2014年9月中半、管理者の麺ライフです。  *



2014年9月・中半



9月20日(土)

 今日の昼食は、北海道旭川市にある藤原製麺が製造元の「歯舞 昆布そば」をザルそばで食べた。

 ツユは岡山県笠岡市にある潟Aサムラサキが製造元の「麺どろぼう 青じそ風味(ツユ)」(ストレートタイプ)を使用。

 麺は数日前に食べたものと同じで、今回はツユを変えて食べることに。

 ツユには「かつお節、こんぶ、乾しいたけの合わせだしを使用し、青じそ風味に仕上げた」とある。

 確かに原材料には青しその表記はないが、しっかりと「しそ」の味を感じるツユ。「しそ」は使用していないのに、不思議な感じである。

 前の「昆布つゆ」とは昆布同士だからか、良く合っていたが、今回のツユだと、麺とツユの両方の主張が強く、相性は良くないように思えた。

 ただ、麺、ツユともにレベル自体は高いと感じたので、それなりに美味しくは食べることができた。

 気候的に、ザルもそろそろ終わりかなって思いながら食べた一杯でした。



 夜食に、テーブルマークが販売元のインスタント袋麺「だしがきいている塩らーめん」を調理して食べた。

 黄金色に輝く粉末タイプのスープは、ほんのりと甘みがあり、とても旨味を感じるスープである。粉末っぽさを感じない。

 ノンフライの麺は「コクを練り込んだノンフライ麺」との触れ込み。

 麺はほぐしにくく、スープはまずまず吸っているが、スープの旨味が全然活きていないように思えた。

 一般的なインスタント袋麺は400kcal超あるが、これはノンフライで282kcal。でも、麺がどうも味気なかった。

 スープは傑出しており、商品名の「だしがきいている…」は確かにと思えたが、「コクを練り込んだ…麺」には?

 麺は要改良だと思えたが、スープの美味しい一杯でした。



9月19日(金)

 今日の昼食は、香川県三木町にある鞄。麺が製造元の「小豆島 手延素麺 古々の味」をつけ汁で食べた。

 ツユは、最近良く使っているイオンのPB商品である「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 このツユ、今まで何種類かの麺でどれとの組み合わせでもいいなって感じていたが、不思議と今日の麺とはどうも合わないなって感じた。

 昼、急いでいたせいもあるのだろうか…



 夜食に、東洋水産が販売元のインスタント袋麺「バリうま とんこつラーメン」を調理して食べた。

 粉末のスープが、一般的な袋ラーメンの2倍ぐらい入っている。他に調味油も。

 粉末スープの量が多いためか、とても濃厚な豚骨スープ。

 麺をすすっても、ちゃんと豚骨のしっかりとした味を感じる。

 袋ラーメンの豚骨味は、レベルの高い商品が多い印象がある。もう一歩って感じかな。



9月18日(木)

 今日の昼食は、広島県東広島市にある亀齢酒造が販売元の「醸華町うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 東広島は日本酒造りが盛んな町で、この商品は、お酒を使ったうどん。

 長さが1mほどもあるのでカットして茹でるようにと注意書きが。約3等分にカットする。

 ツルリとした麺はモチットした食感で、喉越しのいい麺。

 添付のツユはこの手の商品に付いているツユにしてはレベルが高く。美味しい昼食となりました。



9月17日(水)

 今日の昼食は、長野市にある日粉製粉が販売元の「韃靼蕎麦」をザルそばで食べた。

 ツユはイオンのPB商品「昆布つゆ」(3倍濃縮)を使用。

 抹茶に近いような緑色っぽい乾麺。

 麺ツユって言えば鰹ダシかなって思うけど、このツユは鰹を使わず昆布。でも十分美味しい。

 ツユと麺との相性もよく、美味しい一杯でした。



9月16日(火)

 今日の昼食は、兵庫県豊岡市出石町にある拠A馬出石皿蕎麦本舗が製造元の「出石そば」をザルそばで食べた。

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 黒色を帯びた麺は、蕎麦特有のボソットした食感を少し感じる、本格的までとはいえないが、まずまずの印象の麺。

 イオンの「昆布つゆ」は、パッケージは異なるが、以前使って良い印象が残っている。

 麺とことツユとの相性はバッチリで、この麺用に作られたツユではと思えたほど。

 とても美味しい一杯でした。



9月15日(月) 敬老の日

 今日の昼食は、北海道旭川市にある藤原製麺が製造元の「歯舞 昆布そば」をザルそばで食べた。

 ツユは福山市にある寺岡有機醸造鰍ェ製造元の「竹やす そのままそばつゆ」を使用。

 歯舞産の昆布の粉末、北海道産の小麦粉、北海道幌加内町産のそば粉(配合割合19%)と、ほぼ北海道の原材料を使用している。

 白色に近い色をした、わりとしっかりとした細麺。結構レベルが高いなって思える麺。

 ツユと麺との相性も良く、とっても美味しい一杯でした。

 この麺はお勧めである。



9月14日(日)

 今日の昼食は、長野県飯山市にある桝田屋食品が製造元の「信州まるまるまるごと茶そば」をザルそばで食べた。

 ツユは都城市にあるヤマエ食品工業鰍ェ製造元の「高千穂うまくちつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 麺の原材料に使われている、小麦粉、そば粉、お茶は全て信州産のものとのこと。

 そば粉の配合割合は5%と低い。

 緑茶粉末を使用している麺はとても鮮やかな抹茶色。使われてはいないが、香料で色をつけたのかと思えるほど。

 また、抹茶のとても香ばしい臭いが漂う。

 蜂蜜入りの少し甘めのツユと麺との相性もまずまずで、さっぱりと美味しい一杯でした。



9月13日(土)

 今日の昼食は、長野市にある戸隠松本製麺が製造元の「とがくし産蕎麦」をザルそばで食べた。

 ツユは福山市にある寺岡有機醸造鰍ェ製造元の「竹やぶそのままそばつゆ」を使用。

 小麦粉よりそば粉の配合割合が多い麺は、少々茹で不足となってしまったが、信州の蕎麦らしい、しっかりとした上品な蕎麦。

 ツユは蕎麦用のツユらしい少し辛めの濃いツユ。

 麺とツユとの相性も良く、美味しく食べることができた。

 最後の蕎麦湯はイマイチの印象。

 このツユ、蕎麦とは合うけど、蕎麦湯だと残念な感じである。



 夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「東京荻窪 醤油ラーメン」を食べた。

 「風味豊かな醤油と鰹や煮干が香るすっきりスープ」とある。

 濃口のコクを感じるスープは、わりと自分好みの醤油味で、飲んで美味しいスープ。

 ただ、自分には鰹や煮干の味までは感じ取れない。

 麺はスープをまずまず吸い取っているが、麺を食べてもスープを飲んだときほどの旨さは感じれなかった。

 具材は、チャーシュー1枚と、わりと多めのメンマ。

 スープが美味しい一杯でした。



9月12日(金)

 今日の昼食は、下関市菊川町にある山崎百合男さんが製造者で、下関農協菊川営農経済支部が販売元の「菊川の糸 手延うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはシマヤの「つゆ自慢」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 下関産の小麦粉100%使用している麺は滑らかで、少しクセを感じる麺。

 優れもののシマヤのツユであるが、食べてみて、どうもイマイチな感じに思えた。



9月11(木)

 今日の昼食は、下関市にある澤野生美さんが製造者で下関農協菊川営農経済支援部が販売元の「手延ヤーコン麺」をつけ汁で食べた。

 ツユはシマヤの「つゆ自慢」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 ヤーコンとはヤーコン芋。アンデス地方原産の菊科の根菜とのこと。

 素麺のように細い麺であるが、とてもしっかりとしたコシを感じる麺である。

 シマヤの優れもののツユとの相性も良く、さっぱりと美味しい昼食でした。



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