2017年5月前半、管理者の麺ライフです。
2017年月5月・前半
5月10日(水)
今日の昼食は、出雲市にある給ハ木製麺が製造元の「出雲の生蕎麦」をザルそばで食べた。
ツユはセットになっていたストレートタイプのものを使用。
小麦粉よりもそば粉の割合が多い麺。
出雲そばらしく、皮まで挽きこんだ黒色に近い色の麺。
麺は、ツユをつけなくても食べれるほど味わいがある。
麺もツユも本格的で、美味しい一杯でした。
5月9日(火)
今日の昼食は、矢掛町にある、渡辺製麺所が製造元の「“冷し麦”篤ひめ」をつけ汁で食べた。
ツユは、東京都中央区にある、株ェ木長本店が製造元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
麺、ツユともにクセを感じない、スルリと食べることができた、あっさりとした一杯でした。
5月8日(月)
今日の昼食は、高松市にある、穴吹エンタープライズが販売元の「讃岐うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは添付のもの(4倍濃縮タイプ)を使用。
乾麺なので、細めの麺はツルリとした、とても喉越しのいい麺。
麺がツルリとしているわりにはツユの吸い取りがよく、ツユの旨みを感じることができた一杯でした。
5月7日(日)
今日の昼食は、山口県宇部市にある、且R口茶業が販売元の「瓦そば」を調理して食べた。
山口県の伝統郷土料理「瓦そば」。
「そば」と名がついているが、「お茶の風味を第一に考えてそば粉を使用しておりません」と。
乾麺を茹でた上に錦糸卵、牛肉、薬味を載せて添付のストレートツユにつけて食べる。
麺とツユが合っており、美味しい一杯でした。
5月6日(土)
今日の昼食は、山口県小野田市にある、去O浦製麺が販売元の「下松 山口牛骨ラーメン」を調理して食べた。
麺は福岡県水巻町にある釜a洋食品、(濃縮)スープは広島市にある丸二株が製造元との表記が。
牛骨の味をしっかりと感じる濃口醤油のスープ。
麺は、茹で過ぎてしまい、少柔らかめになってしまった。
麺とスープとの相性も良く、美味しい一杯でした。
15時ごろ、小腹が空いたので、早島町にある「手打ちうどん妹尾」で「ざるうどん」(450円)を食べた。
強くはないがコシを感じることのできる麺。
少し甘口の旨みを感じるつけ汁。
麺とツユとの相性がとてもいいように感じた。
スルッと食べれる一杯。
麺自体のレベルはそう高いとは思わないが、麺とツユとの相性がいいと感じた一杯でした。
☆4.0
5月5日(金) こどもの日
朝食は、山口県内のセブンイレブンで買った「焼茶そば」(460円)を食べた。
山口・下関名物の「瓦そば」を完全に意識した商品。
茶そばの上に錦糸卵、牛肉の具材が。薬味として青ねぎが乗っており、刻み海苔添付されている。
ちなみにレモン汁なるものも添付されている。かけ汁はすでに入っていた。
それなりにしっかりとした茶そば。
麺と具材、薬味とのバランスもまずまずで、手軽に下関名物「瓦そば」っぽい一杯を味わえるものでした。
昼食は、広島県竹原市の「町並に保存地区」内にあるお好み焼きの店「ほり川」で「スペシャル(たけはら焼)」(1,500円)を食べた。
そば(中華麺)、豚肉、卵の他に、ホタテ、タコ、イカが入っており、生地に酒粕を練り込んでいる「たけはら焼」(+200円)で。
生地は酒粕の味までは感じ取ることができなかった。
気持ちフワッとした生地。
具材は、上記のトッピングの他にほんの少しのキャベツ。もうちっと量が多ければ。
築200年以上の古民家を改装した人気店。
☆3.5
夕方に、広島県世羅町にある「小川うどん」で「冷やしうどん」(500円)を食べた。
最近できたばかりのお店のようである。
食券制のセルフのお店。
食券に写真を貼っていたので、よく見ればよかった。納豆入りだった。
納豆は避けて食べる。
冷やしんあのに、ふにゃふにゃとした麺。
ごく少量のツユにつけて食べる。
正直、祭りのまかないで提供されるレベルの印象。
本来は半熟卵を載せるはずが失敗してと、ゆで卵(?)を付けてくれたが手をつけなかった。
別に望んでいるわけでもないのに玉子は、ちょっと意味不明。
うどんが中心で蕎麦もある。なぜかカレーライスもメニューに。
☆1.5
夕食は、府中市にある「府中焼き」のお店「平の家」で「府中焼き(そば肉玉、中)」(700円)を食べた。
先月に引き続き2度目の訪問。
先ほど、ちょこっとうどんを食べたのを忘れていて(中、1.5玉)にしてしまった。
お好み焼きの生地の上に、魚粉みたいなものを撒き、茹で麺を乗せ、大量のキャベツにこれまた大量のミンチ肉。
最後の仕上げに生卵を乗せ、鰹節、刻み海苔をふり掛けて完成。
フワッとした生地。麺、キャベツ、ソールなどが完全な一体感を生み出している。
若干のくどさを感じるも、とても美味しい一杯でした。
☆4.5
5月4日(木) みどりの日
今日も山口県へ。
昼食は、下関市にある「めん処 大津家」で「あっさり醤油らーめん」(750円)を食べた。
香味油が少々多めに浮いた、ちょっと複雑な味わいの醤油スープ。
豚骨ベースであるが、豚骨の味はそれほど感じられない。
しっかりとした極細麺がスープの旨みをとても良く捉えている。
具材は、チャーシュー2枚、シナチクに、わかめともやしが少々。
☆4.0
夕食は、山口市にある「ドラゴンラーメン 山口吉敷店」で「とんこつラーメン」(390円)を食べた。
クリーミーで旨みを感じる豚骨スープ。
味わい深いスープである。
自家製の極細麺がスープの旨みを良く吸い取っている。
具材は、チャーシュー1枚とキクラゲ。
コストパフォーマンスの高い一杯。
☆4.0
それからしばらくして、山口市湯田温泉にある「長州屋 湯田店」で「瓦そば」(一人前1,100円)を食べた。
二人前からだけど、一人前だと瓦の上ではなく、器に入れて提供してくれるらしい。
せっかくなので熱せられた瓦の上に盛られたのを食べたかったので二人前を注文。
熱せられた瓦の上に、茶そばが載せられ、その上に錦糸卵、牛肉の具材が。
その上に薬味として青ねぎ。レモンの上にもみじおろしが載っている。
甘めのツユと麺とが良く合っており、その上、甘めに味付けされた牛肉も一緒に食べると絶妙な味わいに。
あっさり食べれる、美味しい一杯でした。
今日は、近くでイベントがあり、わりと賑わっていたせいか、接客が最悪。
味は良くても、もう行こうとは思わない。
値段も全体的に高め。
評価は料理の味のみで、☆4.5
5月3日(水) 憲法記念日
今日の昼食は、山陽自動車道下り線、山口県にある下松SAで「下松牛骨ラーメン」(690円)を食べた。
牛骨の味を強く感じることのできる旨みのある醤油スープ。
とてもバランスが取れているなと感じるスープ。
味わいのある極細麺は、ちょっと茹で加減があまく、生な食感を少し感じた。
麺からスープの旨みがもうちょっと感じれればなって思えた。
具材は、煮玉子半切れ、焦げの入ったチャーシュー2枚に、もやし。
SAで食べる料理としてのレベルは高いなって思えたスープの美味しい一杯でした。
☆3.5
15時過ぎに、北九州市にある「瓦そば たかせ 門司港レトロ店」で「瓦そば」(1,188円)を食べた。
下関名物(?)の「瓦そば」。茶そばを使用し、熱した瓦の上に載せて提供される。
麺の上に錦糸卵、牛肉、海苔が載せられており、その上にレモンともみじおろし、青ねぎが。
オリジナルの温かいツユに付けて食べる。
麺は熱せられた瓦に乗っかっている部分はとてもこんがりしているが、その上の部分は茹で麺そのままって感じ。
ツユにもう少し旨みが感じれればなって思えた。
「もみじおろし」は効果的に思えた。
☆3.5
それから門司港周辺で開催されていた「第23回 門司海峡フェスタ」のグルメ屋台で購入した「直方スパ」(300円)を買って食べた。
福岡県直方市で売り出している「直方スパ」。
3年か4年前に、当地で食べたことがある。
定義では、使うのはパスタ麺。キャベツ、タマネギ、豚肉を入れるべし。トマトケチャップそソースを使用するべし。麺や具材を焼くべし。
以上の4つ。屋台出店であるが、上記の条件すべてを満たしている。
鉄板で焼かれたパスタにトマトケチャップ。なかなかイケルなって印象。
夕方には、福岡市の中洲にある屋台「大ちゃん」で「ラーメン」(700円)を食べた。
まさに豚骨って印象のスープは、飲んでしばらくしてから旨みが込み上げてくる。
飲みやすく、しつこさを感じないスープである。
極細の麺がスープの旨みをそれなりには吸い取っていると思えた。
良くを言えば、スープの旨みをもうちょっと感じれれば。
具材は、チャーシュー1枚とシンプル。
スープの美味しい一杯でした。
☆4.5
5月2日(火)
今日の昼食は、岡山県矢掛町にある、渡辺製麺所が製造元の「“冷し麦”矢影」をつけ汁で食べた。
ツユは、東京都中央区にある、株ェ木長本店が販売元の「めんつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
原材料に古代米である黒米を使用している麺は、黒色っぽい色をした麺。
ちょっとクセが強いかなって感じた一杯でした。
5月1日(月)
今日の昼食は、長崎県南島原市にある、のうち製麺が製造元の「元祖ごま麺うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、長崎市にある、チョーコー醤油鰍ェ販売元の「えび つゆ うすいろ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
黒ゴマを練り込んである麺は、茹でている最中に多くの量が麺から出てしまっていた。
乾麺にしては少し太めの麺は、しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。
麺自体も少し黒色を帯びた麺。ゴマはたいして気にはならなかった。
麺からツユの甘みと旨みを感じることができ、美味しい一杯でした。
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