2017年4月前半、管理者の麺ライフです。  *


2017年月4月・前半



4月10日(月)

 今日の昼食は、倉敷市児島上の町にある、松家製麺で「肉ごぼうぶっかけうどん」(400円)を食べた。

 ぶっかけなのに、かけうどんのように多くのスープが入っている。

 麺の上に少し濃いめに味付けされたバラ肉、ごぼう、生姜などが乗っている。

 少し甘口のスープ。

 うどんにしては極細のとてもしっかりとした麺。

 生パスタのようなモチッとした食感の麺。

 スープといい、麺といい、うどんを食べたような感がない一杯でした。

 ☆3.5



4月9日(日)

 今日の昼食は、倉敷市藤戸町藤戸にある、うどん店「鯛よし」で「ざるうどん(大盛り)」(400円+100円)を食べた。

 麺の上に、ゆで卵半切れが乗って出てきた。

 少し細めの麺は、ほとんどコシを感じることができず、また、なま温かさを感じた。

 つけダレも、もうちょっと旨みを感じれればなって印象。

 自分のなかではわりと評価の高い店だったので、今日の一杯は少し残念な印象でした。

 ☆3.0



4月8日(土)

 今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「長崎あごだし 飛魚だし入り醤油拉麺」を調理して食べた。

 あごだしが、少しクセを感じるコクのある醤油スープ。

 乾麺は、ちょっと乾麺っぽさをのこした出来上がりに。

 味付きメンマと乾燥ネギがセットになっている。

 全体的にバランスが取れているなって感じた一杯でした。



4月7日(金)

 今日は、朝から香川県へ。

 朝食は、三豊市にある、上杉食品で「かけうどん」(250円)を食べた。

 魚介系ダシの効いた、醤油とのバランスがとてもいいと感じるスープ。

 温でも、とてもコシを感じることのできる麺。

 スルリと、あっという間に食べれる一杯。

 ☆4.5



 それから、同じく三豊市にある、帰来亭で「かけうどん」を食べた。

 通常は210円であるが、9時までの価格ということで、130円で。

 たの種類のうどんは早朝割引があるかはわからない。

 魚介系ダシの良く効いた、とても旨みを感じるスープ。

 少しモチッとした食感の麺。

 麺自体のレベルは高いとは思えた。

 麺からスープの旨みをもう少し感じれれば。

 スープのとても美味しい一杯でした。

 ☆4.0



 それからも、三豊市内のお店が続く。

 2軒目から1時間ほど経ってからの訪問は、「いちふじ」で「かけうどん」(200円)を食べた。

 魚介系ダシの効いた、とてもバランスが取れていると感じるスープ。

 訪問のタイミングがよくなかったか、少し伸びた感の麺。

 麺の量は、セルフのお店にしては多めに思えた。

 麺からもうちょっとスープの旨みが感じれればなって思えた一杯でした。

 ☆3.5



 4軒目は、須崎食料品店で「小(冷)」(200円)を食べた。

 丼にうどんを入れて出してくれ、ダシ醤油をかけてから食べるスタイル。

 丼を手にして外のベンチで。

 とてもしっかりとコシを感じる麺に、醤油ダレが絶妙にマッチしている。

 文句のつけようがない、シンプルながら、とても美味しい一杯でした。

 ☆5.0



 5軒目は一般店。須崎食料品店のすぐ近くのお店。

 「お食事処 神戸屋」で「かけうどん(温)」(300円)を食べた。

 店の外に「うどん」などのノボリはあるが、店名は、お店の中に入らないとわからない。

 カマボコ3切れ、練り物3切れが入っており、今が旬のタケノコの天ぷら3切れをサービスで提供してくれた。

 さっぱりとしたスープ。

 柔らかでコシを感じることのできない麺。

 ラーメンメニューや一品料理もあり、定食屋のような位置づけのお店という印象。

 ☆2.0



 6軒目の「三好うどん」では「ぶっかけうどん(温)」(300円)を食べた。

 14時少し前の訪問時に、ちょうど店内から多くのお客さんが出てくるほどの人気店。

 少量の刻み海苔、青ねぎ、天カス、レモンが乗っており、かき混ぜて食べる。

 タレがちょっと弱いなって印象。

 麺自体はレベルが高いように思えた。

 温かよりも、冷のほうがお薦め。

 ☆3.5



 7軒目の「小野うどん」では「かけうどん」(220円)を食べた。

 ほんのり魚介系ダシを感じるスープ。

 細めの麺は、しっかりとコシを感じる麺。

 スープと麺との相性は良いように思えた。

 温かよりも冷のほうがお薦め。

 ☆3.5



 それから観音寺市へ。

 「うらら」で「かけうどん」(180円)を食べた。

 ほんのり魚介系ダシを感じ、醤油の旨みを感じるスープ。

 飲みやすいと感じるスープ。

 少し細めの口当たりがいい麺。

 少しモチッとした食感で、いかにも手打ちといった見た目の麺。

 ☆3.5



 本日最後の一杯も、観音寺市で。

 一般店である「やない」で「かけうどん」(340円)を食べた。

 カマボコ3切れ、チクワ1切れ、小さなキツネが乗っている。

 さっぱりとした、ほんのり旨みを感じるスープ。

 かなり細めのツルリとした麺は、柔らかな茹で加減。

 麺とスープとの相性は良いように思えた。

 一般店なので、麺の量は少し多め。

 うどんとお好み焼き(鉄板料理)2本柱のお店。

 ☆3.0



4月6日(木)

 今日の昼食は、兵庫県南あわじ市にある、竃ツ門千鳥本舗が製造元の「淡路産 玉ねぎらーめん」を調理して食べた。

 淡路産の甘みのある玉ねぎを細かくカットしたものが入っている、コクを感じる濃口醤油のスープ。

 麺は縮れの入った乾麺。

 麺からスープの旨みがよく伝わってくる。

 玉ねぎが細かすぎて、ほとんど食べ残しに。

 玉ねぎがもう少し大きければ、より美味しかったろうと思えた一杯でした。



4月5日(水)

 今日の昼食は、福岡市にある潟}ルタイが製造元の「職人稗田の 博多豚骨拉麺」を調理して食べた。

 ほんのり旨みを感じるさっぱりとした豚骨スープ。

 液体スープ、粉末スープ、調味油と3種類もあるが、それほど複雑な味わいとは思えない。

 乾麺は、それほど乾麺らしくないできあがりに。

 添付の乾燥ネギとゴマが少しアクセントに。



4月4日(火)

 今日の昼食は、山形県寒河江市にある、安孫子製麺が製造元の「そば屋の肉中華」を調理して食べた。

 とても旨みとコクを感じる醤油スープ。

 麺は乾麺であるが、それほど乾麺っぽさを感じない。

 麺がスープの旨みをよく吸い取っており、美味しく食べることができた。

 スープがとても美味しい一杯でした。



4月3日(月)

 9時半ごろ、通りかかったので、倉敷市亀島にある「讃岐うどん なか浦」で「ざるうどん」(280円)を食べた。

 9時半でも結構お客さんが入っている。

 注文して30秒ほどで出てくる早さ。

 少し甘口のつけダレに、しっかりとコシを感じる麺とが良く合っており、美味しく食べることができた。

 一人で2品を注文する人も多い。小腹が空いているときに調度いい。

 ☆4.0



4月2日(日)

 夜食に、兵庫県たつの市にあるイトメンが製造元のインスタントカップ麺「海鮮五目中華そば」を食べた。

 さっぱりとした塩味スープ。飲んでしばらくしてからほんのりと旨みを感じる。

 具材はエビ、イカ、白菜、人参、キクラゲ。細かでちょっと食べにくい。

 全体的にちょっと弱いかなって印象の一杯でした。



4月1日(土)

 今日の昼食は、広島県世羅町にある、手しごと料理さんとら・流田さんが販売元の「世羅 黒うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、セットになっていた坂出市にある鎌田醤油鰍ェ製造元の「カマダのだし醤油」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 小麦粉の他に、世羅産のもち麦、黒米を原材料に使用している、こんにゃくっぽい見た目の麺。

 少し太めで、コシを感じる麺は味わいがあり、ツユなしでも大丈夫な感じである。

 ツユは、しょっぱさを感じるツユで、ちょっと残念な印象。

 麺は良いので、セットのツユがって思えた。



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