2017年8月中半、管理者の麺ライフです。  *



2017年月8月・中半



8月20日(日)

 朝食は、大阪市にある「中華そば 光洋軒」で「らーめん」(550円)を食べた。

 かなり濃い醤油のスープ。まるで醤油そのままかと思えるほど(少しオーバーかな)。

 スープからもうちょっと旨みが感じれればなって印象。

 太めのしっかりとした麺。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー3切れほどとシナチク。

 素朴な味わいの一杯でした。

 ☆3.0



 昼食は、神戸市にある「北野坂 奥」で「らーめん」(780円)を食べた。

 地下1階の、よくもこんなところに開業したなって感じる立地。

 前面の道路にすごい行列ができていたが、これは近くに家系ラーメン店が本日オープンし、1杯100円で提供をしていたため。

 どろ色に近い色をしたスープは、魚介系のダシがかなり強めに効いたとろみのある濃厚スープ。

 中太のしっかりとした麺はツルリとしているぶんスープの乗りが良くないようだった。

 少しモチッとした食感を感じた。

 つけ麺は別として、ラーメンの麺は、スープが良く絡む細麺にしたほうがいいのかなって思えた。

 具材は、チャーシュー1枚、太いシナチク2切れ。

 ☆3.5(4に近い)



8月19日(土)

 朝食は、JR名古屋駅新幹線ホームにある「きしめん 住よし」で「きしめん」(350円)を食べた。

 濃口醤油のスープ。スープにもっと旨みが感じれれば。

 麺は冷凍の麺を使用している。

 「きしめん」らしく平べったい麺はとてもツルリとしている。

 麺の量は結構多め。

 ☆2.5



 昼食は、滋賀県大津市にある「和風れすとらん 風月」で「ざるそば」(700円)を食べた。

 少し柔らかめ(伸びているかのよう)に茹でられた麺からは蕎麦の味がほとんど感じられない。

 和風のつけダレからとてもしっかりと旨みが感じられ、つけダレは良いなって思えた。

 ☆3.5



 夕食は、大阪市にある「洛二神」で「和風中華そば」(700円)を食べた。

 このお店は3度目ぐらいの訪問。

 魚介系のダシが良く効いた、とても旨みを感じるバランスのとれたスープ。

 極細の麺からスープの旨みが伝わってくる。

 具材は、チャーシュー1枚、ピリ辛い味付けのシナチク、キクラゲ、小海苔1枚。

 以前はもうちょっと完成度が高かったような…

 ☆4.0



 それから、同じく大阪市にある「らーめん style JUNK STORY」で「濃口醤油らーめん(小)」(850円−50円)を食べた。

 並が200gとあり、小が150gだったので小に。

 ちなみに塩ラーメンは150gが並。

 ブラックラーメンと言っていいほど黒色をした、かなり濃口の醤油スープ。

 香味油が少し多め。

 甘エビっぽさを感じる、独創的な味わいのスープである。

 中太のとてもしっかりとした麺がスープを良く吸い取っており、麺が少し黒味を。

 具材は、食感が牛タンのようなチャーシュー3枚、シナチク。

 このお店の売りは「塩ラーメン」だったようで、他の人はみんな塩ラーメンを食べていた。

 訪問しても待ちで諦めて帰るぐらいのつもりで行った。もう少しリサーチをして行けばよかった。

 ☆3.5



8月18日(金)

 朝食は新幹線の中で。

 セブンイレブンで買った「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」(498円)を食べた。

 製造は、浅口市にあるミツワデイリー梶B

 ほぐし水が入っているが、それを使っても麺はうまい具合にはほぐれない。

 つけ麺らしい少し太めの麺は味わいを感じない麺。

 つけダレはまるでドレッシングのよう。

 具材は、チャーシュー1枚、メンマ3切れ。

 調理したてで食べるとそれなりに美味しいのかもしれないが、これでリピートする人はいるのかなと思えた。

 店主がよく監修OK出して…



 昼食は、名古屋市にある「汐そば雫」で「汐そば」(760円)を食べた。

 開店10分ほど前に到着。一番乗りだったが開店時には少し列の状態。

 上品な味わいの澄んだスープ。

 麺はかなり柔らかめに茹でられていた。

 麺とスープとの相性はそれほど良いとは思えない。

 麺の量はわりと多めに感じた。

 具材は、レアな火加減のチャーシュー2枚、シナチク。

 ☆3.5



 14時半ごろに、同じく名古屋市にある「山本屋本店 広小路伏見店」で「味噌煮込みうどん」(918円)を食べた。

 味噌煮込みうどんの他に、ライス、漬物がついている。

 コクを感じる味噌味スープ。

 麺は半生というよりは、生に近い状態。

 時間通り茹でたとしても、素人が見ても明らかに茹で不足とわかりそうなもの。

 よくこれで提供できるなって呆れるしかなかった。

 数種類の具材が。

 味以前の問題である。

 ☆1.5



 夕食は、名古屋市東区徳川町にあるラーメン店「如水」で「しょうゆラーメン」(730円)を食べた。

 魚介系の香り漂うスープは、とてもバランスが取れていると感じるスープ。

 太陽食品製造のしっかりとした極細の麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 麺の茹で加減はちょっと弱めに思えた。

 具材は、トロリとしたチャーシュー2枚とシナチク。

 ☆4.0



8月17日(木)

 今日の昼食は、岡山市辰巳にあるセルフうどん店「うどん村」で「ぶっかけうどん(中)冷」(400円)を食べた。

 ダシ汁の中に麺が入っており、上に大根おろしと生姜が乗っている。

 無料トッピングの青ネギと天カスを加え、かき混ぜて食べる。

 麺は、強くはないが、コシを感じることのできる麺。

 ぶっかけダレは自分好みの濃厚なタレではないも、とても旨みを感じるタレである。

 麺とタレ、薬味との相性も良く、美味しい一杯でした。

 ☆4.0



8月16日(水)

 今日の昼食は、岡山市中山下にある、「じゃんがららぁめん」で「ラーメン」(620円)を食べた。

 麺は細麺と中太麺を選べる(太麺もだったかも)。細麺で注文。

 とろみのあるスープは、とても旨みを感じるスープ。

 豚、鶏ガラ、魚介系ダシを使っているというスープ。

 極細の麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 具材は、脂身が多めで若干しつこさを感じるチャーシュー5切れほど、シナチク少々、もやし。

 岡山のラーメン業界でもうちょっと注目されてもいいのではと感じた一杯でした。

 ☆4.0



8月15日(火)

 今日の昼食は、熊本市にある五木食品が製造元の「冷し中華」を調理して食べた。

 乾麺とストレートタレがセット。

 細麺は、乾麺らしくない麺に仕上がった。

 かけダレ少し酸味を感じるオーソドックスなタレ。

 さっぱりと美味しい一杯でした。



8月14日(月)

 今日の昼食は、日清食品チルドが販売元の「つけ麺の達人」を調理して食べた。

 麺は「極太」とあるが、一般的なラーメンと比較するとかなり太めであるが、つけ麺としてはそれほどでも。

 魚介系のダシが効いたつけダレ。

 説明にはお湯でとあるが、麺同様に冷たい水で薄めて利用。

 あまり「つけ麺」は好んでは食べないが、それなりに美味しいなって感じた一杯でした。



8月12日(土)

 今日の昼食は、東洋水産が販売元の「玉露 茶そば」をザルそばで食べた。

 クチナシ色素も使用している、原材料の抹茶中玉露10%を使用している鮮やかな抹茶色をした麺。

 とても抹茶の味を感じることのできる麺。

 添付の濃縮タイプのツユは、少し濃いめだが、ツユにつけてもしっかりと抹茶の味を感じることができた一杯でした。



8月11日(金) 山の日

 今日の昼食は、日本水産が製造元の冷凍食品「ちゃんぽん」を調理して食べた。

 とても旨みを感じる白濁したスープ。

 チャンポンらしく少し太めの麺はモチッとした触感を感じる。

 麺がスープの旨みを良く吸い取っていて美味しく食べることができた。

 具材は、キャベツ、にんじん、もやし、コーン、きぬさや、イカ、エビ、豚肉、カマボコ、さつま揚げ、キクラゲと具だくさん。

 具材の野菜はさすがに生きてる感はなかった。

 冷凍室に置いておくと非常に重宝する商品でした。



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