2015年8月前半、管理者の麺ライフです。
2015年8月・前半
8月10日(月)
今日の昼食は、姫路市にある高尾製粉製麺が製造元の「きしめん」をつけ汁で食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
「きしめん」と言うと温かいスープのイメージがあるが、冷たいつけ汁で。
とてもモチモチした食感のきしめんらしい平べったい麺。
鰹ダシの効いたツユと麺との相性も良かった。
冷たい「きしめん」はイメージわかなかったけど、イケルなって思えた一杯でした。
8月9日(日)
今日の昼食は、新潟県十日町市にある鰹シ代そば善屋が製造元の「善屋 蕎へぎ(そば)」をザルそばで食べた。
ツユは、山形県にある居ッ司製麺工場が販売元の「利尻昆布めんつゆ」を使用。他の商品にセットで付いていたもの。
麺は茹で時間の目安である5分ほど茹でるも、芯が残った状態だったので、もう少し茹でては味見を繰り返すが、どうも芯が残ったまま。
火を止め、冷水で締める。結局、芯が残ったままの仕上がりに。
麺は蕎麦特有のボソッとした食感の麺。
麺とツユとの相性はまずまずと言ったところ。
麺の仕上がりがちょっと残念な一杯でした。
8月8日(土)
今日の昼食は、秋田県能代市にある巨X田製麺所が製造元の「秋田ふきめん」をつけ汁で食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
秋田の「ふき粉」を原材料に使用している麺は少し緑ががり、小さな粒が見て取れる。
緑葉の味わいがする麺。これが意外とと言うか、かなりイケる麺。
鰹ダシの効いたツユと麺との相性も良い。
正直、この手の商品は、あまり期待していなかったが絶品!と言ってもいいような商品でした。
8月7日(金)
今日の昼食は、秋田県湯沢市にある牛イ藤養助商店が製造元の「稲庭干饂飩 七代 佐藤養助」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
うどんにしては短い、茹で時間3分で大丈夫なもの。
長く細めの麺は、まるで絹と表現したいほどのしっかりと滑らかな麺。
今までの「うどん」の概念を崩すような麺である。
鰹ダシの効いたツユとの相性も良く、とても満足な一杯でした。
8月6日(木)
今日の昼食は、新潟県十日町市にある鰹ャ嶋屋総本店が製造元の「小嶋屋総本店 布乃利 そば」をザルそばで食べた。
ツユは山形県にある居ッ司製麺工場が販売元の「利尻昆布めんつゆ」(5倍濃縮タイプ)を使用。
蕎麦特有のボソッとした食感の麺。蕎麦の味はほんのりと感じる程度。
鰹節、昆布のダシが効いたツユと麺の相性は良く、さっぱりと美味しい一杯でした。
8月5日(水)
今日の昼食は、山形県真室川町にある居ッ治製麺工場が製造元の「最上神室板蕎麦」をザルそばで食べた。
ツユは、添付の5倍濃縮タイプのツユを使用。
火力が足りず、短く切れた不完全な仕上がりとなった。
蕎麦の味をしっかりと感じる本格的な麺(蕎麦)。それだけに悪い仕上がりが余計残念。
ツユをつけずに麺だけでも十分と思えるほど味わいのある麺。
鰹、昆布ダシの効いたツユとの相性もいい。
麺の仕上がりは残念だったけど、まず満足の一杯でした。
8月4日(火)
夜食に、イオンのPB商品、トップバリューブランドのインスタントカップ麺「ジェーカップ とりしおラーメン」を食べた。
ほんのりと旨みを感じるあっさり塩味スープ。香辛料が良く効いている。
麺の量は50gと少なめ。
そぼろ肉、たまご、キャベツなどの具材と麺とのバランスはいいなって印象。
さっぱりとした一杯でした。
8月2日(日)
今日の昼食は、奈良県桜井市にある樺r利が製造元の「カレーうどん」を食べた。
コクを感じるねっとりとした感じではないカレースープ。
辛すぎず万人受けするようなスープとの印象。
細い乾麺とスープとの相性もまずまずといったところ。
添付の「あげ」がいいアクセントに。
納得の一杯でした。
8月1日(土)
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「八王子ラーメン」を食べた。
八王子ラーメンの3つの定義とは@具材に刻みタマネギを使用。A醤油ベースのたれ。B表面を油が覆っている。こと。
後入れのタマネギは先に入れてしまった。
醤油ベースのスープは、一口飲んで、どこかで味わった味だなって思えた。
日清食品の他の商品でも使用しているスープに近いのだろうか。
ノンフライっぽい麺は、ほぐれにくい麺で、あまり好みではない。
刻みタマネギは細かすぎてスープと一緒だと口に入ってくるが、麺と一緒には食べにくい。
全体的な印象としては、もうちょっと頑張ってほしいなって印象の一杯でした。
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