2016年3月中半、管理者の麺ライフです。
2016年月3・中半
3月20日(日) 春分の日
今日の昼食は、倉敷市鶴形にある老舗ラーメン店「第二又一」で「大盛そば(ラーメン)」(650円)を食べた。
近いくて美味しいお店だけど、かなり久しぶりの訪問。
店主の世代交代があったようで、若い二人で切り盛りしていた。
変わらぬ濃口醤油の鶏ガラ(だろう)ダシがとても効いた、バランスの取れた、とても旨みを感じるスープ。
かなり濃い色をしたスープであるがしつこさは感じない。
黄色く、とても味わいのある麺。ちょっと生っぽさが残った茹で加減だったのが残念。
具材は、脂身が多めの柔らかでとても美味のチャーシュー2枚、もやし、8分の1切れぐらいの煮玉子、ナルト2切れ。
スープの味が自分の口に良く合っているなと感じる一杯。
☆4.0
3月19日(土)
間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「ポケモンヌードル シーフード味」を食べた。
麺の重量が30gというこの手の通常商品の3分の1サイズの商品。
ほんのりと旨みを感じる豚骨ベースのスープ。
子供用にだろうか、少し薄めの味付けのように思えた。
カマボコはピカチュウの柄。数枚入っていた。
3月18日(金)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「日清ラ王 背脂鶏ガラ醤油(ラーメン)」を調理して食べた。
濃口醤油のオーソドックスなスープ。わりと旨みも感じるスープである。
少し太めの麺は、わりとしっかりとした麺でスープの旨みを良く吸い取っている。
背脂ほとんどないにひとしいのにこの商品名はダメだよな。
オーソドックスで、それなりに美味しい醤油ラーメンでした。
3月17日(木)
今日の昼食は、山形県新庄市にある「新庄最上そばの会」が販売元の「新庄・最上そば」をザルそばで食べた。
ツユは新見市にある拒衰ヤ自然休養村が製造元の「麺つゆの素」(3〜4倍濃縮タイプ)を使用。
水分を良く吸って少し太めの麺は、モチッとした食感のしっかりとした麺。蕎麦特有のボソッとした食感も感じ取れる
麺とツユとの相性も良く、さっぱり美味しい一杯でした。
3月15日(火)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「行列のできる店のラーメン 尾道」を調理して食べた。
尾道ラーメンらしいコクを感じる濃口醤油のスープ。背脂もちゃんと入っている。
隠し味としてほんのりと魚介系のダシを感じ取ることができる。
麺は太麺。悪くはないが、尾道ラーメンに良く使われるような加水率の低い細麺ではない。
「尾道ラーメン」としてではなく、濃口醤油ラーメンって商品ならまずまずって感じだが、麺が違うよな。
これでは行列できないでしょ。
3月14日(月)
今日の昼食は、福山市にあるクラタ食品が製造元の「岡山中華そば」を調理して食べた。
魚介系のダシがとても良く効いた豚骨醤油のスープ。
加水率の低い麺がスープを良く吸っているが、味わいのある麺とスープが若干けんかをしているなって印象。
でも、麺、スープそれぞれがレベル高く、美味しい一杯でした。
3月13日(日)
今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「大分 鶏がら醤油ラーメン」を調理して食べた。
ノンフライの乾麺、濃縮液体スープの他に大分産ゆず皮粉末が付いている。
濃口醤油の少しクセを感じるスープ。わりとさっぱりとしている。
麺は少々乾麺っぽさを感じる麺。スープの吸い取りはわりといい。
ゆず皮粉末は、多少は柚子の味を感じるも、量が少なすぎかな。あまり効果が感じられない。
全体的にさっぱり系の一杯でした。
3月12日(土)
今日の昼食は、香川県宇多津町にある葛v保田麺業が製造元で福岡市にある「九州男味らーめん四郎」が販売元の「らーめん四郎」を調理して食べた。
黒マー油の浮いた濃い豚骨スープ。とても旨みを感じるスープ。
麺の茹で加減は前の2回失敗しており、今回は40秒でちょうどいい感じに仕上がった。
極細の味わいのある麺がスープをよく吸い取っており、麺とスープとの相性も良いと思える。
満足の一杯でした。
3月11日(金)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「日清ラ王 背脂鶏ガラ醤油(ラーメン)」を調理して食べた。
商品名に「背脂」とあるが背脂らしきもとのいえば、かすかに見えるかなって程度の細かなものが本の少々。これはダメでしょ。
濃口醤油ながらさっぱりとした、ほんのり旨みを感じるスープ。オーソドックスなスープである。
麺は口当たりのいい滑らかな麺。
特許出願中という、「打ち粉いらず、生めんなのに湯きりなし」を売りにしているみたいだが、湯切りをするので正直どうでもいいかなって。
個人的には費用対効果の低い努力のような。
オーソドックスな濃口醤油ラーメンでした。
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