2015年3月中半、管理者の麺ライフです。  *



2015年3月・中半



3月20日(金)

 今日の昼食は、岡山市中山下にある「元祖じゃんがららーめん」で「ラーメン」(620円)を食べた。

 少し油分が多めに浮いた魚介系の味を少し強めに感じる飲んで美味しいスープ。

 麺は中太の玉子麺とストレート細麺のどちらかを選べる。細麺を注文。

 麺をすするとスープの魚介系の味をしっかりと感じることができる。とてもスープの絡みがいい。

 具材は、柔らかなチャーシュー2枚、シナチク、もやし、海苔1枚。

 最初は中太麺で、替玉(120円)で細麺にするのがいいのかなって思ったが。食欲がなかったので…

 この店舗に行く前、天神町にあるラーメン店「天神そば」の近くを通ると、12時少し前の時間にもかかわらず、10人ほどの列が。

 昼食を採った後、近くの表町にあるラーメン店「やまと」では20人ぐらいが並んでいた。人気店に集中する傾向があるのかな。

 今日入った「じゃんがららーめん」は店舗自体は大きくないが満席に近い状態であった。

 ☆4.0



3月19日(木)

 今日の昼食は、山梨県富士川町にある鰍ヘくばくが製造元の「もち麦うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは愛媛県内子町にある森文醸造鰍ェ製造元の「愛媛 森文の麺つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺はほんの少々茶色がかった色をした少し平べっための麺。

 麺の長さが短めで食べやすい。

 カツオなどのダシが良く効いたツユと麺の相性も良く、美味しく食べることができた。

 さっぱり、満足の一杯でした。



3月18日(水)

 今日の昼食は、倉敷市北畝にある、博多ラーメン壱番軒で「とんこつラーメン」(550円)を食べた。

 このお店は2度目の訪問。

 油が少し多めに浮いたとてもコクを感じる濃厚なスープ。本格的な豚骨ラーメンのスープって印象。

 麺の硬さは「かた」で注文。

 極細の麺は福岡市にある泣gリオ製麺の麺を使用(カレンダーで判断)。しっかりとした細麺である。

 ただ、麺をすすってもスープの旨みが良く伝わらないのが残念に思えた。

 替玉(100円)は麺の硬さ「普通」で。替玉でも薄いとは感じなかった。

 ☆3.5



3月17日(火)

 今日の昼食は、鹿児島県にあるイシマル食品が製造元で南九州市にある南薩食鳥が販売元の「黒さつま鶏らーめん」を調理して食べた。

 チキンやカツオのエキスを使用した澄んだ上品な塩味スープ。

 口当たりのいい麺とスープとの相性も良いように思えた。

 あっさりであるが、満足のいく一杯でした。



3月16日(月)

 今日の昼食は、秋田県湯沢市にある牛イ藤養悦本舗が製造元の「稲庭中華そば」を調理して食べた。

 「うどん」ではなく、「中華そば(ラーメン)」である。

 「新食乾麺なめらかのどごし」とある。製法は「稲庭うどん」と同じように作っている麺とのこと。

 地元、秋田産の醤油を使っているスープは、とてもコクを感じる飲みやすく旨みを感じる濃口醤油のスープ。

 麺は袋の表記にある通り、とてもなめらかな食感の口当たりのいい麺。

 スープと麺との相性もとても良い。麺、スープともにレベルが高く、相性もいい。

 乾麺のラーメンって、あまり美味しいという印象はないが、この商品はとてもレベルが高く、十分満足の一杯でした。



3月15日(日)

 倉敷駅前商店街で毎月第3日曜日に開催されている、くらしき朝市三斎市」へ。

 今日で10周年ということで、倉敷市長などの来賓を招待して記念セレモニーが。

 巨V見YEGプロダクツが出展者の「けんちんそば和そば)」(500円)を食べた。

 YEGとは商工会議所青年部の略称。この朝市は倉敷YEGが主催じゃないけど、主体となって開催されているよう。

 結構いいダシが出ていると感じるスープ。

 茹で麺のそば(蕎麦)は、そんなに長い時間茹でていないにもかかわらず、ふにゃっと柔らかで、すぐに切れてしまう。

 味わいも感じれない。

 具材は、大根、人参、シイタケ、揚げなど、大きめにカットされており、それなりのボリュームもあったので、こちらには満足。



 昼食は、宮城県白石市にある竃ヒ寿庵が販売元の「四季のうどん」をザルうどんで食べた。

 四季のうどんは、夏は冷たく、冬は温かくして食べてとのこと。当然といえば当然だ…

 ツユはイオンのPB商品であるトップバリューの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 細いがとてもしっかりとコシを感じる、ザルうどんに適しているなと思えるような麺。

 麺の長さが少し短めなのが食べやすい。

 麺とツユとの相性も良く、満足の一杯でした。



3月14日(土)

 今日の昼食は、セブン&アイグループのPB商品「すみれ札幌濃厚味噌ラーメン)」を調理して食べた。

 日清食品鰍ニの共同開発商品。

 油分多めのスープは、少々のコクを感じるも、味噌ラーメンのスープとしてはちょっと物足りない印象。

 麺は乾麺。縮れの入った麺は乾麺っぽくなく、どちらかというと生麺に近い感じ。

 「この味、まさに店味」とあるが、全体的な印象としては、セブンのPB商品としてはどうなのかなって思える一杯でした。



3月13日(金)

 今日の昼食は、倉敷市笹沖にある尾道ラーメン桃竹で「尾道ラーメン(大盛)」(600円+150円)を食べた。

 だいぶ以前は児島にあったお店で、児島のころには3度ほど訪問したことがある。

 印象としては、本格的な尾道ラーメンからちょっとずつ外れ出しているような…

 背脂が浮いた醤油スープで、旨みを感じるスープであるが、尾道ラーメンのスープとしはもっとコクと深みを感じれれば。

 麺は尾道ラーメンによくありがちな加水率が低いシコシコ食感の麺。

 具材のチャーシュー2枚は脂身が多く、少し厚いとても美味のチャーシュー。

 尾道ラーメンのチャーシューは脂身がほとんど無く、しわい感じで、自分には好みではないが、尾道ラーメンらしくはないが美味しいのでOK。

 それにシナチク。ネギは長く切ったネギ。

 麺の量は多めで、大盛り(W)だと結構なボリューム。

 児島のお店は広かったが、こちらはカウンターのみで10席もないぐらい。

 やはり、尾道ラーメンぽくないこともないが離れている印象。

 ☆3.5



3月12日(木)

 今日の昼食は、岡山県里庄町にある岡山手延素麺が製造元の「かも川うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、愛媛県内子町にある森文醸造鰍ェ製造元の「愛媛 森文の麺つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 食用植物油を使用している麺は、とてもツルリとして、少しつまみにくい。

 麺は太さに多少のばらつきがあり、少し太めの麺は特に強いコシを感じる。

 ダシの効いたツユとの相性もまずまずで、美味しい一杯でした。



3月11日(水)

 今日の昼食は、東洋水産が製造元の冷凍食品「ソース焼そば 大盛り1.5倍」を電子レンジで温めて食べた。

 この手の商品は電子レンジで加熱するだけとの表記があってもレンジだけではイマイチで、最後はフライパンで調理をしていたが、これはそのまま食べてもいいような出来だった。

 とてもしっかりとした麺。

 味付けはかなりジャンキーなソース味で、粉末ソースによくあるようなホットな感じも。

 具材は、少し多めのキャベツに人参と豚肉。

 インスタントならまだしも、冷凍でこの味付けは無しだなって印象でした。



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