2016年10月前半、管理者の麺ライフです。
2016年月10月・前半
10月10日(月) 体育の日
今日の昼食は、岡山市万成西町にある「讃岐うどん むらさき 一宮店」で「かけうどん(並)」(290円)と山菜(60円)を。
醤油が濃いめのスープは、「讃岐うどん」ってなのっているのだから、もう少し魚介系のダシを感じてもいいのではと思えるスープ。
クセがなく、飲み易いスープではある。
モチッとした食感の麺は、いい感じという印象。
山菜は、いかにも業務用といった感じで、消毒液くささを感じる。
この手のうどん店では、こんな感じの山菜が多い。
☆3.5
10月8日(土)
今日の昼食は、島根県安来市にある去O島製麺が製造元の「出雲そば」をザルそばで食べた。
ツユは、叶ャ城石井が販売元の「鰹と昆布のいいとこどりつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。
そば粉よりも小麦粉の配合割合が高い麺であるが、出雲そばらしい黒ずんだ色をしたボソッとした食感の麺。
蕎麦としては、わりと自分好みの食感。
麺とツユとの相性も良く、美味しく食べれた一杯でした。
10月7日(金)
今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「行列ができる店のラーメン 尾道 背脂しょうゆ」を調理して食べた。
尾道ラーメンらしい濃口醤油でほんの少し背脂の入ったスープ。
もう少しコクを感じれればなって印象。
尾道ラーメンに良く使われる麺は、加水率の低い細麺であるが、この商品は特に意識をしていない通常の麺。
尾道ラーメンというにはどうかなって感じた一杯。
それなのにロングセラーなんだよね。
10月6日(木)
今日の昼食は、香川県坂出市にあるサンヨーフーズが販売元の「さぬきの麺(うどん)」をザルうどんで食べた。
ツユは、島根県雲南市にある飯石森林組合が販売元の「舞茸めんつゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。
茹で時間の目安である13分ほど茹でたが、茹で不足で麺が固めの仕上がりに。
麺自体はまずまずといったところ。添加物がちょっと多いのが気になるが。
麺とツユとの相性は、まずまずでした。
10月5日(水)
今日の昼食は、鳥取県北栄町にある田熊製麺所が製造元の「大山杜仲麺」をつけ汁で食べた。
ツユは、叶ャ城石井が販売元の「鰹と昆布のいいとろどりつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。
中国地方最高峰である大山の山麓で栽培した杜仲茶の粉末が3%の割合、原材料に使われている乾麺。
麺を茹でている際に杜仲茶の香りが漂う。
麺からもお茶の味を感じ、普段食べ慣れていないためか、クセを感じる。
麺とツユとの相性は良く、さっぱりと美味しい一杯でした。
10月4日(火)
今日の昼食は、宮城県白石市にある、はたけなか製麺が製造元の「ぜいたく茶そば」をザルそばで食べた。
ツユは、叶ャ城石井が販売元の「鰹と昆布のいいとこどりつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。
天竜産の抹茶と、信州産のそば粉を使って作られた麺。そば粉の割合は10%未満。
鮮やかな抹茶色をした麺。乾麺であるが乾麺っぽさをそれほど感じない麺。
しっかりとした味わいのある麺で、ツユは不用ではと思えるほど。
麺とツユとの相性もまずまずで、とても美味しい一杯でした。
10月3日(月)
今日の昼食は、島根県雲南市にある「らーめんの店 かいたん」が販売元の「しまねスーパー大使 吉田くんらーめん」を調理して食べた。
雲南市吉田町で作った「鷹の爪」を練り込んでいる乾麺。
さっぱりとした豚骨ベースのスープに、麺に練り込んである鷹の爪のスパイシーさが少しにじんでいる。
鷹の爪を練り込んでいるため、麺が結構スパイシー。
食べた後も、身体が少し火照った感じに。
食べるとしたら冬場がいいのかな。
10月2日(日)
15時ごろ小腹がすいたので、岡山市田中にある「さぬきうどん くうちゃん」で「かけうどん(並)」(290円)を食べた。
強くはないが、魚介系のダシが良く効き、適度に醤油を感じる、とてもバランスがとれていると感じる美味しいスープ。
少しツルリとしたモチッとした食感の麺。麺自体もいい感じである。
ただ、麺からスープの良さをもうちょっと感じれればなって印象。
岡山市内で人気のセルフうどん店。
☆4.0
夕食は日本水産が製造元の冷凍食品「ちゃんぽん 九州限定」を調理して食べた。
ほんのり旨みを感じる白濁したちゃんぽんスープ。
チャンポンの麺らしく太い麺は少しモチッとした食感を感じるも、ちょっとボソッとした食感も感じる。
具材は、豚肉、エビ、イカ、キャベツ、人参、もやし、コーン、きぬさや、カマボコ、さつま揚げ、キクラゲとたくさんである。
も、豚バラ肉、キャベツ、人参、ピーマン、玉ねぎを追加で。
冷凍庫にあれば重宝する一杯。
10月1日(土)
今日、明日と開催される「第11回おかやまラーメン博」へ。
10時開催時間ぐらいに到着。駐車場はほぼ満車状態で、臨時駐車場にかろうじて止めることができた。
全16店舗で、県外からは6店舗の出店。
ラーメン一杯700円(前売り600円)。
まずは、「富山ブラック 麺家いろは」へ。
比較的並んでいる人が少ない。
真っ黒い色をしたスープは思ったほど醤油が強くなく、ほんのり旨みを感じるスープ。
縮れ麺からスープの旨みが少し感じれる。
具材は、2種3枚のチャーシュー、シナチク少々に大海苔1枚。
☆3.5
ラーメン博で食べたのは、数年ぶり2回目でした。
2店舗目は、「醤油ラーメン専門店 せたが屋」へ。
ほんのり煮干の味を感じるが、それほど強くははい濃厚なスープ。
とてもしっかりとした細麺にスープととても良く絡んでいる。
具材は、4種類のチャーシュー(トントロ、焼き豚、バラロール、角煮)と味玉。
もうちょっとレベルが高いかと思ったが、イベント会場では限界があるのかな。
☆3.5
11時40分の帰るころには駐車場待ちの車が車道の左斜線にずらり。
この時間到着で1時間待ちぐらいだろう。
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