2016年月5月・中半
5月20日（金）
倉敷市粒浦にある人気うどん店「天乃」で「ざるうどん」（300円）を食べた。
11時少し前に近くを通りかかったので寄った。
口当たりのいい、しっかりとコシを感じることのできる麺。
つけダレはかなり甘口。味は良いがもう少し深い味わいを感じれればなって印象。
麺の量はわりと多めに感じた。
変わらず違ううどんで2杯注文する人が多い。
軽くって感じで寄ったが、ちゃんとした昼食を採る時間がなかったので、寄って食べておいてよかった。
☆4.0
5月19日（木）
今日の昼食は、島根県奥出雲町にある「亀嵩駅 扇屋そば」が販売元の「奥出雲 亀嵩そば」をザルそばで食べた。
ツユは、新見市にある㈲草間自然休養村が製造元の「麺つゆの素」（3～4倍濃縮タイプ）を使用。
小麦粉よりそば粉の配合割合が多い麺は、出雲蕎麦らしくボソッとした食感の麺。
麺の長さが短めで「割子そば」にピッタリだなって思える麺。
蕎麦のこの食感は、とても好み。
麺とツユとの相性はまずまずといったところ。
食べ終わりに近いころにはちょっと飽きっぽさも。
麺自体はレベルが高いなって感じた一杯でした。
5月18日（水）
今日の昼食は、高松市にある㈱ハーティが製造元の「はやし家生うどん」をザルうどんで食べた。
ツユはヤマキの「めんつゆ」（2倍濃縮タイプ）を使用。
とてもしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
ツルリとした口当たりのいい麺。
麺はツルリとしているがツユの乗りはいい。
満足の一杯でした。
5月17日（火）
今日の昼食は、兵庫県豊岡市出石町にある㈱田中屋食品が製造元の「出石蕎麦 天空の城竹田城物語」をザルそばで食べた。
添付のツユはストレートタイプのツユ。
蕎麦らしいボソッとした食感を残しながらも、わりとしっかりとした麺。
ストレートタイプのツユも最後まで薄く感じることなく食べることができた。
さっぱりとした一杯でした。
5月16日（月）
今日の昼食は、福山市にある㈱阿藻珍味が製造元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。
背脂の入った、尾道ラーメンらしい濃口醤油の、とてもコクを感じるスープ。
しつこさを感じない飲みやすいスープである。
麺も、尾道ラーメンにありがちな加水率の低そうな麺で、スープの吸い取りがいい。
変わらぬレベルの高い一杯でした。
5月15日（日）
今日の昼食は、香川県善通寺市にある香西麺業㈲が製造元の「讃岐うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
強いってほどではないが、「讃岐うどん」らしい太めでコシを感じる麺に仕上がった。
ツユは、もう少し旨みを感じれればなと思えたが、それなりには良かった。
麺、ツユともにまずまずで美味しい一杯でした。
5月14日（土）
今日の昼食は、香川県善通寺市にある瀬戸内讃岐工房㈱が製造・販売元の「讃岐茶ざる おっちゃ麺」をつけ汁で食べた。
商品名は「生細うどん中華麺（讃岐茶ざるおっちゃ麺）」とある。
つけ汁は添付のストレートタイプのツユで。
香川・高瀬産のお茶、クチナシ色素を使った麺は薄緑色をした中華麺っぽい麺。
食べる前は茶そばのつもりだったが、麺、スープともに「冷し中華」のそれかな。
さっぱりとした一杯でした。
5月13日（金）
今日の昼食は、坂出市にある㈲日の出製麺所が製造元の「さぬき夢 生うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」（2倍濃縮タイプ）を使用。
讃岐うどんらしい太めの麺は、とてもしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
麺とツユとの相性は良いってほどでもないけど、まずまずって感じ。
さすが日の出製麺所と思えるような満足の一杯でした。
5月12日（木）
今日の昼食は、岡山市青江にある「ラーメン長さん」で「ラーメン」（700円）を食べた。
松江市に本店があると思われるお店。
ラーメンは基本的に「塩ラーメン」一種類のみ。
澄んだ、とてもあっさりとしたスープ。
塩味は、さほど強くは感じない。
麺は縮れ麺。麺を啜っても、ちょっと弱いかなって印象。
別に小かごに盛られた玉ねぎが出てきたので、麺と一緒に食べるが、それほど効果的には感じなかった。
もっと細麺にすればいいのかなって思えた。
具材は、トロリとしたチャーシュー2枚、太いシナチク2本、もやし。
飽きのこないオーソドックスな塩ラーメンでした。
☆3.0
5月11日（水）
今日の昼食は、鳥取県米子市にある㈲長田茶店が販売元の「鬼太郎 浜の塩ら～めん」を調理して食べた。
少々油が多めの、とても旨みを感じる塩味スープ。
添付の魚粉を入れて混ぜると強くなく適度に魚介系の味を感じるスープに。
麺は乾麺であるが、乾麺っぽさはほんの少ししか感じない。
麺がスープの旨みを良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
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