2015年2月前半、管理者の麺ライフです。  *



2015年2月・前半



2月10日(火)

 今日の昼食は、高知市にある泣Iフィスムゲンが販売元の「土佐のにんにくラーメン」を調理して食べた。

 醤油ベースのニンニクと香辛料が良く効いたスープ。

 麺をすすると、スープのにんにく味を強く感じることができる。

 「かつおとにんにくは土佐のソウル(魂)フードです」とある。

 「かつお」は確かにそうかなと思うが、「にんにく」はそうなのかなぁ〜。



 夕食は、日清食品チルドが販売元の「日清の太麺焼そば」を調理して食べた。

 わりと濃いめのソース味であるが、もう少しジューシーさを感じれればと思えた。

 少し平べったい麺は、「富士宮やきそば」に使われるような麺に似ている印象。

 添付の「からしマヨネーズ」を少しかけてみる。

 ソース本来の味が感じられなくなるので、からしマヨネーズは一口だけで。

 「スパイス香る屋台風」とある。確かに、何となく屋台風だなって感じた一杯でした。



2月9日(月)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「日清のどん兵衛 きつねうどん」を調理して食べた。

 甘く味付けされたきつねからにじみ出る甘みと、鰹ダシの良く効いたスープ。

 液体濃縮タイプのスープは、カップ麺のスープよりずっと美味しく感じる。

 麺は延びにくいツルリとした口当たりの良い麺。

 そして、巨大な甘く味付けされたきつね。

 全体的にクセのないオーソドックスな一杯でした。



 夜食に、明星食品が販売元のインスタント袋麺「チャルメラとんこつラーメン)」を調理して食べた。

 白濁した豚骨スープは、とても旨みを感じるスープで、レベルが高いなって思えた。

 インスタント袋麺の「豚骨」味はレベルが高い商品が多いように思える。

 その中でも上位レベルに思える。ちなみに最上位はサッポロ一番の…

 麺とスープの相性もとても良いように思えた。

 納得の一杯でした。



2月8日(日)

 今日の昼食は、徳島県藍住町にある活、晃が販売元の「徳島ラーメン」を調理して食べた。

 徳島ラーメンらしい茶色っぽい色をした濃厚な豚骨醤油スープ。

 しっかりとした麺にスープの味が良く染みている。

 途中から生卵を入れるとスープはなめらかに。

 ただ、麺を食べると生卵を入れる前のほうがスープの旨みが良く感じれて良かったかな。

 寒い日に温まる一杯でした。



2月7日(土)

 今日の昼食は、愛媛県今治市にある許m部蒲鉾店が販売元の「家でたべてみんと 今治ラーメン」を調理して食べた。

 とても洗練されたと思える旨みを感じる塩味スープ。

 美味しいスープであるが、塩分は控えたいので飲むのは控えめにする。

 麺がスープの旨みをとても良く吸い取っており、とても美味しく食べることができた。

 お店レベルの味といえるような一杯でした。



2月6日(金)

 今日の昼食は、高松市にある穴吹エンタープライズが販売元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。

 半生の麺はしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 ツユはちょっとしょっぱいかなって、最初は感じていたが、食べていくうちに慣れていき、そのしょっぱさをさほど感じなくなった。

 もう少し旨みを感じることのできるツユであれば良かったかな。

 冬に、温かいところで、たまに食べる冷たい麺もいいかな。



 夜食に、明星食品が販売元のインスタント袋麺「鉄板焼そば」を調理して食べた。

 とてもジューシーな液体のソースは、抜群の旨みを感じるソースである。

 麺も「焼きそば」に適した麺だなって印象。

 以前は中華鍋で調理していたがフライパンで調理するようになってからは仕上がりがちょっと落ちる印象に。

 個人的には即席袋麺では、サンヨー食品のサッポロ一番「とんこつラーメン」と、この商品が頭抜けて好きである。



2月5日(木)

 今日の昼食は、岡山市南区にある潟qロセが製造元の「和そば」を温かいかけツユで食べた。

 茹で麺の「和そば(蕎麦)」独特の食感は自分好み。

 具材に、もやし、切り餅、揚げなどを入れて食べる。

 「和」って感じの昼食でした。



2月4日(水)

 今日の昼食は、倉敷市玉島爪崎にある麺や廣で「玉島ブラックラーメン」(734円)を食べた。

 小樽黒醤油と地元・玉島の醤油をブレンドした真っ黒い色をしたスープ。

 ブラックラーメンといえば、富山ブラックラーメンが有名であるが、関係ないか。

 深みを感じる醤油スープであるが、旨みはさほど感じられない。

 麺は5種類の小麦粉をブレンドしたという自家製の麺。

 麺、スープともに、悪くはないが、相性は良いようには感じなかった。

 具材は、半熟玉子、脂身少なめながらとろりと柔らかいチャーシュー2枚、シナチク。カイワレが乗っている。

 平日ランチ時は替玉(通常108円)が2玉まで無料ということで、替玉を2玉した。2玉だと、ちょっと食べすぎかな。

 替玉の上に細切れのチャーシューが乗っている。ネギが乗っているのは時々あるが、細切れチャーシューは滅多にないのでは。

 次回は塩系で、替玉は1玉かな。

 ☆3.5



2月3日(火)

 今日の昼食は、岡山市にある岡山ルートサービスが販売元の「赤鬼ラーメン」を調理して食べた。

 麺に唐辛子が練り込まれており、スープにも唐辛子粉末が使用されている。

 ラー油のような赤オレンジがかった油が浮くスープは、確かに辛いが、辛くて辛くてというほどでもない。

 麺を食べると、スープの辛味を感じるときと、強くはないが、旨みを感じるときが。

 自分は辛いものは苦手であるが、辛いもの好きな人にはもう少し辛くてもいい(別に調整をできる辛味調味料があれば)のではと思えた。



 夜食に、日清食品が製造元のインスタント袋麺「日清のどん兵衛うどん)」を調理して食べた。

 生うどん食感というのが売りのひとつみたい。

 カップ麺の「どん兵衛」のように、昆布ダシの効いたスープ。

 少しツルリとした麺は生麺とまではいかないが、それっぽい感じも。でも、カップ麺の「どん兵衛」のような麺の方が好みである。

 この手の商品に生めん食感は必要ないのではと個人的に思う。



2月2日(月)

 今日の昼食は、高知市にある泣Iフィスムゲンが販売元の「土佐のにんにくラーメン」を調理して食べた。

 香辛料がとても効いた、白濁した豚骨ベースのにんにくの味を感じるスープ。

 好き嫌いがはっきりしそうなスープである。

 麺がスープの味をよく吸い取っている。

 寒い日に、温まる一杯でした。



2月1日(日)

 今日の昼食は、岡山市牟佐に最近オープンした「らーめん源喜」で「源喜らーめんこく旨醤油)」(680円)を食べた。

 「こく旨醤油」と「塩とんこつ」を選べる。

 細かな背脂が多く浮き、少し油の多めな旨みを感じる醤油スープ。

 今どきのラーメンっぽいスープって感じである。

 麺はしっかりとした卵(?)麺。

 麺、スープともに良いと思うが、麺とスープとの相性はもうひとつの印象。

 具材は、美味のチャーシュー2枚、半熟玉子、太いシナチク2本。

 お店の開店時間は11時で、ちょっと前に到着。11時を待って入店。その後、次々とお客さんが。

 お客さんが50人以上は入れるのではというような大型店。

 店員さんも10人ちょっとぐらいいたかな。

 ☆3.5



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