2014年8月中半、管理者の麺ライフです。  *



2014年8月・中半



8月20日(水)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「冷たいトマトのラーメン」を調理して食べた。

 今までの経験から、トマトとラーメンの相性はとても良い。

 茹でた麺を冷やす。水で薄めたスープに添付のパセリ&バジルを加え、麺をつけて食べる。

 スープは若干ジャンクっぽさを感じるも、やはりトマトとラーメンとの相性はいいなって感じながら食べた美味しい一杯でした。



 夜食に、日清食品が製造元のインスタント袋麺「日清のどん兵衛 生そば食感。」を調理して食べた。

 濃縮液体タイプのスープは旨みと、少々の甘みを感じる飲んで美味しいスープ。

 粉末タイプのスープではなかなか出せないだろうレベルの高いと思えるスープ。

 麺は蕎麦っぽい食感がありながらも、わりとしっかりとした麺。スープの旨みを良く吸い取っている。

 麺、スープともに、即席めんとは思えないほど全体的にレベルがとても高いと感じた一杯でした。



8月19日(火)

 今日の昼食は、秋田県横手市にある葛梔ニが製造元の「稲庭手揉饂飩」をザルうどんで食べた。

 ツユは秋田県湯沢市にある笈庭屋が販売元の「めんつゆ」(2〜3倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は細いにもかかわらず、しっかりとコシを感じることのできる麺。とてもツルツルとしており箸でつまみにくい。

 麺はツルリとしているが、濃いツユなので、しっかりとツユを味も感じることができた。

 残暑の残る夏の昼にさっぱりとした昼食でした。



8月18日(月)

 今日の昼食は、東洋水産が販売元の「粗挽きそば」をザルそばで食べた。

 ツユはヤマモリの「そばつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 黒味を帯びた麺は蕎麦らしくボソットした食感の茹で麺。かすかに蕎麦の味を感じることができる。

 ツユは蕎麦用のツユらしく、少し辛口の濃いツユ。麺との相性もまずまず。

 茹で麺のせいもあろうか、本格的とまではいかないが、ザルそばを食べたなって実感できた昼食でした。



8月17日(日)

 今日の昼食は、東洋水産が製造元の「讃岐風うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは都城市にあるヤマエ食品工業鰍ェ製造元の「高千穂うまくちつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 茹で麺は電子レンジだけでも調理可能という触れ込みであるが、鍋を使って茹でた。

 短めにカットされたモチットした食感のツルリとした麺。コシはほとんど感じれない。茹で麺なので仕方ない。

 麺がツルリとしているぶん、ツユの乗りがよくないのが残念。

 でも、何となく讃岐うどん風かなって感じれた一杯でした。



8月16日(土)

 今日の昼食は、香川県小豆郡池田町にある小豆島手延素麺製粉協同組合が製造元で、香川県三木町にある鞄。井製麺が販売元の「手延素麺 島の光」をつけ汁で食べた。

 ツユはヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 鰹ダシがとても良く効いた旨みのあるツユ。

 濃縮タイプのツユなので、ツユが薄まると追加をすればすぐに美味しさが戻ってくる。

 さっぱりながら美味しい昼食でした。



8月15日(金)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある給エ本製麺所が製造元の「備中手延そうめん」をつけ汁で食べた。

 ツユは宮崎県都城市にあるヤマエ食品工業鰍ェ製造元の「高千穂峡うまくちつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 ツユには珍しく蜂蜜が使用されている。

 九州人気No.1とあるが、何を根拠にしているのだろう…

 麺は極細のそうめんであり、ツユ次第。

 ツユは強くはないが旨みを感じることのできるツユ。

 それなりといった印象のさっぱりとした昼食でした。



8月14日(木)

 今日の昼食は、静岡県三島市にある活ノ豆村の駅が販売元の「わさびそば」をザルそばで食べた。

 ツユは添付のツユを使用。説明などがなかったが見るからに濃そうだったので、2倍強ぐらいに薄めて使用。

 麺はほんのりとわさびの味を感じることのできる、蕎麦らしくボソットした食感の麺。

 少し濃口のツユは、どうも旨みがほとんど感じられない。

 麺がまずまずだっただけに、このツユは残念。

 でも、蕎麦湯は不思議と美味しかった。



8月13日(水)

 今日の昼食は、倉敷市黒崎にある「あつた屋」で「ぶっかけうどん(冷、大盛)」(470円+90円)を食べた。

 うどんに少し濃いめのかけ汁をかけ、薬味に刻み海苔、天カス、青ネギ、それに、うずらの生卵が乗っている。

 これをかき混ぜて食べる。

 ぶっかけの元祖「ふるいち」ほどの濃さを感じれないツユは、少し物足りなさも。

 麺はしっかりとしており、歯ごたえのいい麺。

 ☆3.5



8月12日(火)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市出石町にある竃{陣が販売元の「出石本陣そば」をザルそばで食べた。

 ツユは三重県桑名市にあるヤマモリ鰍ェ製造元の「そばつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 黒味を帯びた麺は、蕎麦らしいボソットした食感の麺。

 出石そばは、もう少ししっかりとした麺のイメージ。だが、自分はこの食感は好み。

 ストレートタイプのツユは、鰹ダシ、みりんが良く効いていて本格的。

 ただ、数口食べると味がぼやけた感じになってくるので、薄まって少なくなったツユは捨てて新たにツユを入れて食べる。

 薄まったのと、新たにしたツユとでは違いが明らか。

 さっぱりとした昼食でした。



8月11日(月)

 今日の昼食は、大阪府堺市にある阪南製麺協業組合が販売元の「ざるそば」を調理して食べた。

 ストレートツユがセットになっている。

 麺は蕎麦らしくボソットした食感の麺。個人的には蕎麦でこの食感はわりと好み。

 ツユは少し辛めの鰹ダシの効いたツユ。

 麺とツユとの相性もまずまず。

 ただ、ツユの量が少なすぎて、食べ終わる前にオリジナルのツユに変えて食べることに。

 夏の時期っぽい、さっぱりとした昼食でした。



    〜麺類の取り寄せなら MenLife (麺ライフ)〜

*