2015年10月中半、管理者の麺ライフです。
2015年10月・中半
10月20日(火)
今日の昼食は、北海道雨竜郡にある竃k竜振興公社が販売元の「ひまわりの里そば」をザルそばで食べた。
ツユは、青森県十和田市にあるワダカン鰍ェ販売元の「つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
北海道北竜町産のそば粉を使った麺は、小麦粉よりもそば粉の割合が高いが、蕎麦の味はそれほど強く感じなかった。
ただ、ツユと麺とがバッチリ合っており、美味しく食べることができた。
10月19日(月)
今日の昼食は、長野県大町市にある渇ヘ昌が製造元の「おざんざ(なっとう糸入り細うどん)」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
食塩不使用の麺は、納豆より取り出した納豆の糸と信州産の卵をつなぎに作られた麺。世界で唯一の製法だとか。
言われてみれば納豆の味を感じるしっかりとした麺。
若干クセを感じなくもない。
食塩不使用であるが、ツユに味がついているため味気ない感じでもない。
さっぱりとした一杯でした。
10月18日(日)
夜食に、高知県南国市にある鰍いさと高知が販売元のインスタント袋麺「南国高知のカツオ人間ラーメン」を調理して食べた。
すごく鰹ダシが効いて、香辛料も効いている味噌味スープ。
辛さがもう少しマイルドであればなお良いのに。
麺をすすってもスープの味をしっかり感じることができる美味しい一杯でした。
10月17日(土)
今日の昼食は、徳島県板野町にある岡本製麺が製造元の「祖谷そば」をザルそばで食べた。
ツユは、ヤマサの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
「祖谷そば」らしくボソッとした食感の麺。このような食感は自分好み(蕎麦の場合は)。
麺とツユとも相性はバッチリとまではいかないが、まずまずといったところ。
久し振りのそば(蕎麦)でした。
10月16日(金)
今日の昼食は、岡山県赤磐市にある、ら〜めん道場で「ラーメン」を食べた。
10月10日発売のラーメンパスポートを初めて使用。
オーソドックスな「ら〜めん」は550円であるが、500円(ワンコイン)で利用できるラーメンパスポートではハーフチャーシューメン、ネギ、メンマ増量。
とろみのある白濁したスープは旨みと少ししょっぱさを感じるスープ。
麺をすすると、よく絡んだスープの臭みを強く感じてしまう。
麺とネギを一緒に食べると、この麺とネギが合っていないように思える。
具材は、とろりとしたチャーシュー5枚程度、ライスが欲しくなるようなかなり濃い味付けのメンマ。
☆3.0
10月15日(木)
朝食は、昨日、神戸市にある「長田本庄軒 三宮センタープラザ店」で買ってきていた持ち帰り用の「ぼっかけ焼きそば」(500円)を電子レンジで加熱して食べた。
3時間以内に召し上がり下さいとあったが、一日置いてと邪道…
出来上がり時には熱々であったが、冷蔵庫に一晩置いておいたために固まった状態に。電子レンジで加熱して、ほぐして食べる。
調理後、長時間経っているので、さすがに麺の状態はよくない。
太めの自家製麺に濃いソース味。
具材は、牛スジ肉、こんにゃく、キャベツ。
これで500円は、かなりコストパフォーマンスがいいと思う。
次に機会があれば出来立てを食べてみたいな。
昼食は、奈良県桜井市にある樺r利が製造元の「手延三輪 梅うどん」を調理して食べた。
手延べ麺、濃縮スープ、梅干、ワカメ、胡麻がセットになっているもの。
さっぱりながら旨みを感じる飲み易い醤油スープ。
セットで付いているワカメと麺を一緒に食べると、スープ、麺、ワカメの一体感が感じられ、とても美味しく感じた。
満足の一杯でした。
10月14日(水)
今日は神戸へ。
昼食は、JR三宮駅すぐ北にある「博多らぁめん 源屋」で「源屋らぁめん」(600円)を食べた。
とろみと旨みを感じる少ししょっぱめの豚骨スープ。
極細の麺にとてもよくスープが絡んでいる。
ただ、麺からはスープの旨みよりはしっぱさの方を強く感じる。
具材は、濃い味付けのチャーシュー1枚、キクラゲ。
食べてはないが、替玉50円は良心的に思えた。
立ち喰いのカウンターのみのお店。
☆3.0
それから、JR三宮駅の南に行き、三宮センタープラザの地下1階にある「真っ赤ならーめん とまこ」で「とまとらーめん」(680円)を食べた。
12時少し前の到着で、先客4名。10分ほど待った。ラーメンパスポートが使える期間のようで余計お客さんが多かったのかな。
熱々のトマト味をしっかりと感じるスープ。
とてもしっかりとした細麺がスープの味を良く捉えている。
具材は、玉ねぎ、青長ネギ、少し大きめのカットトマト2切れ。
全体的な印象としては、欧風で、ナポリタンのスープバージョンって印象。
トマトと中華麺って合うなって改めて実感。
☆4.0
早めの夕食も神戸で。
「神戸ラーメン 第一旭 三宮本店」で「サービスラーメン」(550円)を食べた。
15時から18時の間限定で、肉なしのラーメンに少しだけ肉を入れたものとある。
少しだけとあるも大・中合わせて4枚のチャーシューが入っていた。
丼から溢れんばかりに並々と注がれたスープ。
あっさりながら奥行きを感じる醤油スープ。
とてもしっかりとした味わいのある細麺。量は多めに思えた。
麺とスープとの相性はまずまずといったところ。
チャーシューの他の具材は、もやしとシナチク。
全体的に中華料理店で出てきそうな油が少し多めの一杯でした。
☆3.5
10月13日(火)
今日の昼食は、倉敷市児島赤崎にあるラーメン店「せんや」で「しょうゆラーメン(大盛り)」(510円+180円)を食べた。
児島の人気店で、13時ごろの到着でもお客さんが多くおり、お客層も幅広いよう。
ちなみに、今年の3月だったと思うが訪問するも駐車場が満車状態で諦めて帰った経験が。
ほっとするような優しい味わいながら、少しスパイスの効いた味噌っぽさを感じる旨みのあるスープ。
とても飲みやすいスープである。
極細のしっかりとした麺にスープがとてもよく絡む。麺の大盛りだとかなりのボリューム。
具材は、脂身少なめながら柔からで大きなチャーシュー3枚、シナチク、もやし。
テーブル席のみで一人だと相席は必至!?木製のイスが直角で少し座りにくい。
全体的にコストパフォーマンスはいいかな。メニューがとても多い。
☆3.5
10月12日(月) 体育の日
今日の昼食は、静岡県富士宮市にある巨[澤フーズが製造元の「芝川うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、十和田市にあるワダカン鰍ェ製造元の「つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
麺の原材料は静岡産の小麦粉と食塩。
乾麺であるも、生麺のような感じに仕上がった麺は、強いコシを感じるしっかりとした麺。
ツユと麺との相性も良く、満足の一杯でした。
10月11日(日)
今日の昼食は、岡山県笠岡市にある小山製麺が製造元の「餅米うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
原材料に、小麦粉、食塩の他に岡山県新庄村産の餅米、「ヒメノモチ」を使用している。
ちなみに、新庄村産の「ヒメノモチ」で作ったお餅は好物。
米粉が入っているだけあって、しっかりと歯ごたえのある麺。
餅米なので、モチッとした食感かなと想像していたが、モチッとした食感は感じれなかった。
麺とツユとの相性も良く、なかなかレベルの高い麺だなって感じた一杯でした。
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