2016年1月中半、管理者の麺ライフです。  *



2016年1月・中半



1月20日(水)

 今日の昼食は、倉敷市東塚にある「麺屋 双嵐 水島店」で「しろとんラーメン)」(630円)を食べた。

 水島店とあるが、他に店はないと思う。

 豚骨ラーメンのスタイリッシュなお店。

 スープは基本的に博多一風堂のスープに似た感じの少しコクを感じるスープ。ただ、かなり薄いと思えるスープ。

 まるで替玉2杯目ぐらいの感じである。

 麺の固さは「普通」で注文。極細の麺はわりと固めで出てきた。

 麺をすすってもスープが薄いせいか、弱いなって印象。

 具材は、脂身が少し多めのチャーシュー1枚とキクラゲ。

 ラーメン1杯だけだと、かなり少ないなって思える。

 会計時に替玉無料券をもらったが、期限が今月末までと10日ほどしかない。短すぎじゃない。

 ☆3.0



 それから、倉敷市児島駅前にあるセルフうどんの店「手打うどん つるつる」で「かけうどん(小)」(250円)を食べた。

 大型のセルフ店。

 ほんのり甘みと旨みを感じる濃口醤油の飲み易いスープ。

 看板に「本格讃岐」とあるが、ちょっと違うかなって印象。

 少しモチッとした口当たりのいい麺。少し細めで、柔らかな茹で加減だった。

 たまたまかもしれないが、セルフのわりには1玉の麺の量がちょっと多めに感じた。

 定食メニューも充実しているリーズナブルなお店。

 ☆3.0



1月19日(火)

 今日の昼食は、倉敷市水江にある「塩元師 倉敷店」で天然塩ラーメン(700円)を食べた、

 ランチセットで単品と同じ値段で白飯がつく。

 別にキムチ、おろしニンニクはセルフで。キムチは辛いものが苦手な自分でも辛すぎず、いい感じであった。

 焦がした薬味が浮いた熱々でほんのりとろみと旨みを感じるスープ。

 塩が良く効いている。

 中太のしっかりとした麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 具材は、脂身が少なめながら柔らかで美味のチャーシュー1枚、シナチク、春菊1切れ、白長ネギ。

 店員さんがとても元気のいい人気チェーン店。味はわりとオーソドックス。

 今度は醤油も食べてみたい。

 ☆3.5



1月18日(月)

 今日の昼食は、東洋水産が製造元の「芳醇えび塩ラーメン)」を調理して食べた。

 ほんのりを海老の味を感じる上品な感じの塩味スープ。

 モチッとした食感の縮れ麺からスープの旨みがしっかりと伝わってくる。

 パッケージからのイメージと合致しているなって思えた一杯でした。



1月17日(日)

 今日の昼食は、備前市日生町にある「お好み焼き」のお店、「タマちゃん」へ。

 ちょうど「牡蠣」のシーズンで人気店でもあるので、11時開店の30分ほど前に到着するも先客が10組少々。

 1時間近く待つことに。

 「カキそばの丞」(1650円)を注文。

 約250gの牡蠣入りのソースとアルゼンチン産の岩塩などで味付けをした焼そば。

 よく焼かれた麺はとてもしっかりとした麺で、コクを感じるあっさり味。

 プリプリの牡蠣は、さすが本場といった感じ。10個以上は入っていた。

 11時の開店時には1時間半待ちの状態であった。

 県外からのお客さんも多いようで、日生随一の超人気店。

 土・日曜日は早めに行かないと駐車場の確保も困難。

 休みの日は、お店で食べるよりは持ち帰りのほうが時間がかからなくていいと思う。

 日生地区には多くの「カキオコ」を食べれるお店があるが、なぜかこのお店が大人気。

 ☆3.5



1月16日(土)

 今日の昼食は、岡山市表町にある麺屋長楽で「だし豚骨ラーメン」(700円)を食べた。

 オープンして数ヶ月程度のスタイリッシュなお店。

 ラーメン店にしては女性客がとても多かった。

 とろみがあり魚介系のダシが効いた、とても旨みを感じる豚骨スープ。

 細麺がスープの旨みを良く捉えている。麺の量はちょっと少なめに思えた。

 具材は、脂身が多めのとろりとした大きなチャーシュー1枚、太いシナチク2切れ、味玉。

 全体的に丁寧な仕事をしているなって印象。

 自分にはすこししつこすぎるかなって感じたのが少しマイナス点。

 ☆3.5



 それから、岡山県庁や岡山県立図書館の近く、内山下にあるうどん店「とよ香」で「かけうどん」(380円)を食べた。

 極太のうどんなので、「ザルうどん」などの「冷」を食べたかったけど、基本的に初めて訪問したお店では「かけ」。

 魚介系のダシと濃くない醤油のバランスがとてもいいと思える飲んで美味しいスープ。

 極太の麺は「温」でもしっかりとコシを感じることができる。

 ただ、麺からはスープの旨みがさほど伝わってこなかったのが残念。

 この場所、うどん店が何店舗か入れ替わりをしているが、このお店は長続きしそう。

 次回は「冷」を試してみたい。

 ☆3.5

 2店舗の訪問で満足でした。



1月15日(金)

 今日の昼食は、高松市にある「あなぶきホテルズ」の「きつねうどん」を調理して食べた。

 冷凍の麺、きつね、濃縮スープがセットになっているもの。

 ほんのりと魚介系の味を感じる少し濃い醤油スープ。

 麺は「讃岐うどん」の麺って感じで太くてとてもしっかりとした麺。

 麺とスープとの相性はまずまずといったところ。

 この麺、ザルうどんでしっかりとコシを感じながら食べたいなって思わせてくれる麺である。



1月14日(木)

 今日の昼食は、岡山市にある株竜が製造元の「瀬戸内ラーメン」を調理して食べた。

 瀬戸内産いりこを使用した、煮干醤油味が特徴のラーメン。

 いりこダシの良く効いた、とても旨みを感じる飲んで美味しいスープ。

 「いりこ」と言えば讃岐うどんを代表とする「うどん」のスープのイメージが強く、正直、あまり期待していなかったが、いい意味で期待外れだった。

 味わいのある麺からもスープの旨みをとても感じることができた。

 温まる、満足の一杯でした。




1月13日(水)

 今日の昼食は、横浜市にある椛n健社が販売元の「ひえめん」をつけ汁で食べた。

 ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 「ひえ」とキャッサバ芋から作られたタピオカでんぷんを原料に作られた麺。

 とても強いコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 麺自体に味わいはほとんどなく、ツユ次第といえるような麺。

 いろんな料理方法があるなって思えた。

 ツユと麺との相性はまずまずといったところで、まず満足の一杯でした。



1月12日(火)

 今日の昼食は、北海道秩父別町にある樺&ヵハ振興公社が販売元の「ブロッコリーら〜麺(塩味)」を調理して食べた。

 ほんのりと旨みを感じる塩味スープ。

 麺は鮮やかな緑色をした乾麺。秩父別町産のブロッコーリーを練り込んである麺。

 麺を食べると、麺の味が強いためか、スープの旨みが伝わらないのがちょっと残念でした。



1月11日(月) 成人の日

 今日の昼食は、岩手県奥州市にある給g田製麺が製造元の「卵めん」をつけ汁で食べた。

 ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 黄色い細い素麺。原材料に小麦粉、食塩の他に、鶏卵を使用している。

 味わいを感じる、スルットした食べやすい麺。

 麺とツユとの相性も良いように感じ、とても美味しく食べれた。

 時期はちょっと違うが、オススメの商品。



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