2015年1月中半、管理者の麺ライフです。
2015年1月・中半
1月20日(火)
今日の昼食は、愛媛県八幡浜市にある丸四商事が販売元の「八幡浜ちゃんぽん 和風醤油味」を調理して食べた。
ほんのりとコクを感じる濃口醤油のスープ。
麺は少し太めで、少しモチッとした食感の麺。
具材はもやしだけだったので、「ちゃんぽん」を食べたっていう気にはなれなかった一杯でした。
1月19日(月)
今日の昼食は、イオンモール岡山内にある「ご当地ちゃんぽん研究所 イオンモール岡山店」で「近江ちゃんぽん」(756円)を食べた。
今月のご当地ちゃんぽんとして、「長崎」、「小浜」、「近江」があり、自分の中で一番マイナーな「近江」に。
香味油が少し多め浮いた透き通っている和風のスープは、とっても旨みを感じ、自然とたくさん飲んでしまう。
麺は細麺。自分好みではなかったかな。でも、スープの旨みはきちんと捉えていた。
具材は、キャベツ、もやし、人参中心の野菜に、キクラゲ、豚肉。
「近江ちゃんぽん」はグランドメニューで、今月のちゃんぽんのうち他の2つは2ヶ月毎に変更するとのこと。
魅力的なお店ができたものである。
☆4.0
夜食に、エスビー食品が販売元のインスタント袋麺「ホンコンやきそば」を調理して食べた。
別添のソースではなく、麺に味付けがなされているもの。
インスタント袋麺の「焼きそば」は、フライパンに多めの水で茹で、一度湯切りをした麺を再びフライパンで仕上げる調理法を採っているが、味付けの麺だとそうはいかない。
水は200cc程度とあったが、少し多めに。調理をしてもあまり水に色が付いていないようだったので、思い切って一度湯切り。
その湯がいくらか色づいており、麺から多少は味が出てしまった。
添付の胡麻入り青海苔をかけて食べる。
完全にぼやけてしまっていて、旨みを全然感じない。
正直ヒドイなって。
1月18日(日)
今日の昼食は、倉敷市にある鰍モるいちが製造元の「ぶっかけ凍らし麺(うどん)」を調理して食べた。
冷凍にした茹で麺、ストレートのぶっかけツユ、薬味として天カス、乾燥青ネギ、刻み海苔、ゴマがセットになっているもの。
薬味は店舗で出るものより少なめ。天カスは半分ぐらいだけ使用。多すぎるとしつこくなるので。
もちっとした食感の麺が特有の濃厚なタレを良く吸い取っており、薬味が良いアクセントに。
お店の味に近い味が家庭で楽しめるという一杯でした。
夜食に、テーブルマークが販売元のインスタントカップ麺「岩手 磯ラーメン」を食べた。
ゴマが浮いた澄んだスープは、ほんのりと旨みを感じる薄味スープ。塩分は少々強め。
ノンフライの麺は、ちょっとほぐれにくい。
スープが薄いせいもあり、麺を食べてもそれほど美味しいって感じれない。
ワカメが少し多めに入ったノンフライの麺はヘルシー感を訴求しているのだろう。
自分には、この商品をよく発売に踏み切ったなって印象でした。
1月17日(土)
今日の昼食は、徳島県鳴門市にある泣Tヌキヤが販売元の「鳴ちゅるうどん」を調理して食べた。
鰹ダシがとても効いたさっぱりとしたスープ。
平べったくツルリとした麺。「鳴ちゅるうどん」でこのツルツル感はちょっとなって。
全体的な印象としては、ゆるっぽく、「鳴ちゅるうどん」っぽさを出しているなって思えた一杯でした。
1月16日(金)
今日の昼食は、善通寺市にある瀬戸内讃岐工房が販売元の「讃岐うどん」を「湯だめうどん」で食べた。
ツユは温かいつけツユで、熊本県菊陽町にある且R内本店が製造元の「てづくりつゆ名人」(3倍濃縮タイプ)を使用。
麺は茹ですぎたか、つけツユに運ぶまでに時々切れ、かなり柔らかめに。
麺とツユとの相性は良く、全体的には美味しいなって印象。ただ、塩分多めかな〜。
1月15日(木)
今日の昼食は、先月岡山駅近くにオープンしたイオンモール岡山に入っている「ラーメン東大 イオン岡山店」で「徳島ラーメン(大盛)」(874円)を食べた。
少しとろみのある濃厚な豚骨醤油スープ。徳島ラーメンのスープらしいなって。もう少し旨みを感じれるスープだったらいいのに。
しっかりした麺を食べても旨みをほとんど感じない。
無料の生卵(一人1つまで)を入れるとスープが若干まろやかに。
生卵は、あった方がいいかなぐらい。
徳島ラーメン特有の甘辛い豚バラ肉は、甘さはあまり感じず。
他に少し濃い味付けのシナチク。
麺は大盛りなのに、それほど多いとは思えず。
☆3.5
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「日清御膳 きつねうどん」を食べた。
「どん兵衛」のようなジューシーな大きいきつねが乗っている。
ツルリとした麺は、とてもモチットした食感の麺。
スープは魚介系の味がもう少し効いていればなって思える、ちょっと弱いかなって印象のスープ。
基本的に「どん兵衛」そっくりの商品でした。
1月14日(水)
今日の昼食は、愛媛県今治市にある許m部蒲鉾店が販売元の「家でたべてみとん 今治ラーメン」を調理して食べた。
地元産の食塩を使用している澄んだ塩スープ。しっかりと塩味と旨みを感じる上品なスープ。
麺がスープを良く吸い取っており、麺を食べるとスープの味をしっかり感じることができる。
麺とスープとの相性もとても良いように思えた。
お店レベルの一杯。
商品名の見出しにある「家でたべてみとん」にも納得。
1月13日(火)
今日の昼食は、高知県須崎市にある鰍ッんかまが加工者の「高知家 鍋焼きラーメン」を調理して食べた。
製造元、販売元の表記はなく、加工者として同社の記載が。
麺が入っている包みは尾道市にある活「藻珍味の製品のものと同じ様な感じである。
とてもコクを感じるかなり濃口醤油のスープ。
醤油の味自体は自分の口に合っているように思えた。
しっかりとした麺とスープとの相性も良いように思えた。
麺を少し食べてから生卵を入れる。スープから角が取れたように感じた。
生卵入りのほうが食べて美味しかったかな。でも最初に少し食べてみてから生卵を入れるのが良いと思う。
須崎市にたくさんある「鍋焼きラーメン」のお店。
鍋焼きにしなくても満足の一杯でした。
1月12日(月) 成人の日
今日の昼食は、徳島市にある潟}ルメン製麺所が製造元の「味付豚肉入り 徳島ラーメン」を調理して食べた。
半生麺、液体濃縮スープに、豚肉、メンマ、乾燥ネギが付いている。
スープは、コクを感じるかなり濃いめの豚骨醤油スープ。旨みがあまり感じられないのが残念。
生卵を入れれば調度よい加減になったのかもしれない。
麺は少し固めの仕上がりに。しっかりと歯ごたえを感じる麺に。
麺とスープとの相性はまずまずと言ったところ。
メンマの味付けは、かなり濃すぎ。
豚肉がバラ肉だともっと徳島ラーメンっぽさを感じられたかもしれないが、徳島ラーメンだなって思える一杯でした。
1月11日(日)
今日の昼食は、岡山市奉還町にある「味の民芸 岡山奉還町店」で「民芸ちゃんぽんうどん」(896円)を食べた。
上品で旨みを感じるスープはとても飲みやすく、思わずたくさん飲んでしまう。
具材は白菜を中心とした野菜類のほかに、豚肉、イカ、キクラゲなど。結構大きめにカットしており、量も多めで満足。
手延べの麺は両端が幅広いツルリとした麺。麺(うどん)自体はあまり好みではない。
値段は結構するけど、全体的に満足。
自分の中では、味の民芸=民芸チャンポンうどん、である。
と言っても、「味の民芸」に行ったのは約20年ぶりぐらいだろうか。
その20年ほど前に埼玉県の北浦和店(だと思う)に行ったぶりである。
30年ほど前かな、倉敷にあったお店が閉店になるまでは時々行っていたが近くになくなってからはぜんぜん行かなくなった。
調べてみると、岡山県内では岡山市内に3店舗あるのみ。
「民芸ちゃんぽんうどん」、昔からのイメージそのままの、クセになるような美味しい一杯でした。
味の民芸フードサービス50周年「開運」お年玉くじを引いたら「中吉」で、サービス商品は「手羽先(2本)」。
中吉で手羽先2本って、結構奮発してるなって思えた。多分、凶はなく、大吉、中吉、小吉ぐらいだろう。
使用期限が今月末までで3週間しかない。使用する確率は、ほぼ0%かな。
☆4.0
夜食に、ヤマダイが製造元のインスタントカップ麺「高井田系中華そば」を食べた。
この中華そばがある一体は、労働者の町ということもあり、食べ応えのあるガッツリ系のラーメンが根づいたらしい。
自分は、5年以上は前になるだろう、大阪の高井田系のラーメンは2店舗ほどで食べたことがある。
太麺のコテコテ系の醤油味ラーメンという印象であった。
黒に近い色をした濃口の醤油スープは、魚介系のダシも感じ、思ったより繊細な味。
麺は少し太めの麺。
全体的に高井田系のラーメンの特徴は出せているかなって感じた一杯でした。
そう言えば、東京の新宿にも高井田系のラーメン店が進出しているみたい。
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