2015年5月前半、管理者の麺ライフです。  *



2015年5月・前半



5月10日(日)

 今日の昼食は、茨城県常陸太田市にある伊勢又米穀製粉が製造元の「水戸黄門 水府そば」をザルそばで食べた。

 ツユは群馬県高崎市にある岡崎醤油鰍ェ販売元の「つゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 小麦粉よりそば粉の配合割合の多い麺は、蕎麦特有のボソッとした食感で、しっかりと蕎麦の味わいを感じることのできる麺。

 本当に蕎麦だなって感じるレベルの高い麺との印象。

 麺とツユとの相性も良く、ともて美味しい一杯でした。



5月9日(土)

 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「どっさり野菜ちゃんぽん」を食べた。

 縦長型のカップ麺。予想以上に具材がぎっしり。

 スープは、あっさりながら旨みを感じ、クセのない飲みやすい白濁したスープ。

 具材は、キャベツを中心に、コーン、イカ、もやし、かに風かまぼこと種類もだが量も結構多い。

 全体でレタス半分の量の食物繊維だとか。その代わり麺の量は同社比75%と少なめ。

 納得の一杯でした。



5月8日(金)

 今日の昼食は、新潟県十日町市にある泣シヤフーズが販売元の「うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは叶ャ城石井が販売元の「鰹と昆布のいいとこどり つゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 少し黒色がかった麺は短めの食べやすい乾麺。

 ツユと麺との相性がすごく良い感じで美味しい一杯でした。



5月7日(木)

 今日の昼食は、山形県東根市にある鰍ンうら食品が製造元の「山形蔵王そばきり」をザルそばで食べた。

 ツユは秋田県角鹿市にある叶利佐助商店が製造元の「稲庭の四季」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 蕎麦らしいボソッとした食感の、しっかりと蕎麦の味を感じることのできる麺。

 ツユは、今まで何度か使っていたがさっぱりと思えたツユであるが、この麺だと美味しく食べることができた。

 結構イケる麺との印象の一杯でした。



5月5日(火) こどもの日

 今日の昼食は、山形県東根市にある鰍ンうら食品が製造元の「山形蔵王そばきり」をザルそばで食べた。

 ツユは群馬県高崎市にある岡崎醤油鰍ェ販売元の「つゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 「風味・コシ・のどごし 味わい三拍子」とある。

 麺は、蕎麦特有のボソッとした食感を感じる、あっいいなって思える麺。

 麺とツユとの相性が良く、美味しい一杯でした。



5月4日(月) みどりの日

 今日の昼食は、香川県丸亀市にある葛v保田麺業が製造元の「尾道ラーメン 味平」を調理して食べた。

 スープの基本の醤油は尾道ラーメンのスープらしく、とてもコクと旨みを感じる濃口醤油のスープ。

 魚介系の味はほとんど感じれない。見えるか見えないかぐらいの背脂が少し入っている。

 麺はスープをよく吸い取っていて、美味しく食べることができたが、加水率の低い尾道ラーメンよく使われるような麺ではなかった。

 全体的な印象としては、少々尾道ラーメンのエッセンスを感じることのできた一杯でした。



5月2日(土)

 今日の昼食は、山形県南陽市にある石黒製麺が製造元の「やまいも蕎麦」をザルそばで食べた。

 ツユは叶ャ城石井が販売元の「鰹と昆布のいいとこどり つゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 シコシコとした食感の、あまりコシを感じない麺に仕上がった。

 「うどん」は麺にコシを感じれた方がいいが、「蕎麦」はそうは思わないので、これでいいかな。

 ツユは、それなりに旨みを感じるもバランス的にもう一歩の印象がないわけではない。

 暑い日中に、さっぱりとした一杯でした。



5月1日(金)

 今日の昼食は、長野県箕輪町にある椛製麺が製造元の「信州そば 戸隠」をザルそばで食べた。

 ツユは鹿児島市にあるキンコー醤油鰍ェ製造元の「キンコーめんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 茹で時間の目安は5分であるが少し長めの6分茹でる。

 それでも茹で時間が短かったのか、シコシコとした食感の麺に仕上がる。

 ただ、ツユにつけて食べると違和感は感じない。

 ツユと麺との相性も良く、さっぱり美味しい昼食でした。



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