2014年11月前半、管理者の麺ライフです。  *



2014年11月・前半



11月10日(月)

 今日の昼食は、坂出市にある「坂出 山下うどん」が販売元の「手打ち うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはシマヤの「つゆ自慢」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 茹で時間が15分程度の麺は、モチッとした食感で、とてもコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 まさに「讃岐うどん」だなって感じた。麺の長さが3分の2ぐらいだと食べやすいかな。

 鰹ダシの効いたツユとの相性もよく、香川に行かなくても本格的な味が楽しめるなと思えた。

 この商品の製造元は販売元とは別のように思える。

 満足の一杯でした。



11月9日(日)

 今日の昼食は、尾道市にあるせとだ本町商店街協同組合が販売元の「レモンちゃん麺」を調理して食べた。

 「日本一のレモンの島」である瀬戸田のレモンをまるごと使って麺に仕上げたと。

 レモンとクチナシ色素を使った黄色い乾麺。

 麺を茹で上げると、しっかりとレモンの香りを感じた。

 添付のストレートタイプのツユにもレモン果汁が入っている。

 黄色い麺に違和感はないが、ツユが酸っぱくて、それが一番強い印象として残った。

 レモン好きの人にはいいのかも。



11月8日(土)

 今日の昼食は、岩手県奥州市にある鰹ャ山製麺が製造元の「小山のうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは岡山県笠岡市にある潟Aサムラサキの「あごだしつゆ」を使用。

 「ひもかわ」とも呼ばれている平べったい乾麺には、味がしみこみやすい様に二本のみぞが入れられている。

 味わいを感じる麺とツユとの相性がとても良く、美味しい一杯でした。



11月7日(金)

 今日の昼食は、岐阜県群上市にある鰍サばの更科が製造元の「奥美濃 韃靼そば」をザルそばで食べた。

 ツユはイオンのPB商品である「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 韃靼そば粉より小麦粉の配合割合が高いがしっかりと蕎麦の味を感じることのできる乾麺。

 麺とツユとの相性は良いとまでは言えないが、まずまずといったところ。

 麺、ツユともに良いので、それなりに美味しく食べることができた。

 最後の蕎麦湯も美味しかった。



11月6日(木)

 今日の昼食は鳥取県で。

 岡山県から鳥取県に入ってしばらく行ったところで見かけた「札幌ラーメン 札幌亭 智頭店」で「みそラーメン」(620円)を食べた。

 味噌ラーメンを食べることはあまりないが、「札幌」の看板がかかっていたので「みそ(味噌)ラーメン」を食べることに。

 ほんのり旨みとコクを感じる飲み易い味噌スープ。クセのないスープである。

 ちょっと柔らかめに茹でられた麺がスープをとてもよく吸い取っており、スープの旨みをもしっかりと捕らえていると感じた。

 具材は、もやしを中心に、細かな豚肉、玉ねぎ、わかめ。

 甘みを感じる玉ねぎ、わかめがとてもいいアクセントに。

 辛くなかったのも自分には良かった。

 智頭店とあったので調べてみたら、鳥取市に本店(本部)があるお店。

 鳥取県に行ったのは3年ぶりだったと思う。

 「みそ(味噌)ラーメン」はお薦めです。近かったら他の種類のラーメンも食べてみたい。

 ☆4.5



11月5日(水)

 夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「千とせ 肉うどん」を食べた。

 縦長のカップ麺。縦長なので、ちょっと食べにくい。

 日清食品のカップうどんは「どん兵衛」のイメージが強い。

 麺自体は、若干、その「どん兵衛」に近いかなと思えたが、麺が細い分、物足りない印象。

 肉の味付けも自分にはちょっとどうかなって思えた。

 ちょっと期待が外れた感のある一杯でした。



11月4日(火)

 今日の昼食は、倉敷市水島南緑町にある「お好み焼 のんのん」のお持ち帰り「焼きそば」を食べた。

 30分ほど経っていたが温かいまま。

 こってり濃厚なソースの味付け。

 具材は多めのキャベツに豚肉、青ねぎ。

 全体的な印象としては屋台の味かなって。



11月3日(月) 文化の日

 今日は高梁市へ。

 昼食は「高梁ラーメン 高珍」で「あっさり醤油ラーメン」(480円)を食べた。

 ほんのり旨みを感じる、少し濃い口醤油のスープ。

 わりとしっかりとした麺がスープとよく絡んでいる。

 具材は、柔らかで脂身多目のチャーシュー2枚、シナチク、キクラゲ。

 全体的にもう少しパンチが欲しいかなって印象。

 飽きの来ないさっぱりとした一杯でした。

 12時少し前に入店してから出るまで、客は自分一人のみ。休日ということもあるだろうが、寂しい感じだった。

 ☆3.0



 それから1時間ほどして、ゆめタウン高梁敷地の一角にある夢風船で「インディアントマト焼そば(中)」(580円)を食べた。

 「大、中、小」と聞かれたので「中」をお願いした。中は小の100円増し。日曜日限定とのこと。

 この「インディアントマト焼そば」は地元高梁産のトマトを使用。カレー味の焼きそば。

 高梁市がご当地グルメとして売り出しているものの認知度はイマイチだと思う。

 HPを見ると9店舗が紹介されているが、この「夢風船」は紹介されていない。

 新鮮そうな角切りトマト、豚肉、玉ねぎ、もやしの具材が入っており、上には鰹節をふっている。

 焼きそばにカレーの味付けがされているが、均等に混ざっていないようで、カレー味が強いところと弱いところが。

 カレー粉の味はちょっとインパクトにかけるかなって印象。

 自分の中ではカレー粉の焼きそばはありだなとは思うが。

 ☆3.5



11月2日(日)

 今日の昼食は、群馬県みどり市にある星野物産が製造元の「ひもかわうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは笠岡市にある潟Aサムラサキが製造元の「あごだしつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 麺は幅が1cmを超えているほど平べったい麺。

 この麺だとザルうどんより温かいスープの方が合うかなって思っていたけど、ザルでも結構イケた。

 麺とツユとの相性も良いように思えた。

 食べ進むうちにツユが薄く感じていくのは仕方ないかな。

 群馬のご当地料理のでした。



 夜食に、セブン&アイHD東洋水産が共同開発したセブン&アイグループのPB商品であるインスタント袋麺「金の麺ラーメン味噌」を調理して食べた。

 香ばしさ漂う味噌スープは、とてもコクを感じる、飲んで美味しくレベルが高いと感じたスープ。

 少しツルリとした麺は、スープの良さを活かしていないように思えたのが残念。

 スープのとても美味しい一杯でした。



11月1日(土)

 今日の昼食は、富山県氷見市にある兜X見うどん海津屋が製造元の「氷見うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 太目の麺は茹で時間の目安が23〜24分ととても長い乾麺。

 讃岐うどんの生麺で20分近いものは時々見かけるが、これだけ長いのは記憶にない。

 モチッとした食感のコシがある麺に仕上がった。

 ツルリとしているわりにはツユとの絡みがよく、美味しいいっぱいでした。



 それから、14時半ごろ岡山市撫川にある「すわき後楽中華そば庭瀬店」で「醤油ラーメン中華そば)」を食べた。

 昨日、今日と2日間、醤油ラーメンが半額(640円→320円)になっており、11月10日まで使えるラーメン250円引券がもらえる。

 ということもあり、14時半という時間帯にもかかわらず駐車場はほぼ満車状態。

 スープはいかにも岡山の「中華そば」といった優しい感じの自分の口に合う醤油スープ。ほんのり甘みを感じる。

 わりとしっかりとした麺にスープが良く絡んでおり、スープと麺との相性もよく、美味しく食べることができた。

 具材は、チャーシュー2枚とシナチク。

 カウンター席の隣の人は一人で2杯食べていた。2杯目はスープも全部飲み干していた。

 1時間ほど後にお店の前を通ったときも駐車場はほぼ満車状態であった。

 ☆4.0



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