2015年9月前半、管理者の麺ライフです。
2015年9月・前半
9月10日(木)
今日の昼食は、岡山県矢掛町の鳥越さんが製造者の「冷しざる うどん」をつけ汁で食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
綿実油などを使用している平べったい乾麺。
できあがりは、とてもツルツル。これほどツルリとした麺は初めてかも。
箸でつまんでも、箸からツルリとすべり落ちるほど。
相当水分をとらないと本当につかみにくい。
ということで、鰹ダシの効いたツユとの絡みも良くない一杯でした。
9月9日(水)
今日の昼食は、イオンモール岡山にある「ご当地ちゃんぽん研究所」で「八幡浜ちゃんぽん」(896円)を食べた。
「八幡浜ちゃんぽん」の特徴は、いりこだしがベースのスープ。地元特産品の魚のすり身を油で揚げたじゃこ天をふんだんに使っていることと。
月替えで提供している「ご当地ちゃんぽん」。9、10月は「小浜ちゃんぽん」と「八幡浜ちゃんぽん」。
愛媛県のご当地グルメである「八幡浜ちゃんぽん」は2年半ほど前に現地で食べたことが一度だけある。
雑味を感じ、いりこのダシは感じ取れないちゃんぽんスープ。
麺が見えないほど載っている具材は、じゃこ天、豚バラ肉、カマボコ、キャベツ、もやし、ニンジン、玉ねぎ、青長ネギ。
太めの麺は、ちゃんぽん特有のモチッとした食感が感じられず、柔らかめの麺。
このお店で、今まで何種類か食べたが、ここまで雑味が感じられ、洗練されていないなと思えたスープは初めて。
店内の温度が高めで、汗をかきかき食べた。次は11月かな。
☆3.5
9月8日(火)
間食に、福島県喜多方市にある褐ワ十嵐製麺が製造元のインスタント袋麺「米沢ラーメン」を調理して食べた。
醤油スープの基本の醤油は、古式醤油を使っていると思えるような独特な味わい。
スープの味自体はまずまずかなって印象。
麺は縮れ麺のため、茹で加減が見た目では分かりにくかったこともあり、少々柔らかめに仕上がった。
米沢ラーメン自体、食べた記憶がないので何ともいえないが、全体的な印象としては、まずまず美味しい一杯でした。
9月7日(月)
今日の昼食は、香川県観音寺市にある且]州が販売元の「ぶっかけうどん」を調理して食べた。
「讃岐うどん三味」…カレー、ぶっかけ、釜玉の3つセットになっているものの「ぶっかけうどん」を。
ツユは、添付の濃縮タイプのツユ。
茹で麺なので、「ぶっかけうどん」ではどうかなって思っていたが、わりとコシを感じる「讃岐うどん」らしい麺に仕上がった。
濃縮タイプのツユも自分好みの濃い味で麺とツユとの相性も良いように思えた。
麺、ツユともに予想以上で満足の一杯でした。
カレー、釜玉も期待できそう。
9月6日(日)
今日の昼食は、岡山県矢掛町にある鳥越手延製麺所が製造・販売元の「手延うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、シマヤの「いりこだし」(ストレートタイプ)を使用。
平べったいツルリとした麺は、モチッとした食感のしっかりとした麺。
いりこダシの効いたツユとの相性はまずまずと言ったところ。
さっぱりとした一杯でした。
9月5日(土)
夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「ごまぶあざらしの ごまラーメン」を食べた。
商品名の通り、胡麻がたくさん入っている。
醤油スープは、もう少し旨みを感じれればとは思ったが、基本的な味は自分好み。
旭山動物園応援商品として売り出している。
売上の一部を旭山動物園に寄付(?)するようであるが、旭山動物園は人気があるので、寄付が目的と言うよりは売り上げ増を目的としたものとしか…
エースコックらしい(?)企画商品でした。
9月4日(金)
今日の昼食は、長崎県南島原市にある汲スなか物産が販売元の「島原素麺」をつけ汁で食べた。
ツユは、東京都中央区にある潟Cケガヤが販売元の「柚子だれ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
少し強めの酸味を感じるツユ。
麺はコシのある麺に仕上がるも、もう一歩って印象が残る。
さっぱりとした一杯でした。
9月3日(木)
夜食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「日清のどん兵衛 焼うどん だし醤油味」を食べた。
日清の「どん兵衛」特有のモチッとした食感でコシを感じる麺。
「焼うどん」は醤油ではなくソースって印象であるが、この味付けの醤油ソースも結構イケルなって思えた一杯でした。
9月2日(水)
今日の昼食は、愛知県江南市にある鰍ネごやきしめん亭が製造元の「醇味うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
少し平べっためのツルリとし、モチッとした食感の麺。
鰹ダシの良く効いた優れもののツユとの相性も良く、美味しく食べれた一杯でした。
9月1日(火)
今日の昼食は、姫路市にある高尾製粉製麺が製造元の「きしめん」をつけ汁で食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
ちょうど麺が茹で上がったころに…とある事情で15分ぐらい時間をとられる。
茹でている途中に麺の出来具合をチェックしたときには感じたモチッとした食感が完全に失われている。
しかし、ヤマキの「めんつゆ」のおかげで、それなりに美味しくは食べることができた。
ちょっと残念な昼食でした。
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