2014年7月後半、管理者の麺ライフです。
2014年7月 今月の思い出の一杯(軒)
29日に玉野市にある「セルフうどんさかいで」で食べた「ざるうどん」。
ざるうどんのツユは、自分は濃いのが好きであるが、満足できるツユには滅多にないが、ここのは違う。
麺とツユとの相性もいいし、最後までツユが薄くなる感じもなく、とても美味しく食べることができた。
ちあみに、11日に同店で「かけうどん」を食べたが、この汁もとても美味しかった。
「ざるうどん」と「かけうどん」が両方とも、とても美味しい店は少ないと思うが、このお店は両方とも、十分満足でした。
2014年7月 今月の遠征
11日…玉野市で「うどん」とラーメンを食べました。
28日…笠岡市で「うどん」とラーメンを食べました。
29日…玉野市で「うどん」とラーメンを食べました。
2014年7月・後半
7月31日(木)
今日の昼食は、佐賀県神埼市にある伊之助製麺が製造元の「伊之助うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。濃縮スープの良いところは、ツユが薄まったときに加えるとすぐに効果が。
麺は細めのツルリとした麺で、スルッと食べたい人にはいいのではと思える麺。
鰹ダシの効いたツユと麺との相性もまず良く、さっぱりと美味しい昼食でした。
7月30日(水)
今日の昼食は、倉敷市北畝にある博多ラーメン壱番軒で「ラーメン」(550円)を食べた。
とろみがあり、とても旨みを感じる白濁した豚骨スープ。ただ、しょっぱさが強すぎるかな。
麺は福岡市から取り寄せたであろう博多ラーメンらしい極細の麺を使用。
麺にスープがしっかり絡み、麺を食べるとスープの旨みを感じることができる。
具材は、トロリとしたチャーシュー2枚とキクラゲ。
本格的な博多ラーメンだと思うが、個人的にはスープのしょっぱさが大きなマイナス材料に。
☆3.5
それから、同じく倉敷市北畝にる「さぬきうどんの郷」で「ざるうどん」(420円)を食べた。
ディスカウントストア(薬局)コスモスの駐車場の一角にあるうどん屋さん。
12時少し前の入店で、先客はいない。5分ちょっと待ったぐらいでうどんが出て来た。
茹できたてかなと期待を。
麺はモチットした食感を感じるもコシはあまり感じない少し細めの麺。
麺があまり冷やされてなく、温かったのも残念。
ツユももうちょっと旨みを感じることができればなという印象で、全体的にぼやけた感じ。
☆2.5
3日連続で、ラーメンとざるうどんの昼食でした。
7月29日(火)
今日の昼食は、玉野市にある宇野港ラーメンで「宇野港ラーメン 醤油味」(390円)を食べた。
雰囲気的に労働者主体の社員食堂といった雰囲気のお店。
少し雑みと旨みを感じる濃口醤油のスープ。
極細の卵(?)麺は茹で加減が足りなかったのか少し生っぽさが残っていたのが残念。
具材は、煮玉子、薄味ながらとても美味で、とろけるようなチャーシュー3切れ、もちもちした食感のナルト1切れ、もやし。
このチャーシューはラーメン屋のチャーシューの固定概念を崩すようなチャーシューだと思えた。
麺の茹で加減以外はとても満足の一杯でした。
ラーメンは、醤油味と豚骨醤油味の2種類で、野菜たっぷりラーメンは500円。各種定食も500円程度。
☆3.5
それから、同じく玉野市にある「セルフうどんさかいで」で「ざるうどん(並)」(350円)を食べた。
少し細めの麺はざるうどんにしてはコシはあまり感じれなかったが、キリッと冷えている麺。
濃い目のツユが麺ととても良く合っていて、とても美味しく食べることができた。
このお店は、2週間ちょっと前に訪問し、かけうどんを食べて評価が高かったので再訪し、今日はざるうどんを食べた。
どちらも高レベル。オススメのお店。
調べてみると、岡山市中区平井にある「さかいで麺業」の系列みたい。
☆4.5
7月28日(月)
今日の昼食は、笠岡市のJR笠岡駅すぐ西にある「かも福 手打ち讃岐うどん」で「ざるうどん」(400円)を食べた。
店主一人で経営しているせいもあるのか、岡山では珍しい食券制のうどん店。
太めの麺は、讃岐うどんの麺だなって感じ。ただし、今日の麺はコシがほとんど感じれなかった。
冷やしてあるつけ汁は甘みを感じるツユ。
麺とツユとの絡み、相性ともに良く、美味しく食べることができた。
地元密着型のお店。店主一人だけであるが、長続きしてほしいお店である。
駅前の駐車場は30分以内は無料で利用できる。台数は20台ほどしか停められないが。
☆4.0
それから、近くにある「お多津」で「中華そば」(650円)を食べた。
チャーシューは笠岡ラーメンに良く使われる、かしわ(鶏肉)を使用しているが、笠岡ラーメンとはちょっと違うかな。
香味油が多めに浮いた旨みのあるスープは、ラーメンのスープというよりは、おすましのそれといった印象。
スープにゴマが入れられている。
麺は味わいのある卵(?)麺。スープと麺との相性はとても良いように思えた。
具材は、美味の少し柔らかなかしわ数切れ。笠岡ラーメンに良く使われる親鶏のかしはは、個人的に固すぎて味付けがイマイチの印象であるが、ここのは全く違う。
シナチクは、これまで食べたことがないほどの硬さのシナチク。細いのにかなりの硬さである。
値段はちょっと高めであるが、全体的に洗練されていると感じた一杯でした。
☆4.5
7月26日(土)
今日の昼食は、長崎県島原市にある鰹ャ川屋が製造元の「和風ざるそば」を調理して食べた。
生麺とストレートスープがセットになっているもの。
麺は、そば粉より小麦粉の使用割合が高いが、蕎麦の味、食感を感じることのできる麺。
少し甘口の濃いツユは、もうちょっと旨みを感じれればなって印象。
本格的とまではいかないが、ざるそばを食べたなって実感のできる一杯でした。
7月25日(金)
今日の昼食は、倉敷市連島中央にあるうどん店「庵」で「ざるうどん(大盛)」(300円+100円)を食べた。
ざるに盛られた麺は、ず太いとても歯ごたえのある麺。男麺といった感じである。
つけ汁は少し甘さを感じるツユ。味自体は悪くはないが、麺と比べるとインパクトに欠ける印象。
大盛だけど、出てきたときはそれほど多くないかなって思ったけど、食べ終わるとそれなりにお腹一杯に。
いつも賑わっている感じのお店でした。
☆3.5
7月24日(木)
今日の昼食は、徳島県つるぎ町にある潟Iカベが製造元の「オカベの麺」をつけ汁で食べた。
ツユはヤマキ鰍フ「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
麺は、そうめんのような極細の麺。短めで食べやすい。
若干塩分が多めかなと思えたが、この夏の暑い時期にはそれでいいのかも。
麺が細いぶん、スープを良く吸い取っている。麺とスープの相性も良いように思えた。
暑い時期らしい、さっぱりとした昼食でした。
7月23日(水)
今日の昼食は、山形市にある城北麺工が製造元の「湯殿山(そば)」をザルそばで食べた。
湯殿山は出羽三山のひとつで、それぞれの山の名前をつけた商品3つがセットになっているもののひとつ。
ツユは、三重県桑名市にあるヤマモリ鰍ェ製造元の「そばつゆ」(ストレートタイプ)を使用。
麺は食べやすい短めの麺。乾麺っぽさは残るも、蕎麦らしい食感の、わりとしっかりとした麺に仕上がった。
少し甘みを感じるツユは、そばツユとしてはちょっと弱いかなって印象。
最後の蕎麦湯はイマイチって感じであった。
暑い時期の夏らしい昼食でした。
7月22日(火)
今日の昼食は、長崎県島原市にある鰹ャ川屋が製造元の「ざるらーめん和風かつおぶし一番だし」を調理して食べた。
ツユは添付のストレートタイプのツユを使用。
鰹ダシの効いたかなり濃いめのツユ。
ツユが濃い過ぎると思いつつ食べ進んでいくうちに麺についた水分でツユが薄まり、途中から調度いい感じに。
夏らしく、さっぱりと美味しい昼食でした。
7月21日(月) 海の日
今日の昼食は、青森県五所川原市にある泣gータル企画が販売元の「津軽玄米そば」をザルそばで食べた。
ツユは名古屋市にあるイチビキ鰍ェ製造元の「ざるそばストレートつゆ」を使用。
原材料に玄米を使用している麺は、黄土色をした乾麺。
麺は乾麺らしいシコシコとした食感の麺。
麺とツユとの相性は結構良いように思えた。
さっぱり美味しい昼食でした。
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