2015年2月中半、管理者の麺ライフです。
2015年2月・中半
2月20日(金)
今日の昼食は、徳島県藍住町にある活、晃が販売元の「徳島ラーメン」を調理して食べた。
徳島ラーメンらしい豚骨醤油のスープ。濃厚なスープで徳島ラーメンらしいなって印象。
しっかりとした麺は、もう少しスープとの相性がよければとの印象。
全体的に徳島ラーメンのエッセンスを感じられた一杯でした。
2月19日(木)
今日の昼食は、山形県東根市にある鰍ンうら食品が製造元の「板そば」をザルそばで食べた。
ツユは愛媛県内子町にある森文醸造鰍ェ製造元の「愛媛 森文の麺つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
蕎麦特有のボソッとした食感を残しながらもしっかりとした麺。
鰹ダシの良く効いたツユと麺との相性が良く、美味しく食べることができた。
今日は、日中が少し温かめだったこともあり、久しぶりのザルそばでした。
2月18日(水)
今日の昼食は、福岡市にある竃。蔵が販売元の「博多豚骨ラーメン 名島亭」を調理して食べた。
深みを感じる白濁した豚骨スープ。飲んで美味しいが油が多く入っているため、たくさん飲もうという気にはなれない。
麺は少し茹で過ぎたせいか、柔らかめのできに。
麺からスープの旨みがもっと感じれればよいのにと思えた。
全体的に、満足の一杯でした。
2月17日(火)
今日の昼食は、岡山市蕃山町にある「博多ラーメン 山下商店」で「ラーメン」(650円)を食べた。
超濃厚などろりとした豚骨スープは、旨みとクリーミーさを感じるスープ。
多分、岡山県内では一番濃厚なスープだと思う。
麺の硬さは「カタめん」をリクエスト。
博多ラーメンの麺らしく極細の麺にスープが絡みついているが、麺とスープとの一体感が感じられない。
具材は、トロリとした柔らかなチャーシュー1枚とキクラゲ。
替玉(100円)を。スープに入れて少し放置し、スープが染みるのを待つ。
スープが超濃厚なので、替玉をしてもスープが薄くなったという感じはしない。
☆3.5
2月16日(月)
今日の昼食は、倉敷市水江にある「中華そば 福助」で「中華そば(大盛)」(500円+100円)を食べた。
約1年ぶりの訪問。隣の(多分)コンビにだったところが大阪に本部を置くラーメン店「塩元師 倉敷店」になっていた。
調べてみると、昨日オープンしたようである。
とても旨みを感じるスープは基本の醤油の味が自分の口に合う、油がちょっと多めの飲んで美味しいスープ。
自家製の麺はシコシコした食感の麺。スープとの相性がもうちょっとよければ。
具材は、脂身が少なめのチャーシュー3枚、シナチク、もやし。
最後のほうは若干飽きを感じた。
常連客の多そうな地元密着型のお店。
☆4.0
2月15日(日)
今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「黒豚骨ラーメン」を調理して食べた。
下からストレートスープ、麺、具材の順に乗っており、調理といっても鍋で温めるだけという超簡単なもの。
黒マー油が浮いたスープは、旨みはさほど感じないも、黒マー油がとてもいいアクセントになっている。
麺とスープとの相性も良いように思えた。
具材は、チャーシュー1枚、キクラゲ、もやし。
別に切り餅を2つ入れたが、それでも1食の量としては少し少なめかな。
お手軽で美味しい一杯でした。
2月14日(土)
朝食は、昨夜に訪問した、高梁市にある「じゅうじゅう亭」で買って帰った持ち帰りの「焼きそば(麺ダブル)」(590円+140円)を温めて食べた。
広島市にある磯野製麺の生麺そ使用している。一夜経っているが、麺が生きているようなしっかりとした麺。
具材は、キャベツが中心。味付けはオタフクのソースであろう。
全体的にオーソドックスで美味しい、一夜寝かしたとは思えないような一杯でした。
昼食は、倉敷市児島稗田町にある手打うどん大起で「かけうどん」(370円)を食べた。
初めて訪問するうどん店では基本的に「かけうどん」を食べるようにしている。
かすかぁ〜に旨みを感じるさっぱりとしたスープ。
麺はコシがあるというよりはちょっと硬めという印象。
具材にカマボコ2切れ。
小皿に天カスが付いて出てきたので途中から入れてみるも、味に変化は感じられず。
ザルうどんだと違う印象になるかなと思えるような麺でした。
☆3.0
それから、倉敷市新田にあるラーメン屋台シナカンで「らーめん」(630円)を食べた。
濃厚でとてもとろみのある豚骨醤油のスープは、旨みが凝縮されたような美味しいスープ。
魚介系の味も感じることのできるバランスが取れていると感じるスープである。
極細の麺がスープととても良く絡んでいる。
麺の量はとても少なめに思えた。
具材は、とろりとした柔らかであるが濃い味付けのチャーシュー2枚とシナチク。
麺の量がもう少し多ければいいのに。
☆4.0
2月13日(金)
今日の昼食は、香川県善通寺市にある瀬戸内讃岐工房が販売元の「讃岐うどん」をかけうどんで食べた。
スープは瀬戸内市にある兜P太郎が製造元の「本だし」(ストレートタイプ)を使用。
スープは、さすがストレートスープと感じる、わりと本格的なスープ。
麺は茹でた後、一度冷水で締めてから再び温める。
麺が柔らかくフニャットしており、イマイチのできであった。
家庭で美味しいかけうどんを作るって難しいなぁ。
夕食は、高梁市にある「じゅうじゅう亭」で「インディアントマト焼そば」(700円)を食べた。
数年前から高梁市のご当地グルメとして売り出している「インディアントマト焼そば」。知名度は全然上がっていない印象。
カレー粉での味付け、地元産のトマトを使用しているという特徴がある。
カレーのスパイスが良く効いた、カレー味の焼そば。辛すぎるってほどでもないけど、想定以上の辛さだった。
具材は、キャベツを中心に、もやし、人参、玉ねぎ、豚肉とトマト。
トマトは1玉の8分の1切れも入っていないんじゃないかというほどの少なさに、ちょっとがっかり。
カレー粉で味を調えること自体が難しいのかもしれないが、カレー味とトマトのハーモニーが楽しめなくては意味がないかと。
今まで、高梁市内の数店舗で、この「インディアントマト焼そば」を食べたが、イベント会場で食べたものが一番美味しかった。
ブレンドの配合が良いと感じたカレー味と、瑞々しく新鮮でたくさん入っていたトマト。どこで味わえる…
☆3.0
2月12日(木)
今日の昼食は、岡山市にあるイオンモール岡山にある「ご当地ちゃんぽん研究所」で「網走ちゃんぽん」(874円)を食べた。
とても濃厚な濃縮スープを凝縮したようなちゃんぽんスープ。
具材は、キャベツを中心にもやし、人参、カマボコ、豚肉、アサリ、ホタテと種類、具材もとに結構なボリューム。
具材にもしっかりと旨みがしみていて美味しく食べることができた。
麺は少し太めの麺であるが、ちゃんぽんっぽさのモチッとした食感が感じれなかったのが残念。
グランドメニューである「近江ちゃんぽん」以外に2ヶ月毎に2種類のご当地ちゃんぽんメニューが。
2、3月は「網走ちゃんぽん」と「鳥取カレーちゃんぽん」。
☆4.0
2月11日(水) 建国記念の日
今日の昼食は、潟}ルハニチロ食品が製造元の冷凍食品「1/3日分の野菜が採れる塩焼そば」を食べた。
電子レンジでOKという商品であるが、電子レンジで加熱後、フライパンで炒めて完成。
とてもしっかりとした麺にスパイスの良く効いた味付け。
具材は、細かくカットされた、もやし、キャベツ、玉ねぎ、人参、いんげん、豚肉が。
全体的な印象としては、屋台の味って印象。手軽で美味しい一杯でした。
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