2015年1月前半、管理者の麺ライフです。
2015年1月・前半
1月10日(土)
今日の昼食は、岡山市津島新野にある「ちゃんぽん やさい畑 岡大前店」で「ちゃんぽんランチ」(550円)を食べた。
野菜小盛りちゃんぽん+小ライスがセットになっていて、月〜土曜日の14時まで限定メニュー。
大学近くのお店であり、通常メニューは学割100円引き。
出てきた野菜小盛りちゃんぽんは、野菜はキャベツ、もやしが中心だがかなり少なめ。バラ豚肉も入っていた。
器が小さく、野菜だけではなく、麺も小盛りか?
ちょっと雑味を感じる白濁したちゃんぽんスープ。
麺は少し太めであるがチャンポンらしいモチッとした食感はほんの少ししか感じられない。
野菜はかなり少ないし、麺も少なめに感じた。通常メニューの「ちゃんぽん」を注文しとけばよかったかな…
店主一人で切り盛りしていたカウンターのみ10席ちょっとのお店。
テーブルに置いてあった「にんにくとうがらし」はラーメン大統領と同じようなもの。経営は同一かな。
☆3.0
1月9日(金)
今日の昼食は、岡山市野殿西町にある「京都ラーメン 豊兆」で「京都ラーメン」を食べた。
ラーメンパスポート本を使い、通常780円が500円に。
麺は無料で1.5倍にできるので1.5倍で。また、麺の固さは硬めでお願いする。
細かな背脂が浮いた、すことろみがあり、濃口醤油の旨みを感じるスープ。
飲んで美味しいスープである。
硬めでお願いした麺はしっかりとした麺で、スープとの相性も良いように感じた。
具材は、脂身がとても多めのトロリとしたチャーシュー2枚、ピリ辛い味付けのシナチク。
お店に到着してラーメンパスポートの本を見たところ、ちょうど今日が発売3ヶ月目の使用期限日だった。
全部で12回使用。数えると、思ったよりは使っていた。
☆4.0
1月8日(木)
昼食は、今日から天満屋岡山店で開催されている「第43回全国うまいもの味くらべ」の会場に出展している「博多だるま」で「ラーメン」(756円)を食べた。
セブン&アイグループやアイランド食品などから同店の店名を冠しする商品が発売されており、期待を膨らませての訪問。
とろみがありコクと、とても旨みを感じるスープ。
濃い目ではあるが、飲んで美味しくしつこさは全く感じない。
普段はあまりスープを飲まないが、結構飲んだ。
麺は博多ラーメンの麺らしく極細の味わいがある麺。
スープはとても良く、麺も良いとは思うが、麺とスープの相性がどうも良くないように思えたのが残念。
具材は、柔らかで大きなチャーシュー2枚と多めのキクラゲ。
替玉(162円)を。
「全国うまいもの味くらべ」は21日(水)までであるが、この博多だるまは前期の13日までの出店。
☆3.5
夜食に、東洋水産が製造元のインスタント袋麺「マルちゃん正麺 うどん」を調理して食べた。
鰹ダシが良く効いた醤油スープ。
麺はツルリとした平べったい麺。うどんで平べったい麺は若干違和感がないでもないが、なかなかイケるかな。
ラーメンではあまり評価できなかった、この「正麺」。うどんでは良い感じの印象が残った。
1月7日(水)
今日の昼食は、香川県琴平町にある樺野屋が販売元の「早ゆで さぬきうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは添付の2倍濃縮タイプのツユを使用。
通常だと10分以上ぐらい茹でる生めんタイプの讃岐うどんであるが、4分でOKと。しかも電子レンジ調理でも大丈夫(自分はしないが)。
かなり細めの麺であるが、しっかりとコシを感じる麺に仕上がった。
鰹ダシの良く効いたツユは、旨みが足りなく、麺との相性もイマイチの印象で少し残念。
さっぱりとした昼食でした。
1月6日(火)
今日の昼食は、徳島市にある株ェ百秀が販売元の「古式手延半生たらいうどん」を調理して食べた。
つけツユは坂出にある鎌田醤油の濃縮タイプのもの。
半生の麺は真ん中が幅が広くとても長い麺。
長すぎるので、鍋から丼へ、丼からつけ汁へ移すのに麺が絡むしで、大苦戦。手がつるほどであった。
麺は柔らかめで、たらいうどんの麺なので、もう少ししっかりとしていればいいのにとの印象。
ツユも旨みがほとんど感じられず、ちょっと残念な結果に。
1月5日(月)
今日の昼食は、愛媛県松山市にある巨V栄食品が製造元の「松山ラーメン」を調理して食べた。
添付の濃縮タイプのスープは濃口醤油であるが、あっさりしたオーソドックスでクセのない飲んで美味しいスープ。
麺は、わりとしっかりとした自分好みの麺。麺とスープとの相性もとても良いように感じた。
特別にこれがって思える特徴はないが、オーソドックスで、とても美味しい一杯でした。
1月4日(日)
今日の昼食は、イオン系列に入った香川・岡山県を中心にスーパーマーケットを展開する「マルナカ」の惣菜コーナーで買ってきた「博多風焼きラーメン」と「富士宮焼きそば」を食べた。
「博多風焼きラーメン」は、焼そばらしくない豚骨風の白い色をした商品。
味付けのベースはあっさり豚骨。
具材に豚肉、たけのこ、キクラゲなどが入っており、薬味にゴマが入っているところが「博多ラーメン」っぽさを感じさせてくれる。
クセのないオーソドックスな一品でした。
「富士宮焼きそば」は削り節、肉カスが入っているあたりは「富士宮焼きそば」っぽいが、ソースにジューシーさ、旨みがあまり感じられない。
油をたくさん使いすぎているところもマイナスポイント。
麺もカリッとはしておらず、「富士宮焼きそば」っぽさはほとんど感じられない一品でした。
2つの商品とも、昨日、今日とイオン系列の惣菜コーナーで期間限定販売をしているものでした。
1月3日(土)
今日の昼食は、岩手県八幡平市にある竃k舘製麺が製造元の「細打ち 更科そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県内子町にある森文醸造鰍ェ製造元の「森文の麺つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
極細の乾麺は、白みを帯びた上品な色合いの、しっかりとした麺。
蕎麦の味はほとんど感じられない。麺自体が細すぎるせいもあるのかな。
ツユはクセのないオーソドックスなツユ。麺とツユがよく合っていて美味しく食べることができた。
夜食に、北海道江別市にある葛e水が製造元のインスタント袋麺「札幌ラーメン白樺山荘 味噌」を調理して食べた。
粉末ではなく、液体の濃縮タイプのスープ。
コクと旨さを兼ね備えたインスタントラーメンぽくなく、わりと本格的な味のスープ。
唐辛子なのどスパイスが効いているが、辛いものが苦手の自分でさえさほど気にならない辛さ。
寒干しの麺は茹で加減の調整が難しかったけど、まずまずの仕上がりに。
ちょっとレベルの高いと感じた即席ラーメンでした。
1月1日(木) 元日
今年の初麺は「年明けうどん」。
数年前ぐらいから「年明けうどん」という言葉をちょくちょく耳にするようになった。
岡山市南区にある潟qロセが製造元の「うどん」(茹で麺)に、坂出市にある堺屋醤油鰍ェ製造元の「だししょうゆ」をかけて「生醤油うどん」を。
この「だししょうゆ」は「かけ」とか「つけ」用の濃縮タイプのものであるが、濃縮せずにそのままでチャレンジ。
つけ汁で使用したときはイマイチの印象であったが、生醤油うどんにすると結構イケる。
商品名を「生醤油うどん」専用みたいなものにして売り出したほうがいいような…
正月に、おせち、お雑煮を食べた後だったので、麺と醤油のみのシンプルなスタイルで。
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