2016年5月前半、管理者の麺ライフです。
2016年月5月・前半
5月10日(火)
今日の昼食は、福山市にある活「藻珍味が製造元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。
尾道ラーメンらしい背脂の浮いた濃口醤油のスープ。
コクと旨みを感じるレベルの高いスープだと思う。
麺も尾道ラーメンらしい加水率の低い麺。スープの旨みを良く吸い取っている。
変わらぬレベルの高い一杯ででした。
5月9日(月)
今日の昼食は、岡山市岩田町にある「らーめん鶏の極」で「鶏白湯(ラーメン)」(680円)を食べた。
「濃厚過ぎてごめんなさい」と店内にはっている白濁したスープ。
飲んでみると濃厚さは感じず、どちらかといえばさっぱりとした飲みやすいスープ。
とても旨みと、ほんのり甘みを感じるスープ。
麺は兜y士麺ず工房の少し太めの麺。
とてもしっかりとした麺であるが、麺からスープの旨みが伝わらない。
スープがいいと思えるだけにともて残念。
麺、大盛(+100円)にしなくて良かったかな。
具材は、2種類の少し大きめのチャーシュー。チャーシューに凝っているなって思えた。
☆3.0
5月8日(日)
今日は高松市で「讃岐うどん」を。
日曜日は高松市中心部のうどん店は定休日の店が多いのでほとんど行くことがなかったが。
軽く朝食を採ってからの訪問。
1軒目は「都由」で「かけうどん」(600円)を食べた。
ほんのりと旨みと雑味を感じるスープ。
麺はツルツルとした細い麺。
具材は、薄焼き玉子、カマボコ1切れ、小海苔1枚。
全体的に物足りない印象。
☆2.0
2軒目の「三よし」で「かけうどん」(280円)を食べた。
ほんのり甘みと旨みを感じる濃口醤油のスープ。
麺が少し硬い感じで、ちょっと茹で不足かなって思えた。
ツルリとした麺であるがスープはそれなりに吸い取ってはいた。
☆2.5
3軒目の「あさひ」でも「かけうどん」(220円)を食べた。
ここには以前、他のお店があったが、昨年、このお店に変わったみたい。
魚介系のダシが効いた旨みのあるスープ。
少し細めのツルリとした麺は、わりとしっかりとした麺。
ツルリとしているわりにはスープの吸い取りはいいが、もうちょっとスープの良さを感じれればなって印象。
☆3.5
それから2時間ほど経ってから4軒目の「手打ち十段うどんバカ一代」で「醤油うどん(冷)」(290円)を食べた。
相変わらずの人気ぶりで、16時近くという時間の訪問にもかかわらず10人ほどの列が。
滑らかで少し強めのコシを感じることのできる麺。
もうちょっと締まっていればなって。このお店なので高いレベルを求めてしまう。
麺にかける醤油は、もうちょっと旨みを感じれればなって印象。
香川県で一番多く訪問しているお店。「かけうどん」が一番好き。
☆4.0
5軒目の「つるまるGee」で「かけうどん」(500円)を食べた。
夜しか営業していないカレーうどんで有名な「鶴丸」の姉妹店。
とてもスタイリッシュでうどん屋さんとは思えない店内。
魚介系ダシの効いた旨みを感じるスープ。
温かなうどんでもコシを感じることのできる麺。
カマボコ1切れと鰹節が入っている。
次回は冷たいうどんを食べてみたいな。
☆4.0
5月7日(土)
間食に、日清食品が製造元のインスタント袋麺「日清のラーメン屋さん 旭川しょうゆ味」を調理して食べた。
出来上がりの器からは香ばしさが漂う。
少しコクを感じる少し濃口の」醤油スープは、とても飲みやすいスープである。
麺はとてもモチモチとした食感の口当たりのいい麺。
全体的な印象としては、わりとレベルが高いなって感じた一杯でした。
14時半ごろ、倉敷市船倉町にある「手打ちうどん工房 蔵」で「かけうどん」(400円)を食べた。
魚介系ダシの効いた濃口醤油の旨みを感じるスープ。
少し平べったい滑らかで口当たりのいい麺。
麺がツルリとしているわりにはスープの吸い取りがいいように思えた。
温かいうどんであるが、麺はしっかりしているなって印象。
店員さんの愛想がとてつもなく悪かった…
☆3.5
5月6日(金)
今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「久留米ネギとんこつラーメン」を調理して食べた。
乾麺、粉末スープ、調味油がセットになっているもの。
乾燥青ネギが入ったスープはとても旨みを感じ、粉末らしさを感じないスープ。
ネギがとてもいいアクセントになっている。
麺は、乾麺っぽさを少々感じる麺。
麺とスープとの相性はまずまずといったところ。
さっぱり豚骨ラーメンでした。
5月5日(木) こどもの日
今日の昼食は、兵庫県丹波市にある丹波製麺所が製造元の「丹波 黒豆そば」を調理して食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
黒豆を練りこんである麺は、麺に黒豆をしっかりと見て取ることができる。
そば粉よりも小麦粉の配合割合が高いが、蕎麦特有のボソッとした食感を感じるしっかりとした麺。
結構本格的な麺だなって印象。
麺とツユとの相性も良く、美味しい一杯でした。
5月4日(水) みどりの日
愛媛県今治市、しまなみ街道の大三島にある「道の駅 多々羅しまなみ公園」で「大三島ソースオムそば」(500円)を買って食べた。
こんがりと焼かれた少し太めの麺。
とても旨みを感じるソースと、ふんわりと仕上げられた卵がとてもいいバランスとなっている。
土・日・祝日限定の屋台風の店舗だったので、正直期待していなかったが、とても美味しい商品でした。
☆4.0
広島県尾道市の生口島にある「中華せとだ」で「ラーメン(大盛り)」(600円+100円)を食べた。
少し油が多めに浮いた魚介系のダシを感じる醤油スープ。
とてもオーソドックスで飲みやすいスープ。最後まで熱々だった。
極細の(卵?)麺がスープの旨みをよく吸い取っており、麺とスープとの相性はいいように思えた。
大盛りだと麺の量はかなり多め。
具材は、脂身少なめながらとろりとし、薄味ながら美味のチャーシュー3枚、シナチク。
シンプルながら美味しい一杯でした。
☆4.0
広島県尾道市、因島にあるスーパー、「ハローズ 因島店」の敷地に出店していた屋台で「広島焼き」(350円)を買って食べた。
中華麺が入っているのが特徴である広島焼き。
この商品は中華麺の量が多く、具材、生地は少なめ。
正直、広島焼きって感はしない商品でした。
広島県尾道市、因島にある「上田お好み焼」で買って帰ったお好み焼き(因島焼き)「スタンダード(うどん入り)」(520円)を電子レンジで加熱して食べた。
持ち帰りだと、容器代30円が別途必要だった。
ほぼ無名(?)であるが、「うどん」を入れたお好み焼きが特徴の「因島焼き」。
麺はうどんとしてはかなり細めの麺。
ソースの味付けがとても良く、味わい深いソースである。
麺の焼き具合もいい。
さっぱりと食べやすい、とても美味しい一杯でした。
同じく、広島県尾道市、因島にあるお好み焼き店「みかんの花」で買って帰った「豚玉(うどん入り)」(650円)を食べた。
「うどん」か「そば(中華麺)」のどちらかを選べるので迷わず「うどん」に。
「因島焼き」の特徴が「うどん入り」だからである。
こちらも麺はうどんとしては細めの麺。麺にソースがかかっておらず、全体的に薄いなって印象でした。
5月3日(火) 憲法記念日
今日の昼食は、鳥取県琴浦町にある「特定非営利活動法人 琴浦グルメストリートプロジェクト」が販売元の「琴乃浦牛骨ラーメン」を調理して食べた。
ビーフ、ポーク、鰹節などのエキスを使ったほんのり甘みと、とても旨みを感じる醤油スープ。
麺がスープの旨みをとても良く吸い取っていて美味しく食べることができた。
お土産商品的な位置付けの商品であるが、この手の商品のレベルってかなり上がっていっているなって印象をもった一杯でした。
5月2日(月)
今日の昼食は、島根県雲南市にある大原森林組合が販売元の「奥出雲さくらめん」を調理して食べた。
ピンク色と緑色をした麺の2種類がセットになっている。
ピンク色の麺には桜の花が、緑色の麺には桜の葉が使われている。
ちなみにクチナシ色素も使っている。
先にピンクの麺を調理して食べ、後から緑の麺を。
両方とも桜の香りが漂う麺。緑の麺からは桜の味が感じ取れる。
添付のストレートタイプと麺との相性は良かった。
桜の季節は終わっているが、桜のエッセンスを感じることのできる商品でした。
5月1日(日)
今日の昼食は、徳島県三好市の都築幸雄さんが販売者の「祖谷自慢 生そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付の5〜6倍濃縮タイプのツユを使用。
そば粉よりも小麦粉の配合割合が多い麺であるが、蕎麦特有のボソッとした食感を感じることのできる麺。
ユツをつけなくても麺だけ食べてもいいような麺である。
「祖谷そば(蕎麦)」は自分のなかではとても印象がいい。
ツユと麺との相性も良く、美味しい一杯でした。
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