2017年4月中半、管理者の麺ライフです。
2017年月4月・中半
4月20日(木)
今日は神戸へ。
昼食は、JR六甲道の近くにある麺・ヒキュウで「魚貝らーめん」(750円)を食べた。
ハマグリの出汁にうす口醤油を合わせたあっさりラーメンとのこと。
複雑な味わいで、醤油は薄いが全体的に濃いなって感じるスープは、とても旨みを感じるスープである。
無化調のスープとある。
自家製の中太麺がスープの旨みを良く捉えていて、とても美味しく食べることができた。
麺の量はちょっと少なめに思えた。
具材は、2種類のチャーシュー、太いメンマ2切れ、味玉、小海苔1枚。
スープのレベルがとても高いなって感じた一杯。
11時半開店の少し前に訪問。8人が並んでいた。店を出るころには20人以上は並んでいたのでは。
平日でこれだったら、休日にはどれだけ待つようになるのだろう…
☆4.5
それから、JRで一駅。住吉駅の近くにある、弘雅流製麺で「醤油らーめん」(700円)を食べた。
複雑な味わいの濃口醤油のスープ。
自家製のモチッとした麺からもうちょっとスープの旨みを感じれればなって思えた。
具材は、数種類の肉が数切れ。ちょっと表現が難しい(できない)。
それに、シナチク少々。
☆4.0
4月19日(水)
今日の昼食は、福井市にある椛蝌e萬蔵商店が販売元の「海苔(布海苔)入り 天菊萬蔵そば」をザルそばで食べた。
ツユは、東京都中央区にある株ェ木長本店が販売元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
白みを帯びた麺は、わりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
小麦粉よりそば粉の割合が高いが、蕎麦の実の中心部分を使っているのだろう、ボソッとした食感は感じない。
味わいを感じる麺。
麺とツユとの相性も良く、美味しい一杯でした。
4月18日(火)
今日の昼食は、山形県寒河江市にある、安孫子製麺が製造元の「そば屋の肉中華」を調理して食べた。
とてもコク、旨みを感じる醤油スープ。
麺は乾麺であるが、乾麺っぽさを感じなく、なめらかな麺。
麺からスープの旨みがよく伝わり、とても美味しい一杯でした。
4月17日(月)
今日の昼食は、岡山市磨屋町にある「博多一風堂 岡山店」で「白丸元味(ラーメン)」(790円)を食べた。
マイルドな、とても旨みを感じる完成された豚骨スープ。
相変わらず高いレベルを保っているなって思えた。
麺の固さは「普通」で注文。
極細の麺からスープの旨みがよく伝わってくる。
具材は、脂身が少なめのチャーシュー2枚。以前はもっと脂身が乗っていたような記憶が。
それに、もやしとキクラゲが少々。
この岡山店は月曜日が替玉2玉まで無料。
全国で、この岡山店ともう一店舗ぐらいらしい。もう1年半も続けていると。
暖簾分けした店だからできることだとか。
替玉は、1玉目は「固め」、2玉目は「普通」で注文。
固めだとシコシコとした食感。
自分には「普通」が一番いいかな。
替玉を2玉してもスープが薄すぎるなって感はなく、最後まで美味しく食べることができた。
☆4.5
4月16日(日)
今日の昼食は、秋田県藤里町の「菊池 整」さんが販売元の「藤里 白神そば」をザルそばで食べた。
ツユは、東京都中央区にある、株ェ木長本店が販売元の「関東風めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
小麦粉よりそば粉の割合が高い乾麺。
お好みのつゆにつけてか、または、わさびのみをそばにつけてそのまま…とあるように、麺だけ食べても十分なほど味わいを感じる麺。
途中で加減を確かめればよかったが、目安の時間ぐらい茹でたら、乾麺っぽさが残ったのが残念。
まさに、蕎麦だなって感じれた商品でした。
4月15日(土)
今日の昼食は、広島県府中市にあるご当地B級グルメ「府中焼き」を食べた。
「平の家」で「府中焼き、肉玉、うどん入り」(600円)を。
麺を別に焼くお店が多いが、このお店では、生地の上に魚粉(?)をかけ、その上に茹で麺を乗せ、大量のキャベツ、ミンチ肉、天カスを。
ともてもふんわりとした生地になっている。このフンワリ感は感動的。
よくグルメ番組で美味しい表情をするときに目をつぶって美味しさを表現するような光景を見るが、まさにそう感じた。
店内にあった雑誌に、府中焼きはカープソースを使う店が多いが、このお店はカープソースと、オタフクソースをブレンドしたものらしい。
ソースの加減も絶妙。
感動的であったが、自分にとっては重要な(?)麺(うどん)が効果的だと思えたら言うことなし。
そばも少し食べたが、同じ印象だった。
☆4.5
それから、同じく府中市内の、「お好み焼き さち」で「府中焼き そば入り」(630円)を持ち帰りで買って少し食べた。
残りは後から。
土・日・祝日は予約をしていないと食べたり、持ち帰りができないお店。
1週間前に電話で予約を入れておいた。
メニューがよく分からないので「そば入り」とだけ告げて。
近くの道の駅で少し味見。
表面がカリカリ・パリッとしている。
食べ進むにつれ美味しさが蓄積していく感じ。
テイクアウトなので、評価はなし。
夕食は、尾道市にある人気ラーメン店「東珍康」で「尾道ラーメン(大盛り)」(580円+100円)を食べた。
背脂の浮いた濃口醤油で、熱々のスープ。
ほんのり旨みを感じるが、尾道ラーメンのスープとしてはちょっと弱い印象。
尾道ラーメンの麺らしく、加水率の低そうな麺は、極細の麺。
麺からもスープの旨みがもうちょっと伝わればなって印象。
具材は、脂身少なめの、ちょっとしょっぱい味付けのチャーシュー2枚とシナチク。
☆3.5(に近いが)
4月14日(金)
今日の昼食は、香川県三豊市にある、福井製麺所が製造元の「釜あげうどん」をザルうどんで食べた。
商品名は「「釜あげうどん」であるが、ザルうどんでの茹で方を袋の裏面に記載がある。
ツユは添付の坂出・鎌田醤油の濃縮タイプのツユを使用。
生麺は、しっかりとコシを感じる麺に仕上がった。
お店レベルのできかな。
ちょっとツユがしょっぱかったけど、本格的なうどんだなった感じた一杯でした。
4月13日(木)
今日の昼食は、北海道秩父別町にある、樺&ヵハ振興公社が販売元の「ブロッコリーら〜麺」を調理して食べた。
濃口醤油のスープは、もう少し旨みを感じれればなって印象。
ブロッコリーパウダーを練り込んでいる緑色をした乾麺。色素も使われている。
ブロッコリーのためか、特有の味わいがする麺だなって感じた一杯でした。
4月12日(水)
今日の昼食は、兵庫県南あわじ市にある、笈苡繽、店が製造元の「淡路島発 わかめラーメン」を調理して食べた。
コクを感じる醤油スープ。
緑色をした麺は、わかめが入っていますというよりは、わかめですってほどわかめの味と香りを感じることのできる麺。
わかめのぬめりも感じる。
ザわかめって印象の一杯でした。
4月11日(火)
今日の昼食は、徳島市にある、株ェ百秀が販売元の「徳島ラーメン 春陽軒」を調理して食べた。
徳島ラーメンらしい濃口醤油のスープ。
スープに使われている醤油は、お店と同じで店主指定の特注醤油を使用しているとのこと。
麺は乾麺。
麺をすすると、スープを飲んでもそれほど感じなかった旨みを感じることができた。
何となく「徳島ラーメン」ぽいなっては思えた一杯でした。
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