2016年7月前半、管理者の麺ライフです。  *



2016年月7月・前半



7月10日(日)

 今日の昼食は、笠岡市にあるラーメン店「山ちゃん」で「ラーメン(大)」(700円)を食べた。

 数日前に地元のテレビで紹介された影響もあるのだろう、12時ごろの到着で10人ほどの人待ち状態。

 ラーメンが1種類のみでチャーハンなどもないため、回転が速く、意外と待ち時間は短かった。

 典型的な「笠岡ラーメン」のお店。

 黄金色に輝く香味油が少し入った鶏がらダシの良く効いた、旨みを感じるスープ。

 オーソドックスで飲みやすいが飽きのこないスープ。

 大盛りにしたせいか、少し麺の茹で加減が弱いかなって思えたが、スープの旨みを良く吸い取っているしっかりとした麺。

 具材は、あまり好みではないが、多くの親鶏のカシワ、シナチク。ネギは笠岡ラーメンらしい長めの斜め切りのネギ。

 変わらぬレベルの高いと感じる一杯でした。

 ☆4.0



7月9日(土)

 今日の昼食は、松山市にある滑ロ協が販売元の「日本の極み うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 平べったい乾麺は、少しクセを感じる麺。

 商品名と少々ギャップを感じる。

 優れもののツユのおかげもあり、美味しく食べることができた。



7月8日(金)

 今日の昼食は、神奈川県秦野市にある「花園」が販売元の「黒若秦野うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、兵庫県養父市にある大徳醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 黒い色をした麺。コシはそれほど感じることのできない仕上がりとなった。

 秦野が町おこしのため、独自の製法による黒の調理水で作られた麺とある。

 麺とツユとがピッタリと合っていると感じ、満足の美味しい一杯でした。



7月7日(木)

 今日の昼食は、秋田県鹿角市にある笈タ保食品が製造元の「やまいもそば」をザルそばで食べた。

 ツユは、兵庫県養父市にある大徳醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は茹で時間の目安である5分程度茹でたが、茹で不足で、少し芯の残る麺に仕上がった。

 途中で試食をすればよかった。

 ともてさっぱりとした麺で、とても暑い日にちょうどいいなって思える麺でした。



7月6日(水)

 今日の昼食は、香川県善通寺市にある瀬戸内讃岐工房が製造元の「茶そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、添付のストレートタイプのツユを使用。

 製造元の地元、高瀬茶を使った麺は鮮やかな抹茶色をした麺。

 強くはないが、ほんのりと茶の味を感じることのできる麺。コシはそれほど感じない。

 麺とツユとの相性がよく、さっぱりと美味しい一杯でした。



7月5日(火)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にある竃川製麺所が製造元の「さぬき手打うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、ヤマキの「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は生麺。「讃岐うどん」としては少し細めであるが、コシを感じることのできる麺に仕上がった。

 麺にもう少し味わいを感じれればなって印象。

 とても旨みのあるツユのおかげもあり、まずまず美味しい一杯でした。



7月4日(月)

 今日は愛媛県四国中央市へ。

 「麺処 ひかり食堂」で「中華そば」(650円)を食べた。

 少し香味油が多めに浮いた黄金色に輝く上品な味わいのスープ。

 イリコの味をほんのりと感じることができる。

 シコシコとした食感の細くしっかりとした麺がスープの旨みを良く捉えている。

 具材は、チャーシュー2枚、シナチク、大海苔1枚。

 麺をずっと食べていたいような完成度の高いと思える一杯でした。

 11時の開店少し前の到着。11時少し前に店を開けてくれた。

 早い時間にもかかわらず、次々とお客さんが。

 ☆4.0



7月3日(日)

 今日の昼食は、長野県木曽町にある竃カしなが製造元で山梨県富士川町にある鰍ヘくばくが販売元の「塩分ゼロそば」をザルそばで食べた。

 ツユは、兵庫県養父市にある大徳醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 原材料は小麦粉とそば粉のみ。

 そば粉よりも小麦粉の配合割合が高いが、自分好みの蕎麦らしいボソッとした食感の麺。

 ツユと麺との相性はそれほど良いとは感じなかった。

 とても暑い日に、とてもさっぱりとした一杯でした。



7月2日(土)

 間食に、日清食品が販売元のインスタントカップ麺「日清焼そば ナポリタン U.F.O.」を食べた。

 この手の商品の麺はフニャけた出来の麺が多いが、とてもしっかりとした細麺。

 この手の焼きそばの麺としては、かなり高いレベルと思える。

 ソースは、粉末と液体ケチャップソースの2種類。

 味はいいのだが、ソースの量が少なすぎる。

 ソース、麺ともに良いのに、ソースの量をケチっているのがとても残念。

 ソースの原価なんかしれていると思うのに…



7月1日(金)

 今日の昼食は、岡山市庭瀬にある讃岐うどんのセルフ店「あなぶき家 庭瀬店」で「ざるうどん(大)」(400円)を食べた。

 讃岐うどんにしては少し細めの艶光りをする麺は、とても強いコシを感じることのできる麺。

 少し甘口で濃いめのつけダレは、ざるうどんに適しているなって印象。

 「讃岐うどん」だなって感じの満足の一杯でした。

 ☆4.0



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