2016年6月後半、管理者の麺ライフです。
2016年月6月・後半
6月30日(木)
今日の昼食は、岩手県北上市にある巨シ部開発農業が販売元の「美味しさに ひとめぼれ うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
ひとめぼれ米粉を原材料に使っている麺は、とてもしっかりとコシを感じる麺。
米粉入りならではって感じ。少し乾麺っぽさは残ったが。
麺とツユとの相性はまずまずといったところ。
さっぱりと美味しい一杯でした。
6月29日(水)
今日の昼食は、山形県東根市にある鰍ンうら食品が製造元の「でわかおり蔵王そば」をザルそばで食べた。
ツユは、兵庫県養父市にある大徳醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
国産の小麦粉、山形県産のそば粉「でわかおり」を原材料に使用している商品。
蕎麦の実の中心部分を使用しているためか、白色に近い色をした、あまり蕎麦の味を感じない麺。
細い乾麺はとてもさっぱりとしており、スルリと食べることができる。
麺とツユとの相性もまずまずで、さっぱり、美味しい一杯でした。
6月28日(火)
今日の昼食は、倉敷市日吉町にある「ラーメンうさこい」で「らーめん 醤油」(650円)を食べた。
珍しい牛骨スープのお店。
少し香味油が多めに浮いた白濁した牛骨スープは、ちょっとクセを感じる、ほんのりと旨みのあるスープ。
かなり柔らかめに茹でられた細麺。
麺を啜っても、ちょっと味気ない印象。
ラーメンと一緒に出してくれた醤油ダレを入れてみる。醤油ダレありのほうがいいかな。
具材は、味玉1個、柔らかなチャーシュー2枚、大海苔1枚。
自宅改装型の、いかにも手作りといった内装のお店。
☆3.0
6月27日(月)
間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「三重 亀山ラーメン 牛骨味噌味」を食べた。ご当地もの。
三重県の亀山と言えば、以前に亀山駅近くで「亀山みそ焼きうどん」を食べたことがある。
とても旨みを感じるスープ。味噌の味が強すぎず、とても適度に感じた。
あまり好みではないノンフライの麺であるも、スープの良さがカバーしてくれたような。
具材は、チャーシュー1枚、もやし、ひらたけ等。
この味のスープのお店が実在するのなら、足を伸ばしても食べに行く価値ありだなって印象の一杯でした。
6月26日(日)
今日の昼食は、岡山市野田にあるラーメン店「あがいやんせ」で「黄にらラーメン」(880円)を食べた。
商品名の通り、大量の黄にらが入っている。
岡山県は全国の約7割の黄にらを作っているとのこと。
鶏がらベースのスープは、鶏ガラの味はそれほど感じない、濃口醤油の上品な味わいのスープ。
ともて旨みを感じるスープ。黄にらの味が少し染み出ている。
麺は極細の自家製麺。スープととても良く絡んでいる。
黄にらと一緒に食べても、それほど味に変化を感じない。
具材は、チャーシュー3枚、シナチク。
替え玉が何と30円。1玉だけ替え玉を。
しょうゆラーメン(680円)に替玉2玉という組み合わせだとかなり高いコストパフォーマンスかな。
ただ、2玉目を食べ終わるころにはスープがほとんどなくなっているような気はするが。
☆4.0
6月25日(土)
今日の昼食は、山梨県富士川町にある、鰍ヘくばくが製造元の「塩分ゼロうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
食塩を使用せず、小麦粉のみで作られた麺。
細い乾麺は、しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
ツユに色々な味付けがされているので、麺に食塩が入っていなくても、それほど違和感はない。
さっぱりとした一杯でした。
6月24日(金)
今日の昼食は、京都府与謝野町にある赤米本舗泣Pイユーが販売元の「丹後古代赤米麺 たべそ」をザルうどんで食べた。
ツユは、兵庫県養父市にある大徳醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
赤米粉を原材料の一部に使用している、少し赤みがかった色をした平べったい麺。
柔らかく、ほとんどコシを感じることのできない仕上がりとなった。
クセが強いためか、ツユとのバラバラな感じに。
ちょっと残念な一杯でした。
6月23日(木)
今日の昼食は、神奈川県秦野市にある「花園」が販売元の「黒若秦野うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、オリジナルのツユを使用。
黒色に近い色をした麺は、とてもしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
ちょっと甘口のツユとの相性はもう一歩かなって感じた。
さっぱりとした一杯でした。
6月22日(水)
今日の昼食は、岡山市東区竹原にある「中華そば・定食 梶屋」で「中華そば(大盛り)」(650円+100円)を食べた。
エビ丼の人気で13時半近くの訪問にもかかわらず、満席状態。
土・日曜日の訪問は無謀だなって思えた。
土色に近い色をした、ほんのり甘いと旨みを感じるスープ。
ちょっと柔らかめの麺とスープとの相性はもう一歩って印象。
具材は、脂身が少なめと多めのチャーシューが2枚ずつと、シナチク、もやし少々。
☆3.0
6月21日(火)
今日の昼食は、群馬県渋川市にある巨香苑が製造元の「水香苑 水沢うどん」をザルうどんで食べた。
少し平べったい麺は、とてもしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
麺だけ食べても味わいを感じる麺。
地元の水沢の水、赤穂塩と小麦粉で作られている。
ツユは、兵庫県養父市にある大徳醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
麺とツユとの相性もまずまず良かった。
とてもレベルが高いなって思えた麺でした。
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