2017年7月前半、管理者の麺ライフです。  *



2017年月7月・前半



7月10日(月)

 今日の昼食は、岡山市磨屋町にある「博多一風堂 岡山店」で「白丸元味ラーメン)」(790円)を食べた。

 とても旨みを感じるクリーミーな豚骨スープ。

 変わらぬハイレベルのスープである。

 極細の麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 スープに、ラー油などの辛味調味料が多めに入っており、ちょっと邪魔になっていたと感じたのは残念。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー2枚、もやし少々にキクラゲ。

 チャーシューって、もうちょっと脂身が多かったようだったと思うが…

 岡山店は月曜日は替玉2玉まで無料ということで、2玉とも固さ「普通」でお願い。

 替玉1玉目ですでにスープが薄いなって思えた。

 2玉目を入れた後に、卓上の「ラーメンだし」を追加すると、調度いい加減に。

 以前は卓上にゴマがあったような気がするが。

 ☆4.0



7月9日(日)

 今日の昼食は、香川県綾川町にある、潟Aイランド食品が製造元の「ラーメン来来亭 冷麺」を調理して食べた。

 若干太めのしっかりとした麺。

 タレにはマヨネーズが入っている。

 麺はいいと思えたが、肝心のタレからもうちょっと旨みが感じれればなって思えた一杯でした。



7月8日(土)

 今日の昼食は、東洋水産が製造元の「太打ち 冷し中華」を調理して食べた。

 ごまだれの味付けで、少し酸っぱさを感じる。

 モチッとした食感で、しっかりとコシを感じる縮れ麺。

 全体的にイケルなって感じた一杯でした。



7月7日(金)

 今日の昼食は、香川県三豊市にある、上杉食品が製造元の「上杉さぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、観音寺市にある、牛田平三商店が販売元の「伊吹いりこ麺つゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 讃岐うどんらしい太めの麺は、とてもしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 煮干ダシの効いたツユと麺との相性も良く、本格的な一杯でした。



7月6日(木)

 今日の昼食は、岡山市内山下にある、「王様らーめん」で「らーめん」(550円)を食べた。

 香味油が多めに浮いた鶏ガラ醤油スープ。

 味わいのある、しっかりとした細麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 具材は、美味の小さなチャーシュー4枚、もやし少々、ナルト2切れ。

 油の量がちょっと多すぎかなって感じた一杯でした。

 ☆3.5



7月5日(水)

 今日の昼食は、徳島県三好市にある、祖谷物産が製造元の「祖谷そば」を食べた。

 生麺とストレートスープがセットになっているもの。

 基本的には温かい「かけそば」で食べるのだろうが、冷でも大丈夫とあったので、冷やしたスープに水で締めた麺を入れて食べた。

 鰹ダシの効いたスープ。蕎麦のスープにはいいなって思えるスープ。

 ただ、麺とスープとがちょっと合わないかなって印象。セットなのに。



 14時少し過ぎに、倉敷市連島中央にあるラーメン店「百万両」で「中華そば」を食べた。

 ずっと前は岡山市南方の方などにもあったが、現在はここのみ(だと思う)。

 岡山市の店は訪問したことはあるが、ここは初めて。

 香味油が少し多めに浮いたスープは、素朴ながら旨みを感じる醤油スープ。

 極細の麺は柔らかめの茹で加減。

 麺からスープの旨みがもうちょっと伝わればなって思えた。

 麺の量はわりと多めに感じた。

 具材は、脂身が少なめのチャーシュー4枚、シナチク。

 テーブルの上に硬貨が置いてあり、自分で精算をするシステム。

 初めてなのでとまどいも。水はセルフで、レンゲは給水器の近くにある。

 長続きするのもわかるような気がした、飽きのこない一杯でした。

 ☆3.5



7月4日(火)

 今日の昼食は、香川県まんのう町にある、許ヒ三が製造元の「さぬき梅うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、観音寺市にある、牛田平三商店が販売元の「伊吹いりこ麺つゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 原材料に梅肉を使っている麺は、ピンク色をした生麺。

 しっかりと梅の味を感じ取ることができる。

 麺と煮干ダシの効いたツユとがけんかすることなく、美味しい一杯でした。



7月3日(月)

 今日の昼食は、坂出市にある、挙の出製麺所が製造元の「さぬき夢うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、町田市にある、渇ェ直三郎商店が製造元の「忠兵衛のめんつゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 太めの生麺は、とてもしっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 鰹などのダシの良く効いたツユと麺との相性も良く、本格的な一杯でした。



7月2日(日)

 今日の昼食は、北海道江別市にある、葛e水が販売元の「もりおか冷麺」を調理して食べた。

 少し酸っぱさを感じる透明なスープ。

 それに添付の辛味調味料を加える。

 辛さが苦手なので、別の小皿にスープと麺とを少し移しては、その辛味調味料を徐々に増やしたり減らしたり。

 また、辛味調味料なしの分とを交互に食べる。

 辛味調味料がいいアクセントになっていることは確かだと思うが、入れてしまうと辛さに対応できなくなる。

 食べた後も、少しの間、口の中に辛さが残った一杯でした。



7月1日(土)

 今日の昼食は、スパゲティー

 小豆島にある、葛、栄食糧が製造元の「小豆島 島のパスタソースこんがり香ばしいしょうゆガーリック)」をパスタにかけて食べた。

 山椒が少しアクセントになった、さっぱりと美味しい味付けである。

 和風のスパゲティーでした。



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