2016年8月後半、管理者の麺ライフです。  *



2016年月8月・後半



8月31日(水)

 今日の昼食は、熊本市にある拒蜊父堰[メンが販売元の「熊本ラーメン 名店大黒」を調理して食べた。

 製造元は香川県にある潟Aイランド食品。

 具材に、味付きのもやしを入れてしまったため、スープにそのペッパーの味が染み込み、本来の味が良く分からなかった。

 マー油は控えめ。

 麺は、しっかりとした麺。

 麺とスープとの相性はまず良かった。

 もやしで超失敗した一杯でした。



8月30日(火)

 今日も、昨日に引き続いて朝から香川へ。

 朝食は、丸亀市にある「手打うどん 一屋」で「かけうどん」(190円)を食べた。

 少し醤油が強めで、ほんのり魚介系のダシが効いたバランスの取れたと感じるスープ。

 とても口当たりのいい、モチッとした食感の麺。

 若干の団子っぽさを感じる。

 スープのバランスがいいなって思えた一杯でした。

 ☆4.0



 それから、同じく丸亀市にある「讃岐うどん おおまえ」で「かけうどん」(200円)を食べた。

 魚介系のダシがとても良く効いた、深み、旨みを感じるスープ。

 気持ち細めの麺。ちょっと団子っぽさを感じる。

 麺からスープの旨みをもうちょっと感じれればなって思えた一杯でした。

 ☆3.5



 それから、同じ丸亀市にある「釜あげうどん 岡じま」で「かけうどん」(220円)を食べた。

 高松にある支店には一度行ったことがある。

 魚介系のダシがとても良く効いた、とても旨みを感じるスープ。

 とてもバランスがいいと思えるスープ。

 少し細めの麺はモチッとした食感の麺。

 箸の先に切れ目が入っており、とても麺を掴みやすい。

 スープのバランスがいい、スルリと食べることのできた一杯でした。

 ☆4.5



8月29日(月)

 今日は、朝から香川へ。

 朝食は、宇多津町にある、うどん店「山よし」で「かけうどん」(200円)を食べた。

 濁りのあるスープは魚介系のダシが効いた、ほんのり旨みを感じるスープ。

 麺は少々団子っぽさを感じる食感。

 麺はスープの魚介系のダシを良く捉えているなって感じた。

 トッピング類も含め、とてもリーズナブルなお店である。

 ☆3.5



 それから、丸亀市にある「セルフうどん まごころ」で「かけうどん」(220円)を食べた。

 ほんのりと魚介系のダシが効いた飲みやすいスープ。

 とても口当たりのいい麺であるが、少し伸び気味に感じられたのが残念。

 大型のセルフ店。店内に大きな鯉が数匹泳いでいる。

 ☆3.5



 それから、同じく丸亀市にある讃州製麺で「甘玉うどん」(290円)を食べた。

 このお店は2度目の訪問。

 このお店の名物という「甘玉うどん」。

 麺は「温」と「冷」が選べる。「温」で注文。

 麺の上に生卵が乗っており、特性のダシをかけて食べる。

 甘口のダシは、結構イケルなって印象であるが、生卵はどうも。

 自分には、うどんに生卵は合わないなって今回も感じた。

 名物ってあったから注文したが。

 ☆3.0



 夕食は、本州四国連絡橋の上り線にある鴻ノ池SAで「醤油ラーメン半チャーハンセット」(900円)を食べた。

 醤油ラーメンのほかに、半チャーハン、唐揚げ2切れ、キャベツ少々のセット。

 醤油ラーメンは、さっぱりとした飲みやすいスープ。

 少し縮れの入った麺を啜っても、ちょっと味気ない感じ。

 具材は、ハムみたいなチャーシュー2枚、いかにも業務用といったシナチク、煮玉子、もやし。

 ☆2.0



8月28日(日)

 今日の昼食は、島根県安来市にある渡辺製麺所が製造元の「高級うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、愛媛県今治市にある且R蔵ふるさと味工房が製造元の「うどんのつゆ」を使用。

 本来は「かけ」用のツユであるが、2倍程度に薄めてざる用に使用。

 しっかりとコシを感じる細めの麺。短くてとても食べやすい麺である。

 麺とツユとの相性も良く、さっぱりと美味しい満足の一杯でした。



8月27日(土)

 今日の昼食は、神奈川県秦野市にある、花園が販売元の「黒若秦野うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、鳥取県琴浦町にある叶剞商店が製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 「かつおと飛魚のだし」のクセのあるツユ。

 黒の調理水を使って作られている麺は、イカスミ麺のような黒い色をした麺。

 クセのあるツユとも良く合っている。

 この麺、何度か食べたけど、結構、どのツユにも合うなって印象。



8月26日(金)

 今日の昼食は、岩手県北上市にある巨シ部開発農産が販売元の「美味しさに ひとめぼれ そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、鳥取県琴浦町にある叶剞商店が製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 かつおと飛魚のだしは、少しクセのあるツユである。

 北上産の米粉を使っている麺は、芯が残るような食感のできに。

 このシリーズ、何度か作っているが、いつも同じ。芯が残っているのか、米粉のためか。

 個人的には、コシを感じるわけでもないし、蕎麦特有のボソッとした食感を感じるわけではないので、ちょっとなぁって印象。



8月25日(木)

 今日の昼食は、岡山市今にある、らーめん一喜で「大盛ラーメン」(600円)を食べた。

 香味野菜などのダシが良く効いていると感じる味わいのある濃口醤油のスープ。

 ほんのり甘みと、とても旨みを感じる飽きのこない味わいのあるスープ。

 少し柔らかめに茹でられた極細の卵(?)麺は味わいを感じるが、スープ、麺ともに主張があり、両方の良さが活かされていない気がした。

 具材は、沖縄直送という脂身が多めのトロリとしたチャーシュー3枚、シナチク。

 10年ぶりぐらいの訪問だったろうか。

 ☆3.5



8月24日(水)

 夜食に、エースコックが製造元のインスタントカップ麺「どっさり野菜ちゃんぽん」を食べた。

 縦長型のカップにキャベツを中心としてコーン、イカ、もやし、かに風かまぼこが麺を覆いつくすほど入っている。

 ほとんどがキャベツであるが。

 白濁したスープはとてもあっさり。味付けをしてあるのかと思えるほど。

 太くない麺はモチッとした食感も感じられない「ちゃんぽん」らしくない麺。

 野菜が多めで麺が45gとかなり少なめ。

 全体として、ちょっとがっかりな一杯でした。



8月23日(火)

 今日の昼食は、徳島ラーメンのチェーン店「麺王 岡山駅前店」で「徳島ラーメン」(630円)を食べた。

 「徳島ラーメン」らしい、泥色に近い色をした濃厚な豚骨醤油のスープ。

 とても旨みを感じるスープで、いつ行ってもブレを感じないレベルの高いスープ。

 しっかりとした麺がスープを良く吸い取っており、麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 具材は、甘い味付けの豚バラチャーシュー、シナチク。

 生卵は無料であるが、ここの徳島ラーメンは濃厚でも卵は不要に思える。

 替玉(100円)をするが、スープの染み込みがあまりよくない。

 途中から、生卵を入れるが、やっぱり入れないほうがいいと思えた。

 ☆4.5

 ただ、替玉だと☆3.5.生卵を入れると☆3.0。

 替玉を最初から入れてもらうという注文をしていた人がいたが、それもありみたい。



8月22日(月)

 今日の昼食は、高松市にある石丸製麺が製造元の「讃岐太うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、詰め合わせの「めんつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 少し平べったい乾麺は、とてもモチッとした食感でコシを感じる麺に仕上がった。

 本格的とまでは言えないが、現地で味わうような感じの出来ばえ。

 少し前の、もうちょっと細い麺ではイマイチと感じたツユだが、今日はそれなりにって感じた。

 予想を上回る一杯でした。



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