2015年12月後半、管理者の麺ライフです。  *




2015年12月・後半



12月31日(木)

 年越し蕎麦として、倉敷市にある「ぶっかけうどん」で有名な「ふるいち」で買ってきた「蕎麦(茹で麺)」に倉敷市にある牛イ藤製麺所が製造元の「そばつゆ」(ストレートタイプ)で食べた。

 ツユは、もうちょっと本格的な味だと良いなと思えるスープ。

 麺は、茹で麺の蕎麦としてはちょっとしっかりとした麺で、もうちょっと蕎麦特有のボソッとした食感だと良かったなって印象。

 海老フライなどを乗せての「年越し蕎麦」でした。



12月29日(火)

 今日の昼食は、北海道秩父別町にある樺&ヵハ振興公社が販売元の「ブロッコリー ら〜麺」を調理して食べた。

 緑色をした乾麺と濃縮味噌味スープがセットになっているもの。

 ブロッコリーアウダーを使用した麺は、鮮やかな緑色をした麺。

 茹で時間が短かったせいか、乾麺っぽさが、わりと残ったのが残念。

 味噌味スープは、とてもコクを感じる、飲んで美味しいスープである。

 麺とスープとの相性がとても良く感じ、満足の一杯でした。



12月28日(月)

 今日の昼食は、大阪府堺市にある阪南製麺協同組合が販売元の「中華そば」を調理して食べた。

 ツユは、岡山県瀬戸内市にある兜P太郎が製造元の「匠のスープ ちゃんぽんラーメンスープ」(ストレートタイプ)を使用。

 スープは、煮詰めすぎたか、旨みを感じるも、かなり濃すぎると感じ、一口程度しか飲まず。

 麺は少しモチッとした食感の中華麺。茹で麺らしく柔らかな麺。あまり好みの食感ではない。

 白菜を入れて、ササッと食べた一杯でした。



12月27日(日)

 今日の昼食は、松江市にある鰍ネかたかが製造元の「出雲そば」をかけ蕎麦で食べた。

 会社名が中隆から、いつの間にかヒラガナに変わっている。

 ツユは、岡山市中区にある葛g備長食品が製造元の「そばだし」(ストレートタイプ)を使用。

 茹で麺のボソッとした食感の蕎麦は好みである。

 麺は茹ですぎたせいか、柔らかくなりすぎてしまった。

 ツユも「蕎麦」ようであるが、もうちょっと本格的な味を期待していたが、ちょっと期待はずれ。

 ちょっと風邪ぎみの体調のせいだろうか…



12月26日(土)

 今日の昼食は、福井県坂井市にある潟鴻塔Oランが販売元の「いっちょらいの麺」をつけ汁で食べた。

 原材料に、小麦粉の他に、福井県産「こしひかり」の米粉、本葛粉などが使用されている。

 平べったい、とてもツルツルとした口当たりのいい麺。

 米粉が使われているので、強いコシを感じるれるかなと思っていたが、コシはほとんど感じれないできに。

 ツユは、岡山県新見市にある拒衰ヤ自然休養村が製造元の「麺つゆの素」(3〜4倍濃縮タイプ)を使用。

 麺とツユとの相性は、まずまずといったところ。

 ツルツルとした食感が好みの人には適しているのではと思える商品でした。



12月25日(金)

 今日の昼食は、秋田県大仙市にある、物産中仙が販売元の「あきたこまち麺」をつけ汁で食べた。

 ツユは、青森県十和田市にあるワダカン鰍ェ製造元の「昆布つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 秋田県産の米粉「あきたこまち」を小麦粉に練り込んであるという麺。

 極細のわりにはコシを感じることのできる透き通るような色をした麺。

 昆布ダシの効いたツユと麺との相性はまずまずといったところ。

 さっぱりとした一杯でした。



12月24日(木)

 今日の昼食は、愛媛県内子町にある愛媛たいき農協が製造元の「丸うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、岡山県新見市にある拒衰ヤ自然休養村が製造元の「麺つゆの素」(3〜4倍濃縮タイプ)を使用。

 愛媛県産小麦粉を100%使用しているという麺は、見た目はパスタのような麺。

 細いがとてもコシを感じるモチモチっとした食感の麺。

 麺とツユとの相性は結構良く、美味しく食べることのできた一杯でした。



12月22日(火)

 今日の昼食は、岡山市駅元町にある「ばくだん屋 岡山一番街店」で「中華そば+ばくだんおむすび」を食べた。

 ラーメンパスポート本を使ったので500円で。つけ麺でも中華そばでもOK。

 広島つけ麺のお店であるが、つけ麺って時期でもないし、個人的につけ麺があまり好みでないので「中華そば」に。

 とても旨みを感じる白濁した豚骨スープ。

 見た目は濃いそうであるが、それほどしつこさは感じないクセのない飲みやすいスープ。

 極細の少し柔らかめに茹でられた麺がスープを良く吸い取っている。

 スープと麺との相性は、まずまずといったところ。

 具材は、薄い味付けの味玉、柔らかなチャーシュー1枚、もやし。

 スープの美味しい、全体的にオーソドックスと感じた一杯でした。

 ☆4.0



12月21日(月)

 今日の昼食は、長崎県大村市にある且野ジャパンが製造元の「プレミアムちゃんぽん」を調理して食べた。

 生タイプの麺、濃縮スープ、ラードがセットになっているもの。

 ほんのりと旨みを感じる白濁したちゃんぽんスープ。

 ラードを加えると結構、旨みを増す。

 麺は「ちゃんぽん」麺らしい太くモチッとした食感の麺。

 麺とスープとの相性がとても良く、美味しく満足の一杯でした。



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