2015年1月後半、管理者の麺ライフです。
2015年1月・後半
1月31日(土)
今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「お水がいらない ちゃんぽん」を調理して食べた。
ストレートスープ、麺、具材が冷凍でセットになっており、鍋で温め放っておけば完成という簡単調理なもの。
ストレートスープでしか出せないようなとても旨みを感じる白濁したちゃんぽんスープ。
麺がスープの旨みを良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
具材は、キャベツ、もやし、玉ねぎ、ほうれん草、コーン、にんじん、豚肉、さつま揚げ、かまぼこ、キクラゲ、エビ。
量はさほど多くはないが多彩。
とてもレベルが高く、完成されたと思えるような一品でした。
1月30日(金)
今日の昼食は、マルハニチロが販売元の冷凍食品「横浜あんかけラーメン」を調理して食べた。
とろみと、とても旨みを感じるスープ。本格的である。
細麺にスープがよく絡み、麺からスープの旨みを感じることができる。
具材は、もやし、白菜、たけのこ、人参、小松菜、チンゲン菜、きぬさや、豚肉、キクラゲと具だくさん。
具材にもスープの旨みが十分に伝わっており、麺と具材とスープの一体感が感じられ、とても美味しく食べることができた。
昨日に引き続き、冷凍室に置いておくと非常に重宝する一品でした。
14時半ごろ、岡山市撫川にある「すわき後楽中華そば 庭瀬店」で「醤油ラーメン」(660円)を食べた。
今日、明日と「すわき後楽中華そば」の直営店で年に数回行われる「醤油ラーメン」半額キャンペーン。
次回使えるラーメン類250円引券ももらえる。ただし、これはその店舗のみで使用可能。
醤油ラーメンが半額の330円で。この日は通常のメニューは置かず、醤油ラーメンと梅ゲンコツおにぎりしかない。
ほっとするような優しい味わいの醤油スープ。この醤油の味が地元の人には合う味。自分の口にも合う。
スープをとても良く吸い取った麺からはスープの旨みがとても伝わってくる。
具材は、脂身が少し多めの柔らかで美味のチャーシュー2枚とシナチク。
半額キャンペーンということもあり、14時半という時間帯のわりにはたくさんのお客さんがいた。
250円引券が3月11日までの使用期限。多分、来月にまた訪問するだろう。
☆4.0
1月29日(木)
今日の昼食は、日本水産が製造元の冷凍食品「ちゃんぽん」を調理して食べた。
とても旨みを感じるレベルの高い白濁したちゃんぽんスープ。
少し太めの麺はもうちょっとモチッとした食感があれば文句なしであるが、ちゃんぽんの麺だなって十分に思えるレベル。
具材は、キャベツを中心に、人参、もやし、コーン、きぬさや、イカ、エビ、豚肉、カマボコ、さつま揚げ、キクラゲと多彩。
家庭の冷凍室にあると非常に重宝するとても美味しい一品でした。
13時半ごろ、岡山市今保にある「はなまるうどん 岡山今保店」で「かけうどん(中)」(230円)を食べた。
久しぶりの「はなまるうどん」。この今保店は初めての訪問。
魚介系のダシが効いたスープは、とても旨みを感じ、相変わらず高いレベル。
少しモチッとした食感の麺は若干柔らかめに茹でられていただ、スープとの相性も良く、スルスルと、あっという間に食べてしまう。
店舗での滞在時間は5分ぐらいだったと思う。
この「はなまる」より「○亀製麺」が勢いがあるのは不思議である。
☆4.5
1月28日(水)
今日の昼食は、福岡県豊前市にある兜x士菊が製造元の「吉四六ばなしだんご汁」を調理して食べた。
少し厚みのある幅が広い麺。
保存状態は悪くなかったつもりであるが、茹で麺がくっついた状態で、なかなかほぐれず、しかも長さが2cmほどの短さに切れてしまう。
まさに「だんご」だなって(笑)。
添付の濃縮スープは、強くはないがコクを感じるクセのないスープ。
この麺のくっつきは、もっと工夫をしてほしいと思う。
15時少し過ぎ、ちょうど小腹が減った頃、通りがかりの倉敷市松島にある徳島ラーメンのチェーン店「麺王 倉敷中庄店」で「徳島ラーメン」(630円)を食べた。
岡山では少ない食券制のお店。麺の固さは「ふつう」の食券を。
徳島ラーメンらしい濃い豚骨醤油スープ。
ともてコクと旨みを感じるバランスの取れたスープ。濃いわりにしつこさを感じないのがこのお店のスープの特徴。
しっかりとした麺にスープがとても良く染みていて、麺がスープの色に。
麺を食べるとスープの旨みがとても良く染みていて美味しく食べることができた。
具材は、甘辛い味付けの豚バラ肉。この味付けも良い感じである。それとシナチク。
本当は替玉(100円)をしたかったけど、中途半端な時間での食事ということもあり、止めておいた。
相変わらずレベルの高いと感じる一杯でした。
☆4.5
1月27日(火)
夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「幸楽苑 極旨醤油らーめん」を食べた。
郡山市に本店を置き、東日本を中心に500店舗以上をチェーン展開する「幸楽苑」の60周年記念商品のひとつ。
コクを感じる濃口醤油の飲みやすいスープ。
麺はノンフライの麺であるが、モチットした食感の縮れ麺。
麺とスープとの相性も良いように思えた。
全体的にオーソドックスで、この手の醤油ラーメンとしてはレベルが高いと感じた一杯でした。
半年ぐらい前になるだろうか、岡山県内第一号店が倉敷市内にオープン。まだ訪問はしていない。
1月26日(月)
今日の昼食は、岡山市東古松にある「中華そば・かつ丼 広松」で「中華そば」(690円)を食べた。
ラー油(?)が浮いた茶色っぽい色をした豚骨醤油のスープ。
いわゆる松系といわれる蜂蜜入りのスープは、とても旨みを感じるバランスの取れたスープ。
しっかりとした細麺がスープをとても良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
具材は、脂身が多めのチャーシュー2枚、シナチク3本とちょっと少なめ。
大盛(100円増し)にすればよかったかな。
1,000円のカツ丼(小)とのセットが人気のようで、ほとんどが男性客でした。
☆4.0
1月25日(日)
今日の昼食は、徳島県三好市の谷口宏さんが販売者の「秘境かずらそば」を調理して食べた。
昨日と同じもの。昨日は温かい「かけ」だったので、今日はザルそばで。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
ザルにすると、昨日はあまり感じれなかった蕎麦特有のボソッとした食感、蕎麦の味を感じることができた。
オーソドックスなツユと麺との相性も良いように思えた。
「かけ」より「ザル」がお薦めの一品でした。
1月24日(土)
今日の昼食は、徳島県三次市の谷口宏さんが販売者の「秘境かずらそば」を調理して食べた。
ほんのり甘みと旨みを感じるオーソドックスな醤油スープ。さっぱりとしたスープである。
麺は少し蕎麦っぽい食感を感じるしっかりとした麺。
個人的にはもうちょっとボソッとした食感の麺が好み。
麺とスープの相性が良く美味しい一杯でした。
夜食に、東洋水産が販売元のインスタントカップ麺「新潟生姜醤油ラーメン」を食べた。
生姜の味をしっかりと感じるとろみのある醤油スープ。
原材料に生姜の記載がないのに生姜の味を強く感じるのは不思議である。
麺は、ノンフライのちょっとほぐれにくい麺。麺をすすってもちゃんと生姜の味を感じる。
食べた後、生姜の影響か、何となく体が火照ってきたような。
新潟では生姜ラーメンが良く食べられているのだろうか。
1月23日(金)
今日の昼食は、倉敷市中島にある「たけちゃんらーめん」で「しょうゆらーめん(大盛)」(570円+150円)を食べた。
ほんのり甘みと旨みを感じる、優しい味わいの醤油スープ。
基本の醤油の味が自分の口に良く合っている。
しっかりとした細麺は、スープをよく吸い取っているが、麺とスープとの相性がイマイチと感じたのが残念。
麺、スープともに良いとは思うが…
具材は、チャーシュー3枚、シナチク、もやし。
大盛りでも最後まで飽きを感じることがなく食べることができた一杯でした。
何年かぶり2度目の訪問。
☆3.5
1月22日(木)
今日の昼食は、岡山市内山下にあるラーメン店「王様」で「大盛ラーメン(1.5玉)」(500円+100円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた濃口醤油のスープは、鶏ガラのダシがとても良く効いた味わい深いスープ。
冨士麺ず工房の極細いしっかりとした卵(?)麺にスープがとても良く染み込んでおり、麺からスープの旨みを味わうことができる。
1.5玉でも結構量が多いように思えた。もともと1玉の量が多いのだろう。
具材は、チャーシュー4枚、もやし、カマボコ2切れ。
シンプルながらも味わいのある一杯でした。
☆4.0
1月21日(水)
今日の昼食は、福島県南会津町にある鞄゙良屋が製造元の「天領よもぎうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは笠岡市にある潟Aサムラサキの「あごだしつゆ」(ストレートタイプ)を使用。
麺をゆでているときに「よもぎ」の香ばしさが漂う。
香料を使っていないにもかかわらず、鮮やかなよもぎ色をした乾麺。
食べても「よもぎ」の味はさほど感じなかった。
麺とツユとの相性も良く、美味しい一杯でした。
夜食に、北海道江別市にある葛e水が製造元のインスタント袋麺「らーめん山頭火 しお味」を調理して食べた。
濃縮液体タイプのスープは、とてもとろみがあり、ほんのり旨みを感じる白濁したスープ。
塩味はさほど強く感じない。わりと本格的で即席麺のスープとしてのレベルは高いと感じた。
登録商標を得ているという「寒干し」の麺は、茹で加減が難しそうだったので目安の4分〜4分半程度で。
滑らかな生麺タイプの麺。スープも良く吸い取っている。
が、麺とスープとの一体感が感じられなかったのが残念。
一時期、マスコミにも良く取り上げられ、岡山にも店舗があった「山頭火」。
「セブン&アイ」グループの商品として、大々的に発売もされているようであるが、実店舗のほうはどうなっているのだろう。
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