2015年9月中半、管理者の麺ライフです。
2015年9月・中半
9月20日(日)
今日の昼食は、井原市にある「尾道ラーメン」のお店「萬来軒」で「しょうゆラーメン(大盛り)」(590円+130円)を食べた。
本格的、尾道ラーメンのお店である。ただし、みそラーメンやしおラーメンなどもあることはあるが。
麺は「はせべ」の麺を使用していると思われる。
尾道ラーメンらしく背脂が浮いている濃口醤油の熱々スープは、コクを感じ、しょっとしょっぱさをも感じるスープ。
加水率の低い少々し平べったい麺はスープをとても良く吸い取っている。
デポの中で量の多い麺がうまい具合にほぐれず、麺がくっついているものが少し多めにあったのが残念。
大盛りだと結構多い量である。大盛りは上記の理由もあり、お薦めできない。
具材は、脂身が少なめのチャーシュー3枚、シナチク。
スープがちょっとしょっぱく思えたのと、麺のほぐれ具合が良くなかったのは残念であるが、岡山県内で食べる尾道ラーメンではNo.1だと思う。
☆4.0
9月18日(金)
今日の昼食は、東京都中央区にある潟Cケガヤが製造元の「島原手延素麺 島雲乃糸」を調理して食べた。
製麺地は「長崎県」。
ツユは、セットになっていた「胡麻だれ」(2倍濃縮タイプ)を使用。「銀座うち山 監修」とある。
とても旨みを感じる「胡麻だれ」。濃縮タイプなので、ツユが薄まっても付け足すことで濃度が増すので最後まで美味しく食べることができた。
少し高級な「素麺」でした。
9月17日(木)
今日の昼食は、笠岡市の吉岡さんが製造者の「和そば」をザルそばで食べた。
ツユは、ヤマサの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
ほんのりと蕎麦の味を感じるも、あまり蕎麦らしい感じがしない麺。
ヤマサの優れもののツユのおかげで美味しく食べることはできた。
さっぱりとした昼食でした。
9月16日(水)
今日の昼食は、高松市にある拠西製麺が販売元の「なかにし半生うどん」をぶっかけうどんにして食べた。
添付の「かけ」用のツユは使わず、「日の出製麺所 特製物ぶっかけだし」(ストレートタイプ)を使用。
さすが「讃岐うどん」と思える、コシのあるしっかりとした麺に仕上がった。
ダシは、もうちょっと旨みが感じれればいいのにと思えた。
「讃岐うどん」を食べたなって実感のわくような一杯でした。
9月15日(火)
夜食に、北海道旭川市にある藤原製麺が製造元のインスタント袋麺「二夜干し塩ラーメン」を調理して食べた。
生麺を2日間かけて乾燥。時間をかけて乾燥することで麺が熟成され、「より小麦らしい風味」と「強いコシ」が生まれるとのこと。
600ccの熱湯で約5分。汁にアクのようなものが浮いていたので、別に用意していた熱湯に濃縮タイプのツユを入れて完成。
沸騰させて水分がかなり飛ぶのを予想していてのスープだったのだろうか、まったく味がしないようなスープとなってしまった。
ただ、麺をすすると、ほんのりとではあるが旨みを感じることができた。
残念な結果の一杯でした。
9月14日(月)
今日の昼食は、群馬県みどり市にある星野物産が製造元の「上州 手振りうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
少し平べったいツルリとした乾麺。
正直、もう一歩と感じた麺。
鰹ダシの効いた旨みのあるツユのおかげもあり、それなにり美味しく食べることができた。
夕食は、倉敷市四十瀬にある「幸楽苑 倉敷四十瀬店」で「司」うま煮なんこつらーめんの大盛り(669円+108円)を食べた。
「幸楽苑」は岡山県内には2店舗しかなく、そのうちのひとつ。
注文したメニューはチェーン店であるも、他のお店にはないメニューのようである。
熱々の3切れ載ったチャーシューにはラー油がかけられており、そのラー油がスープに染みている。
コクと旨みを感じるスープであるが、上記のようにラー油が混ざりちょっと残念。
しっかりとした細麺がスープの旨みを良く取れており、スープと麺がよくマッチしている。ただラー油が…
なんこつ以外の具材は、シナチク、ナルト1切れ、小海苔1枚。
全体的にオーソドックスで、コストパフォーマンスが高い。大規模チェーン展開できるのも納得。
一昨年に茨城県水戸市にある店舗以来、2度目の「幸楽苑」でした。
☆3.5
ちなみに、このお店限定、期間限定で毎週木曜日には半額チケット(10円未満切捨て)を配布しているようだ。
お得情報でした。
9月13日(日)
今日の昼食は、山形県新庄市にある新庄最上そばの会が販売元の「新庄・最上そば」をザルそばで食べた。
ツユは、ヤマサの「昆布つゆ}(3倍濃縮タイプ)を使用。
ほんのり蕎麦の味を感じ、蕎麦特有のボソッとした食感をも感じられる乾麺。
麺とツユの相性も良く美味しい一杯でした。
9月12日(土)
今日の昼食は、笠岡市にある「はや川ラーメン 一笑懸麺」で「はや川ラーメン(中華そば)大盛り」(590円+120円)を食べた。
濃口醤油であるがクドさを感じない、とても旨みを感じる洗練されていると感じるレベルの高い熱々スープ。
しっかりとした細い卵(?)麺。
麺がスープをよく吸い取り、麺とスープとがとても良くマッチしている。
具材は、大きなチャーシュー1枚、シナチク、大海苔1枚。
2度目の訪問。変わらぬレベルの高い一杯でした。
☆4.5
9月11日(金)
今日の昼食は、笠岡市の吉岡さん製造の「和そば」をザルそばで食べた。
ツユは、添付の姫路市にある播州調味料鰍ェ製造元の「ダイヤの そばつゆ」(ストレートタイプ)を使用。
数日前に食べた残り分。
麺は蕎麦特有のボソッとした食感を少し感じる麺。
この麺とツユがとても良く合っている。
前回も感じたが、よくこのツユを見つけてきたなって感心するほど。
さっぱり、美味しい一杯でした。
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