2016年4月後半、管理者の麺ライフです。
2016年月4月・後半
4月30日(土)
今日の昼食は、岡山市御津草生にあるセルフうどんのお店「うどん幻」で「かけうどん」(330円)と「ざるうどん」(380円)を食べた。
「かけうどん」は魚介系のダシが効いた濃口醤油のスープ。
わりとバランスの取れたスープの印象。
店内で手打ちの麺は、少し細めでツルリとした麺。
温かなうどんであるが、わりとコシというか固めに感じた。
☆3.5
「かけうどん」で少し固めと感じた麺だったので、冷たいうどんだと強いコシを感じれるかなと思い、「ざるうどん」も食べることに。
想像ほど強くないがコシを感じるツルリとした麺。
つけ汁もダシが良く効いて、とても旨みを感じるツユ。
ただ、麺を食べてもツユの旨みが感じれなかったのが非常に残念。
☆3.0
それから、美作市にある「向日葵」で「チャンポン麺」(730円)を食べた。
中華料理が中心のお店。
注文は「チャンポン麺」であるが、出てきたものを見ると、「五目あんかけラーメン」という商品名の方がふさわしいのかなと思えた。
あんけかで熱々となっている。
麺の上に、麺が見えないほどに乗っている具材は、白菜、もやし、たけのこ、キクラゲ、人参、玉子、青長ネギ、豚バラ肉。
細めの麺は「チャンポン」らしさは感じられない。
麺の上に乗った具材を食べるのに少々時間を要したこともあり、少し伸び気味に感じた。
中華料理店としては、それなりのレベルの料理を作っているのではと思える。
ただ、店主の姿は見えなかったが高齢のようで、夫婦二人で切り盛りしているみたい。長続きしてほしいようなお店。
☆3.5
夕食は、岡山県早島町にある「8番らーめん 早島店」で「豚そば(期間限定、岡山限定)」(885円)を食べた。
「小豆島醤油を加えた甘辛いスープと豚ばらにく…」とある。
せっかくの醤油を使っていても、かなり香辛料を効かせている醤油スープ。
喉と唇がひりひりするほど。
ちょっと失敗作では。
☆3.0
4月29日(金) 昭和の日
間食に、兵庫県たつの市にあるイトメンが製造元のインスタントカップ麺「たまねぎラーメン」を食べた。
オニオンコンソメ味のスープは香ばしさ漂うスープ。
薬味の刻み玉ねぎの甘みがスープにもよく染み込んでいる。
揚げ油に植物油100%使用している麺は、ほぐれ具合のよくない麺。
甘みのある玉ねぎラーメン、麺のほぐれ具合は別として、なかなかイケルなって印象でした。
夕食は、北海道江別市にある葛e水が製造元の「ホンコン風やきそば」を調理して食べた。
麺は、かなり柔らかめの仕上がりとなってしまった。
粉末タイプのソースはとても薄い味付け。
添付の、ごま、あおさ、胡椒の薬味がアクセントになっているので、薄い味付けでも、まぁなんとか。
とてもあっさりとした一杯でした。
4月28日(木)
今日の昼食は、鹿児島県いちき串木野市にあるイシマル食品が製造元の「鹿児島 黒豚とんこつラーメン」を調理して食べた。
「黒豚の旨みを活かした特製スープと鹿児島の中太麺をご堪能下さい」とある。
さっぱりとした豚骨スープ。もう少し旨みを感じれればなって印象。
少し太めの麺はとても口当たりがいい、少しちゃんぽんの麺っぽい感じの麺。
麺とスープとの相性はわりと良いように感じた一杯でした。
4月27日(水)
今日の昼食は、島根県雲南市にある「鰹o雲たかはし」が製造元の「隠岐あごだし拉麺」を調理して食べた。
ブラックラーメンかと思えるほど黒に近い色をした濃口醤油のスープ。
飲むととてもコクと旨さを感じ、自分の口にとても合うなと思えるスープ。
縮れの入った卵麺がスープの旨みを吸い取っており、とても美味しく食べることができた。
お土産ラーメン的な位置付けの商品であるが、とてもレベルが高いと感じた一杯。
最近のこの手の商品はレベルが高くなってきたなって思える。
4月26日(火)
今日の昼食は、倉敷市四十瀬にある「幸楽苑 倉敷四十瀬店」で「醤油らーめん(中国地区限定)」(561円)を食べた。
背脂の入ったスープは、多めの油が浮いた、とても旨みを感じるスープ。
醤油の味が自分の口に合っている。ちょっとしつこさを感じないでもないが。
わりとしっかりとした細麺がスープと良く絡んでいる。
ただ、麺からスープの旨みがもう少し感じ取れればなって思えた。
具材は、少し固めのチャーシュー2枚、いかにも業務用といった感じのシナチク、ナルト1切れ、小海苔1枚。
わりと好き嫌いが出そうにない、オーソドックスと感じる一杯。
☆3.5
それから、13時半ごろ、倉敷市亀島にある 「なか浦」で「ざるうどん」(280円)を食べた。
甘さが強い薄味のつけダレ。
ツルリとした麺のコシは強くはなく、程々って感じかな。
麺とツユとの相性はまずまずと言ったところ。
薬味に、青ネギの他に、わさびが。普段はほとんど使わないが途中からちょっと入れてみるといい感じに。
わさびをある程度入れるのを前提にしたタレの味付けなのかな。
13時半近くにもかかわらず結構なお客さんで賑わっていた人気店。
大盛りがないのが残念。量を食べようと思えば同じ品を2品注文するような形になってしまうはず。
2月から日・祝日に加え土曜日も休み(当分の間と書いてあった)とのこと。
☆3.5
4月25日(月)
今日の昼食は、観音寺市にある香西麺業が製造元の「讃岐うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは添付のツユ(6倍濃縮タイプ)を使用。
強くはないが、それなりにコシを感じることのできる麺。
この手の商品にセットになっているツユは残念に感じることが多いが、このツユはザルうどんのつけツユに適しているなって思える。
本場で食べるのと変わらないような一杯でした。
「第1回土産うどん味コンクール1位優勝」というシールが貼ってあったが、イマイチ分からないコンクール。
4月24日(日)
今日の昼食は、兵庫県新温泉町にある「鰍ンさき」が販売元の「蕎麦通の生そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付のストレートタイプのツユを使用。
そば粉よりも小麦粉の割合が多い麺であるが、蕎麦らしいボソッとした食感が感じられる麺。
まずまずって印象の麺。
麺とツユとの相性もわりと良かった。
蕎麦湯飲めますってあったけど、蕎麦湯はイマイチだった。
4月23日(土)
今日は香川県に讃岐うどんを食べに行く。
1軒目は丸亀市にある「喰うかい」で「かけうどん」(170円)を食べた。
魚介ダシの効いた、さっぱりとしたスープ。
ツルリとした縮れ麺。かなりの縮れ具合。スープの吸い取りがあまり良くないなって印象でした。
☆3.5
2軒目も丸亀市にある「讃州製麺所」で「かけうどん」(210円)を食べた。
初めて訪問するお店では基本的に「かけうどん」を食べるようにしている。
魚介系のダシが良く効いた、とても旨みを感じるスープ。
少しツルリとして口当たりのいい麺であるが、麺がちょっと伸び気味だったのが残念。
セルフのわりに麺の量がちょっと多めに感じた。
☆3.5
3軒目も丸亀市。「山とも」で「あつあつ(かけうどん)」(230円)を食べた。
昨年開業した新しいお店。
魚介ダシの効いたスープは塩分がかなり多めに感じた。
うどんとしては極細と言えるほど細い麺は、とてもツルツルとした麺。
かなり柔らかめの麺で、讃岐うどんっぽくないって印象。
全体的に塩分多めかなって感じた一杯でした。
☆3.0
4軒目も丸亀市。超人気店「なかむら」で「つけうどん」(270円)を食べた。
少しコシを感じる細めの麺。
つけダレは甘口で少し辛さを感じる。
タレは濃いが旨みがほとんど感じられない。
県外ナンバーの車が多い。人気の理由がイマイチわからない。
2度目の訪問でした。
☆3.0
5軒目も丸亀市。「かめまる」で「かけうどん」(220円)を食べた。
先ほどの「なかむら」からすぐ近くにあるお店。こちらは県内ナンバーの車ばかり。
魚介系のダシが効き、醤油が少し強めの旨みを感じるスープ。
バランスの取れたスープの印象。
麺は少し柔らかめ。とても口当たりのいい麺である。
麺の量は少し多め。
9時開店で、10時半までは「かけうどん」が130円など安いメニューも。
「カレーうどん」(340円!)はオススメかな。
☆3.5
6軒目も丸亀市で。「あやうた製麺」で「かけうどん」(170円)を食べた。
高松市郊外にある超人気店「もり家」の系列店。「もり家」のセルフバージョンらしい。
魚介系ダシの効いた少し醤油が強めのスープ。ちょっと雑味も感じるかな。
ちょっと柔らかめの麺は、とても口当たりのいい麺。モチモチとした食感を感じる。
わりとしっかりとした麺である。
☆4.0
7軒目は善通寺市にある人気店「山下うどん」で「ぶっかけうどん(冷)」(280円)を食べた。
コシがとても強いことで有名なお店。2度目の訪問。
15時という時間にもかかわらずかなりのお客さん。
すごいコシを感じる麺。
ダシがちょっと薄すぎるかな。
あっさりとして、スルリスルリと食べれる一杯。
まさに「讃岐うどん」だなった感じの一杯でした。
☆4.0
本日最後、8軒目は善通寺市にある「釜揚げうどん」で有名な「長田in香の香」で「たらいうどん(小)」(1,000円)を食べた。
大きなたらいに入ったうどんは1.5玉×3とのこと。もちろん一人で食べたわけではない。
濃いめのつけダレはとても旨みを感じる。
もちっとした麺とタレがとても良く合っているなって印象。
このお店は3度目か4度目の訪問。
人気の秘訣は大きな徳利に入って出てくるつけダレかな。
☆4.0
4月22日(金)
今日の昼食は、鳥取市にある拠J口製麺が製造元の「しゃんしゃんそば」をザルそばで食べた。
添付のツユは「かけ」用の粉末タイプのスープ。水で溶かしたが全くうまく溶けなかった。
結局ツユは、新見市にある拒衰ヤ自然休養村が販売元の「麺つゆの素」(3〜4倍濃縮タイプ)を使用。
小麦粉よりそば粉の割合の多い麺は、蕎麦特有のボソッとした食感をとても感じる麺。
わりと自分の好みの麺だなって印象。
麺とツユとの相性はまずまずといったところ。
添付のツユは使えなかったけど、麺は満足の商品でした。
4月21日(木)
今日の昼食は、大阪府泉佐野市にある潟cジセイが販売元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。
製造元は香川県にある潟Aイランド食品の商品。
尾道ラーメンによくある、とてもコクと旨みを感じる濃口醤油のスープ。
背脂が入っていないのが残念。
麺は少し加水率が低そうな麺。尾道ラーメンの麺は加水率が低い麺が多い。
それらに比べるとちょっと加水率多めかな。
ただ、麺がスープを良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
さすがアイランド食品の商品だなって印象の一杯でした。
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