州のあたりかと…

 ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍フ「キンコーめんつゆ(ストレートタイプ)」を使用。

 このツユ、何度か使用しているが、本当に本格的で、超優れもの。たまたま物産展で興味本位で購入していた。

 麺(蕎麦)は包みは平凡であるが、実際はわりと本格的で、信州そばっぽい感じである。

 超優れもののツユとあいまって、とっても美味しい昼食となりました。



6月13日(金)

 今日の昼食は、山梨県笛吹市にある潟純^ショクが販売元の「おざら」を調理して食べた。

 簡単に言うと、山梨県ご当地の郷土料理である「ほうとう」を冷やして食べるのを「おざら」と言うみたい。

 麺は、平べったい「ほうとう」の麺である。

 わりとしっかりコシを感じることができるように仕上がった麺に、味噌味のほんの少し香辛料が効いたタレ(添付のもの)をかけてかき混ぜて食べる。

 「ほうとう」の冷たい、汁なしバージョン。結構イケるなって印象でした。



6月11日(水)

 今日の昼食は、熊本市にある西日本食品工業が製造元の「太平燕(はるさめ野菜スープ)」を調理して食べた。

 さっぱりしたなかにも旨みを感じる薄口醤油のスープ。

 添付の乾燥具材は、キャベツ、人参、キクラゲ、イカ、エビが結構たくさん入っている。

 具材が多いので自然と麺(はるさめ)と具材を一緒に食べることになるので味気なさは感じず、結構イケるなって印象。

 太平燕は食べるのが始めてかも。良い印象が残った一杯でした。



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