2015年11月前半、管理者の麺ライフです。
2015年11月・前半
11月10日(火)
今日の昼食は、岡山県井原市にあるセイビが販売元の「おかやま美星 願いかなうラーメン(ピリ辛味噌)」を調理して食べた。
3食がセットになっており、スープの味が他に「とんこつ醤油」、「とんこつ」がある。
麺は同じもの。
コクを感じる味噌味スープであるが、辛さがちょっと強くて、あまり飲もうという気にはなれない。
麺は、いかにも乾麺っぽいなって食感の麺。
ただ、麺はそれなりにスープを吸い取っており、麺をすすってもそれほど辛さは感じない。
スープを飲むと辛く感じるが、麺を食べる分にはいいくらいの辛さ加減かなって印象の一杯でした。
11月9日(月)
今日の昼食は、福井県坂井市にあるゲンキーが販売元の「北陸越後そば」をザルそばで食べた。
ツユは、ヤマサの「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
蕎麦らしいボソッとした食感は感じず、しっかりとした麺。
麺とツユとの相性が抜群に良く感じられ、さっぱりながら、とても美味しい一杯でした。
11月8日(日)
夜食に、サンヨー食品が販売元のインスタント袋麺「塩らーめん」を調理して食べた。
塩ラーメンとあるが、塩の強さはさほど感じない、バランスのとれたスープ。
麺とスープの一体感が感じられ、美味しい一杯。
添付の胡麻も効果的。
「とんこつ」を筆頭に、どれもレベルが高いサッポロ一番シリーズのサンヨー食品の袋麺。
満足の一杯でした。
11月7日(土)
間食にエースコックが製造元のインスタントカップ麺「カドメン 濃コクとんこつラーメン」を食べた。
最初は添付の調味油を入れ忘れて食べていて、何か物足りない印象だったが、途中で気づいて投入。
スープを飲んでも、麺をすすっても調味油があったほうが旨みがあり良い。
「シゲキ的噛みごたえカドメン」とあるが、麺について、それほど特徴があるとは思えなかった。
スープも、もう少し旨みが感じれればなって印象の一杯でした。
11月6日(金)
今日の昼食は、福井県坂井市にあるゲンキーが販売元の「北陸越後そば」をザルそばで食べた。
ツユは、青森県十和田市にあるワダカン鰍ェ製造元の「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
麺のパッケージに「喉ごしよし」とあるように、しっかりとした麺である。
麺自体は、蕎麦らしくない気もしないでもないが、ツユと合わせて食べるとそれなりに美味しい一杯でした。
11月5日(木)
今日の昼食は、福井県坂井市にある潟鴻塔Oランが販売元の「福井県民うどん」をザルうどんで食べた。
麺の原材料に、小麦粉、食塩の他に福井県産の米粉を使っている。
ツユは、キッコーマンの「本つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
とても弾力のある麺。米粉をつかっている影響だろうか。
米粉を使っているためだろうか、乾麺なのにそれほど麺が膨張(?)せず。
鰹ダシの効いたツユと麺との相性はまずまずといったところ。
さっぱりとした一杯でした。
11月4日(水)
今日の昼食は、高梁市にあるマルオカ食堂で「トマト入りインディアン焼そば」(600円)を食べた。
雲海に浮かぶ備中松山城で知名度があがってきた高梁市で売り出している「インディアントマト焼そば」。
カレーソース、地元・高梁産のトマトを使っていることなどの特徴がある。
全体的に水っぽさを感じるも辛くないカレーとソースのバランスがとても良いなと思える味付け。
瑞々しいトマトが10切れほど入っている。
他の具材は、豚バラ肉、キャベツ、玉ねぎ。
量はわりと多めに思えた。
老夫婦で経営をしている、駐車場がないような小じんまりとしたお店。
高梁商工会議所の備中高梁食援隊が音頭をとっている「インディアントマト焼そば」。
マップに掲載されているのは6店舗のみ。しかも掲載されている順正学園学生食堂ラ・エスペランサではもう提供していないとのこと。
個人的にはカレー味付けの焼そばイケルと思えるけど、5年後、いや3年後には残っているのだろうか…
☆4.0
それから、同じく高梁市にある「讃岐うどん まるまん」で「ざるうどん(中)」(394円)を食べた。
強いコシを感じる少し太めの麺。
鰹節が入った鰹ダシの効いたつけ汁。
少し甘口でとても旨みのあるつけ汁である。
ザルうどんのつけ汁としてのレベルは相当高い。
麺の量が少なく、あっという間に食べきった。
共同駐車場で台数が少ないこと、麺の量がかなり少なめでセルフのわりには値段高めかな。
ざるうどん(中)を4杯で1食分かな…
味は十二分に満足で、☆4.5
11月3日(火) 文化の日
今日の昼食は、秋田県湯沢市にある牛イ藤養悦本舗が製造元の「稲庭干饂飩」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
透き通るような純白の短くカットされた麺。ツユなしで食べてもそれなりと感じる。
とてもツルツルとしており、箸でつかみにくいが喉越しはとてもいい麺である。
ツユとの相性は良いとまでは思えず、まずまずといったところ。
結構レベルが高いなって感じた麺でした。
11月2日(月)
今日の昼食は、岡山市南区新保にあるラーメン太郎でレモンラーメンセットを食べた。
ラーメンパスポート本を使い、レモンラーメン(通常700円)とミニライスのセットでワンコインの500円。
このお店の名物は何と言っても丼を多いつくすほどレモンが乗ったレモンラーメン。
白濁した豚骨スープにレモンの味が加わり旨みを感じる飲みやすいスープ。これ、ありだなって思えた。
ただ、麺をすするとレモンの味がちょっと強すぎかなって印象。
麺の量は通常でも大盛りを注文したかのような、かなりの量。
レモンの下に具材として、10枚ほどの適度に脂身が乗ったとても美味のチャーシュー10枚、シナチク、もやし。
チャーシューだけでも焼肉1人前あるのではと思えるほど。コストパフォーマンス高し。
訪問は10年ぶりぐらいだろうか。2度目で初めてのレモンラーメンでした。
☆4.0
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