2014年10月前半、管理者の麺ライフです。  *



2014年10月・前半



10月10日(金)

 今日の昼食は、岡山市中仙道にある「麺家 地養」で「地養そばラーメン)」を食べた。

 このお店は、以前、「麺屋 哲」の屋号でやっていたころに2度ほど訪問したことがある。

 お店が変わってかなりの月日が経つが、初めての訪問。

 今日から、タウン情報おかやまとOHK(フジTV系列の地元局)がコラボして、「ラーメンパスポートおかやまVo.1」(1,008円)を発売・使用できる。

 岡山県内の約80店舗で、この本を持参すれば、この本に記載のメニューが500円で食べられる(来年1月9日までの3ヶ月間で、1店舗3回まで」というもの。

 今日のお店は上記の「地養そば」と「替玉1玉」で通常は853円とのこと。

 店員さんに本を見せて注文すると、ラーメンと一緒に替玉も出て来た。想定外。替玉は後からにしてほしい。

 四国地養赤鳥をじっくり炊きだしたというスープは、コクと旨みを感じる白濁したスープ。

 麺はとてもしっかりとした麺で、スープと良く絡んでいる。

 具材は大きなチャーシュー1枚、シナチク、味玉、大海苔1枚。

 12時10分ごろに到着したときにはちょうど1台分の駐車スペースが。でも店内は広いため、お客さんの入りは半分程度。

 替玉は案の定、固まっていて、スープの中でよくほぐす。ほぐすのに多少の時間がかかる。

 替玉でもスープは薄くなったとは感じなかった。

 結構お客さんが入っているのも納得の味だと思えた。

 ☆4.0



10月9日(木)

 今日の昼食は、長野市にある日殻製粉が販売元の「とろろそば」をザルそばで食べた。

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 かすかに蕎麦の味を感じるしっかりとした乾麺。

 麺とツユとの相性はまずまずといったところ。

 さっぱりとした昼食でした。



10月8日(水)

 今日の昼食は、香川県坂出市にある挙の出製麺所が製造元の「さぬき夢うどん」をザルうどんで食べた。

 香川県産小麦100%使用とのこと。ただ、地元ブランドである「さぬきの夢2000」との記載はない。

 ツユはシマヤの「つゆ自慢」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 モチットした食感のコシを感じる麺に仕上がった。

 さすが、日の出製麺と感じるレベルの高い麺。

 麺とツユとの相性も良く、とても美味しい昼食でした。



10月7日(火)

 今日の昼食は、岡山市大供にある、麺家じょーだんで「ダシとんこつラーメン)」(590円)を食べた。

 「ダシとんこつ」の特徴は、豚骨+鶏ダシ+野菜ダシとのこと。

 香味油が多めに浮いたしょっぱめの白濁したスープ。

 期待ほど旨みは感じられなかった。

 麺はしっかりとした細麺。麺の硬さは「普通」で注文したがわりと硬め。

 具材は、大きく薄いチャーシュー1枚、キクラゲ、大海苔1枚。

 替玉は30円という安さ。メニューによっては替玉はなく、大盛り(+50円)。

 替玉8玉(女性は6玉)以上で横綱認定され無料となり、名前の掲示が。

 ちょうど12時少し前の入店でよかった。市役所が近いこともあり、12時過ぎてからは待ちの状態。

 規模のわりにはメニューが多いせいもあり、ラーメンが出てくるのに10分ほどかかる。

 ☆3.5



10月6日(月)

 今日の昼食は、倉敷市東塚にある「手打ちうどん ひよせ」で「ざるうどん」(360円)を食べた。

 大盛りはやっていないとのこと。

 太い麺はとてもコシの強い歯ごたえのある麺。麺の上に刻み海苔がほんの少し乗っている。

 ツユに薬味の青ネギ、ゴマ、刻み生姜を入れ、麺を食べる。

 ツユ自体の味がかなり薄めで、ほとんど味を感じない。

 メニューは「ざる」、「ゆだめ」、「カレー(8食限定」とうどんは3種類のみで、他にばらずしとおにぎり。

 麺の量は280gとのことであるが、かなり少ない印象。薬味なども少なすぎ。メニューも。

 オープンして1か月経つか経たないかといった新店舗。店主以外の店員さん2名は全く慣れていない感じであった。

 ☆2.5



10月5日(日)

 今日の昼食は、長野市にある日穀製粉が販売元の「シャキッとのどごし 信州そば雅」をザルそばで食べた。

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 信州そばらしく、白色に近い色をした乾麺。

 蕎麦特有のボソットした食感はないが、商品名にあるような喉越しがよいとまでは感じられない。

 ただ、麺自体はそれなりに良いように思えた。

 ツユと麺との相性は、もう一歩といった印象。

 最後の蕎麦湯は結構美味しかった。



 夜食に、福岡市にある潟}ルタイが販売元のインスタントカップ麺「久留米 濃厚とんこつラーメン」を食べた。

 この手の豚骨ラーメンのスープにしては、旨みが足りないなって印象のスープ。

 麺は、一般的なインスタントカップ麺の麺に比べると硬め。九州の豚骨ラーメンっぽさが出ている。

 薬味に入っていたゴマが結構効果的だと感じた。



10月4日(土)

 コンベックス岡山で今日、明日と開催の第9回おかやまラーメン博&2014おかやま元気まつりに行ってきた。

 10時からの開場で、10時半ごろに会場近くに到着。臨時駐車場を含め、駐車場が軒並み満車状態。これは予想外(以上)。

 ラーメンチケット1枚(700円)を購入。

 愛媛県から出店している「周平」というお店に。待ちは1人のみ。

 ほんのり甘みを感じる、とてもコクのある醤油スープ。

 麺はしっかりとした麺。スープとの絡みはまずまずといったところ。

 具材は豚バラ肉が2枚のみと、ちょっと寂しい。

 スープ、麺ともにそれなりのレベルに達していると思えたが、天カスが邪魔をしているように思えた。

 なぜ天カスを入れているのだろう…

 ☆3.5



 県外出店の店舗は、この「周平」を除いて軒並み行列ができ20分程度の待ち。

 突出して「中華蕎麦 とみ田」は40分待ち。12時を過ぎるころには、1時間以上の待ちになるだろう。

 県内出店で長い列ができていたのは「火の車」、「麺じろう」、「食楽」の3店舗。

 県内組みは全体的に低調気味。お勧めの「緑屋」さえも閑古鳥状態。

 行列が行列を生むの典型例だろうか?



 中展示場は「スイーツ&グルメ博」。

 長い列ができていたのがクロワッサンドーナツの「アンジェリークニューヨーク」と横浜中華街「王府井」。


 食への関心の高さが窺い知れるイベント訪問でした。



10月3日(金)

 今日の昼食は、岡山市南区にある潟qロセが製造元の「吉そば」(茹で麺)とヤマキ鰍フ「だしが決め手!!そばつゆ」(ストレートスープ)の組み合わせで。

 茹で麺のそば(蕎麦)は、食べる機会はそう多くはないが、あの独特の食感など、好みである。

 そば用のスープは濃口で、鰹などのダシが良く効いたそば用のツユだなって思えるスープ。

 油揚げ、切り餅を入れて、満足の昼食となりました。



 14時少し過ぎに、倉敷市浜ノ茶屋ある「天下一品 倉敷店」で「こってりラーメン」(680円)を食べた。

 一昨日から「天下一品祭り2014」が開催されていて、13日まではスピードくじでオリジナルグッズなどが当たる。

 13時過ぎに岡山大供店の近くを通ったときに店の外に行列ができていた。倉敷でちょうど空いている時間だったので寄る。

 一昨日に続いての訪問である。

 白濁したどろどろのスープ。そのわりにしつこさは感じない。が旨みもさほど感じれない。

 麺はしっかりとした麺で、麺にどろりとしたスープが良く絡んでいる。

 前回も感じが、麺の量が少なすぎる。

 具材は、かなり濃く少ししょっぱい味付けのチャーシュー3枚とシナチク。

 あっさりとこってりのチャーシューは味付けが全然違うようである。

 さて、肝心のスピードクジであるが、空クジなし!はいいけど、引いている人の多くが割引券のようだ。

 自分も50円の割引券。こんなにオリジナルグッズの当たる確率が低いとは。しかも、50円の割引券はセコすぎる。

 「祭り!」というからには、200円ぐらいはあってもいいんじゃないかと。

 ☆3.0



10月2日(木)

 今日の昼食は、倉敷市水島東常盤町にある「中華料理 とらや本店」で「中華そばラーメン)大盛」(440円+110円)を食べた。

 よく名前を聞く人気の中華料理店。2階に宴会用の部屋がある感じであるが、1階はカウンター席はなくテーブルのみ50席程度か。

 その規模のわりに店員さんは厨房を含めて10人ぐらいいる。

 また、この手のお店には珍しくレジのすぐ横に領収書を用意していることからも人気ぶりが伺える。

 テーブル席なので相席で。ほとんどが男性のお客さん。

 何と言っても驚きは、出てきた丼の大きさ。第一印象で、こんなに食べれるだろうかと。

 ラーメンのスープは中華風のさっぱりとしたスープ。香辛料でちょっとスパイシー。

 麺は細めの卵(?)麺。柔らかめに茹でられている。

 具材は、ウズラの卵、適度に脂身の乗った美味のチャーシュー3枚、もやし。

 全体的な印象としては、値段が安い中華料理店で提供されるようなラーメンだなって。

 ☆3.0



10月1日(水)

 今日の昼食は、長野県木曽町にある竃カしなが製造元の「元祖乱れづくり 木曽路御岳そば」をザルそばで食べた。

 麺の一本一本に凹凸をつけた太さの異なる麺との触れ込み。

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 ほんのりと蕎麦の味を感じるしっかりとした麺。

 「信州そば」だなって感じである。

 ツユとの相性は決して良いとは感じなかったが、まずまずといった印象。



 15時半ごろに、倉敷市浜ノ茶屋にある「天下一品 倉敷店」で「あっさりラーメン」(680円)を食べた。

 11時少し過ぎに岡山市街地を車で走行中、「天下一品 岡山大供店」の駐車場がいっぱいで、お店の前に長い行列が。

 のぼりに「ラーメン無料券」と。

 ホームページで調べてみると、今日、ラーメンなどを食べるとラーメン無料券が、明日から13日まではスピードくじの催し。

 「今年も」とあり、毎年、同様のことをやっているのだろう。

 ランチタイムは避けた方がよさそうなので15時半ごろに。

 あっさりラーメンは「鶏ガラと野菜を煮込み…」とある。

 確かに、鶏ガラなどじっくり抽出したなって思えるしっかりとした味を感じる醤油スープ。

 あっさりって感じはしないがしつこくはなく、こってり感もない。

 麺はとてもしっかりとした麺で、スープの旨みを良く吸い取っている。

 具材は、脂身少なめの大きなチャーシュー1枚、ピリ辛の味付けのシナチク。

 天下一品は2回目か3回目の訪問。この倉敷店は初めて。

 ☆4.0



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