2014年7月中半、管理者の麺ライフです。
2014年7月・中半
7月20日(日)
今日の昼食は、福井市にある椛蝌e萬蔵商店が販売元の「越前ふのりそば」をザルそばで食べた。
ツユは名古屋市にあるイチビキ醤油鰍ェ製造元の「ざるそばストレートつゆ」を使用。
福井県産越前そば粉を100%使用している乾麺は、小麦粉よりそば粉の割合が高い黒みを帯びた麺。
海藻ふのりの味までは感じられないが、ほんのり蕎麦の味を感じるわりとしっかりとした麺。
麺とツユとの相性はまずまずといったところ。
スルリスルリとあっという間に食べ終えた。
最後の蕎麦湯も美味しかった。
夜食に愛知県碧南市にある小笠原製粉が販売元のインスタント袋麺「キリン家庭用ラーメンしょうゆ味」を調理して食べた。
湯の量が少なすぎて甘く、濃すぎるスープに。調理中に少し湯を足したがまだ足りなかった。
麺を食べると、結構イケルなって印象。麺とスープとの相性がとても良いように思えた。
即席袋麺は大手メーカーの寡占状態であるが、生き残っているのが分かると思える味でした。
7月19日(土)
今日の昼食は、岩手県奥州市にある鰹ャ山製麺が製造元の「じゃじゃ麺」を調理して食べた。
茹でた麺の上に添付の肉味噌ダレをかけ、混ぜて食べる。
茹でた後に、水で引き締めていないけど、しっかりとした麺。
辛いものが苦手であるが、適度なピリ辛さって感じたタレ。
量は多くないが、そぼろ肉がちょうどいいアクセントに。
満足の一杯でした。
7月18日(金)
今日の昼食は、岡山県総社市にあるレッドライスカンパニーが販売元の「黒米うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは秋田県湯沢市にある笈庭屋が販売元の「めんつゆ」(希釈用)を使用。
小麦粉の他に黒米粉を原材料に使用している麺は、蕎麦っぽい黒色みを帯びた色をした麺。
弾力があり、しっかりとしたモチットした食感の麺。ザルうどんに適しているって印象。
ただ、麺とツユとの相性がどうも良くなかったのが残念。
7月17日(木)
今日の昼食は、大分県由布市にある距R布製麺の「茶そば」をザルそばで食べた。
ツユは名古屋市にあるイチビキ鰍ェ製造元の「ざるそばストレートつゆ」を使用。
鮮やかな抹茶色をした麺は、強くはないが、ほんのりと抹茶の味を感じる乾麺っぽくなく、しっかりとした麺に仕上がった。
ほんのり甘みがあり、強くはないがダシの効いたツユとの相性は、わりと良かった。
さっぱりながら美味しい昼食でした。
7月16日(水)
今日の昼食は、倉敷市連島町にある「うどん処れん」で「黒豆ぶっかけうどん(冷・大盛)」(600円+150円)を食べた。
麺に黒豆の粒が見えるが、黒豆の食感は感じないほど細かにしてある。
少しモチットした食感のしっかりとした麺。
ぶっかけつゆは、倉敷らしく、甘めで濃い目のツユ。自分の口には合っていると感じた。
ツユが濃いせいもあるのか、麺を食べても黒豆の味は感じられない。
黒豆麺の上に、天カス、刻み海苔、青ネギ、おろし生姜、大根おろしの薬味が。
さっぱりとした、イケルなって感じた一杯でした。
☆4.0
7月15日(火)
今日の昼食は、兵庫県姫路市にあるパイオニア食品が販売元の「兵庫うどん(ひょうどん)」をザルうどんで食べた。
ツユは秋田県湯沢市にある笈庭屋が販売元の「稲庭屋めんつゆ」(2〜3倍濃縮タイプ)を使用。
兵庫県産の小麦粉を原材料に使っている麺は、とてもツルリとした少し平べっための麺。
喉越しがよく、麺の長さが少し短めで食べやすい。ツルツルして箸ではちょっとつかみにくいが。
ツユはしっかりとダシの効いた旨みを感じるツユで、麺との相性も良いように思えた。
さっぱりと美味しい昼食でした。
7月14日(月)
今日の昼食は、東京都中央区にある鞄c村自然農園が製造元の「田村自然農園のだったん蕎麦」をザルそばで食べた。
ツユは名古屋市にあるイチビキ鰍ェ製造元の「ざるそばストレートつゆ」を使用。
少し乾麺っぽさが残る、しっかりとした麺に仕上がった。
ツユはもう少し旨みを感じれればと思うが、蕎麦用のツユらしさを感じるツユ。
黄金色っぽい色をした茹で汁で蕎麦湯を。ツユの旨みが弱いなと感じるように、蕎麦湯もちょっと弱いかなって印象でした。
7月13日(日)
今日の昼食は、長野県飯山市にある枡田屋食品が製造元の「信州 茶そば」をザルそばで食べた。
ツユは名古屋市にあるイチビキ鰍ェ製造元の「ざるそばストレートつゆ」を使用。
抹茶の香ばしさが漂う鮮やかなグリーン色をした麺。しっかりと抹茶の味を感じることができる乾麺。
そば粉の使用割合は5%未満との表示が。
鰹などのダシが効いたツユは若干クセを感じるも、ちょっと弱い気もするが、そば専用のツユだなって印象。
全体的には、まず満足のさっぱりとした昼食でした。
7月12日(土)
今日の昼食は、新潟県十日町市にある「十日町 小嶋屋」が販売元の「へぎそば」をザルそばで食べた。
ツユは添付の2倍濃縮タイプのツユを使用。
意識すれば、わずかに海藻の味を感じる半生の麺は少々乾麺っぽい食感に。
茹で時間の目安は3分で、「ゆですぎに」注意との表記があった。
途中に少し食べてみたりで、結局3分半茹でたが、火力が弱かったのだろうか。
ツユは、良くも悪くもといった印象。
さっぱりと美味しかったが、期待が大きかっただけに、ちょっと残念。
最後の蕎麦湯もどっちつかずの印象でした。
7月11日(金)
今日の昼食は、玉野市築港にあるラーメン店「げんこつ屋」で「げんこつら〜めん」(480円)を食べた。
少々香味油が多めに浮いた、深みと旨みを感じるとてもバランスのとれた美味しいスープ。
自家製の細麺がスープとよく絡みスープとの相性もとても良いように感じた。
具材は、濃い味付けのチャーシュー2枚、もやし、8分の1切れほどの煮玉子。
接客を見ていると、地元の常連客がとても多いように思えた。
12時半ごろの訪問で満席状態も納得の味でした。
☆4.0
それから、玉野市八浜町八浜にある「セルフうどん さかいで」で「かけうどん」(280円)を食べた。
魚介系のダシだが良く効いた、ほんのり甘みを感じる、飲んで美味しいスープ。
温かいうどんでも少しコシを感じる自家製の麺とスープとの相性も良く、美味しく食べることができた。
今度はぶっかけ(冷)か「ざる」を食べてみたい。
2年ぐらい前になるだろうか、同じ場所に、同じくうどん屋さんがオープンしたが、あまり長続きをしなかったようであるが、このお店は大丈夫だと思う。
他のうどんはカレーと肉。その他のサイドメニューはセルフのうどん屋さんらしく天ぷら、おにぎりなど。
☆4.0
〜麺類の取り寄せなら Men−Life (麺ライフ)〜