2016年2月前半、管理者の麺ライフです。
2016年2月・前半
2月10日(水)
今日の昼食は、倉敷市浜町にある「讃岐うどん 明月」で「かけうどん」(390円)を食べた。
旨みを感じる、飲みやすい醤油スープ。いりこなどの魚介系ダシが効いた讃岐うどんっぽいスープではない。
とてもしっかりとした麺は、温かなスープでもコシというよりは固さを感じる麺である。
岡山ではあまり出会えない固さかな。
麺自体はなめららかで、口当たりのいい麺。
カマボコ2切れと大量の天カスが。
ちょうど昼時、多くのお客さんが入っていた。
☆3.5
2月9日(火)
今日の昼食は、イオンモール倉敷ショピングセンターのフードコートにある「つけ麺まるぶ」で「あっさりラーメン」(510円)を食べた。
このお店は、倉敷名物「ぶっかけうどん」の「ふるいち」が経営するお店。
魚介系の風味漂う、魚介系のダシが効いた、細かな背脂が入った濃口醤油のスープ。
ツルリとした麺であるが、スープの魚介系の味をよく捉えている。
ここまでツルリとした麺じゃないほうが好みかな。
具材は、ナルト1枚、脂身が少なめながらトロリとしたチャーシュー1枚、太いシナチク2本。
☆3.5
それから15時ごろに、、同じくイオンモール倉敷ショピングセンターのフードコートにある「やきやきや」で「肉イカ焼そば(大盛)」(450円+120円)×消費税=615円を食べた。
とてもしっかりとしたコシを感じる、こんがりとした麺。
「富士宮やきそば」に良く使われるようなしっかりとした麺である。
味付けのソースも結構ジューシーでねっとりした感が自分好み。
具材は、イカ、豚肉、キャベツともやし。
具材の量は、結構多めかな。
麺と具材のバランスもわりといいように思えた。
満足感のある一杯でした。
☆4.0
2月8日(月)
今日の昼食は、岡山市伊福町にある、つけ麺が売りのお店「烏城」で「こってりラーメン」を食べた。
タウン情報おかやま2月号持参で「こってりラーメン(並)+煮玉子入り」850円が500円。
ちなみに、その「こってりラーメン」とやらはメニューには載っていなかった。
注文時に、かなり多めのニンニクが入っていると言われ、ニンニクなしはできるかと尋ねたところ、ダメとのこと。
それに、大盛りは可能だが、それ以外の注文はできないとのこと…
とてもどろりとした濃厚なスープ。飲むスープじゃないなって印象。
少しだけ飲んだか、確かにニンニク効いている。
かなり柔らかめに茹でられた極細の麺にスープがとても良く絡んでいる。
麺からはスープの魚介系の味を感じ取ることができる。魚粉をわりと多く入れているみたい。
具材は、牛タンのような歯応えのあるチャーシュー2枚、煮玉子1個、濃い味付けの太いシナチク2切れと小海苔1枚。
味が濃すぎて、海苔の味を感じないほど。
正直、ラーメンを食べたなって感じではなかった一杯でした。
☆3.0
2月7日(日)
今日の昼食は、東洋水産が製造元の「九州ガラ炊き コクとんこつ 博多(ラーメン)」を調理して食べた。
濃縮液体と粉末の白濁した少し油が多めの豚骨スープは、とても旨みを感じることのできるスープ。
極細の麺は、正直、もう一歩という印象。家庭レベルの小さな鍋では、想定した味を出すのは難しいのかな。
スープが良く感じただけに、ちょっと残念な印象が残った一杯でした。
2月6日(土)
今日の昼食は、倉敷市児島小川にある株桙フめんが製造元の「彩華 塩ラーメン」を調理して食べた。
「彩華」は倉敷市八軒屋にあるラーメン店。
2食入りで、数日前に食べた残り。
少し強めに塩分が効いたとても旨みを感じるスープ。
この手の商品のスープとしてのレベルは高いなって印象。
加水率の低そうな麺がスープの塩味と旨みをとても良く吸い取っている。
満足の一杯でした。
2月5日(金)
今日の昼食は、「イタリア料理 カプリチョーザ イオンモール倉敷店」で「渡り蟹のトマトクリームスパゲティ」を食べた。
ランチビュッフェ(1,188円)としてスパゲティとソフトドリンク、フォカッチャ(パン類)、フレッシュサラダのセット。
この「渡り蟹のトマトクリームスパゲティ」は+108円の追加料金。
麺は、いかにも乾麺って麺であるも、少しモチッとした麺。
ソースは、極めてオーソドックスなソース。
金額は少ないとはいえプラス料金を取るわりには具材の量が少ないなって印象。
顕微鏡で見るレベル(?)。
麺の量も、かなり控えめ。
メインの麺以外のビュッフェ類も種類が少なめの印象。
最近このようなスタイルのお店が増えているな。
☆3.0
2月4日(木)
今日の昼食は、岡山市表町にある「麺屋楽長」で「楽長ラーメン」(850円)を食べた。
月刊誌のタウン情報おかやま持参で半額の425円。
昨月に続き2度目の訪問。
さっぱり飲みやい、ほんのりと塩味を感じる透明な塩スープ。
細麺は味わいのあるしっかりとした麺。
麺がスープの強さに押されているかなって印象。
具材は、美味の味玉、脂身多めのトロリとしたチャーシュー1枚、太いシナチク2切。
麺、スープ、具材のひとつひとつに丁寧な仕事をしているなと思える一杯でした。
☆3.5
それから、倉敷に移動し、「倉敷らーめん 升家」で「倉敷煮干しらーめん」(700円)を食べた。
こちらも月刊誌のタウン情報岡山を利用。
100円のトッピング付きで800円→500円。
トッピングは、味玉、メンマ、チャーシューなどから選べる。極太メンマ4切を選択。
スープの表面に薄く膜を張っている、とても旨みを感じる奥行きのあるスープ。
煮干の味はそれほど感じられない。
麺は味わいのある玉子麺。麺とスープとの相性はまずまずといったところ。
具材は、味玉、トロリとしたチャーシュー2枚、極太のメンマ2切。
最近、煮干ラーメン多いなぁ。
☆4.0
2月3日(水)
今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「日清のどん兵衛 きつねうどん」を調理して食べた。
大きくジューシーな「きつね」(揚げ)が入っている。
スープは、ほんのり旨みを感じる醤油スープ。
少し細めの麺はとてもツルリとした麺。
全体的に、本当に「どん兵衛」に近いなって思える一杯でした。
2月2日(火)
今日の昼食は、東洋水産が製造元の「黒とんこつ 熊本(ラーメン)」を調理して食べた。
生麺と濃縮タイプのスープがセット。スープは豚骨液体スープとマー油。
ほんのり旨みを感じる豚骨スープ。黒色をしたマー油。
味にほんのりスープにアクセントを加えるも、弱いかなって印象。
麺はわりとしっかりとした麺で、それなりかな。
もうちょっとインパクトがあってもいいかなって印象の一杯でした。
2月1日(月)
今日の昼食は、倉敷市児島小川にある株桙フめんが製造元の「彩華 塩ラーメン」を調理して食べた。
倉敷市八軒屋にあるラーメン店「彩華」の店名を冠した商品。
実店舗は、1度だけ訪問したことがある。とてもスタイリッシュなお店の印象だった。
少し強めの塩味が効いた、とても旨みのある塩味スープ。
味わいのある麺からはスープの塩分はよく伝わるが、旨みがほとんど感じれないのが残念に思えた。
この手の塩ラーメンとしてのレベルは高いなって思えた一杯でした。
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