2017年9月後半、管理者の麺ライフです。  *



2017年月9月・後半



9月30日(土)

 北海道江別市にある、葛e水が製造元の「鯛だし塩ラーメン」を調理して食べた。

 鯛の味を感じることのできるさっぱり塩味スープ。

 少しツルリとした口当たりのいい麺。

 麺の味わいが強く、麺からはスープの味があまり感じれないのが残念。

 さっぱり塩ラーメンでした。



9月29日(金)

 今日の昼食は、岡山天満屋で開催されている「第37回 江戸・浅草まつり」の会場のイートインコーナーで。

 「東池袋 大勝軒」の「特製もりそば」(850円)を食べた。

 ほんのり魚介系のダシを感じる香味油が少し多めに浮いた濃厚なつけダレ。

 麺は、つけ麺にしてはちょっと細めの麺。

 その麺にタレが良く絡んでいる。

 食べ進むにつれてタレが薄くなっていくのがわかる。自分がつけ麺をあまり好んで食べないのもこの当たりに理由が。

 具材は、大きなチャーシュー1枚、小ナルト1切れ、シナチク、小海苔1枚。

 ☆4.0



9月28日(木)

 今日の昼食は、岡山市南区にある、潟qロセが製造元の「細うどん」をザルうどんで食べた。

 ツユは、観音寺市にある、牛田平三商店が販売元の「伊吹いりこ麺つゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は茹で麺であり、コシを感じることはできない。

 麺とツユとの相性が良く、美味しく食べることができた。



9月27日(水)

 今日の昼食は、京都市にあるキンレイが製造元の冷凍食品「ラーメン黒王」を調理して食べた。

 「ラーメン横綱 監修」とある。

 ストレートスープで鍋の上で加熱したまま放っておけばできるという超お手軽な商品。

 とろみがあり、黒マー油が効果的に良く効いたスープ。

 細麺がスープの味を良く吸い取っている。

 具材は、濃い味付けで脂身少し多めのチャーシュー2枚ともやし少々。

 黒マー油が効果的だなって感じた一杯でした。



 夜食に、明星食品が販売元のインスタント袋麺「鉄板焼そば」を食べた。

 以前より落ちたとは感じるがジューシーなソース。

 薬味として付いているアオサと紅しょうがが効果的。

 もうちょっと量が多ければさらにいいのに。



9月26日(火)

 今日の昼食は、高松市にある、穴吹エンタープライズが販売元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。

 ツユはセットになっていたツユを使用。

 濃縮度合いの目安の記載がない。2倍ほどに薄めて使った。

 半生の麺はお店で食べるのと同じような出来具合に仕上がった。

 強くはないがコシを感じることのできる麺。

 麺とツユとの相性は良いように思えた。

 全体的に塩分ちょっと強めかなって印象でした。



9月25日(月)

 今日の昼食は、姫路市にある田靡製麺が製造元の「野菜そうめん」をつけタレで食べた。

 タレは、愛知県碧南市にある九重味淋鰍ェ販売元の「つゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 通常の白色の他に、黄色、緑色、オレンジ色の麺が混ざっている。

 かぼちゃ、ほうれん草、人参の粉末が使われており、パプリカ色素も使用されている。

 麺とツユとの相性がとても良く、さっぱり美味しい一杯でした。



 間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「会津喜多方 醤油ラーメン」を食べた。

 「鶏ガラ・豚骨・魚介のうまみと…」とあるが、そんなに感じない。

 ほんのり旨みを感じる濃口醤油のさっぱりとしたスープ。

 麺は縮れ麺。麺を食べても普通だなって印象。

 具材はチャーシュー1枚、シナチク、小ナルトとラーメンっぽい具材。



9月24日(日)

 今日の昼食は、出雲市にある、遠藤製麺が製造元の「出雲そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、三重県桑名市にある、ヤマモリ鰍ェ製造元の「そばつゆ」(5倍濃縮タイプ)を使用。

 ほんのりと蕎麦の味を感じる乾麺。

 麺とツユとの相性はまずまずって印象のさっぱりとした一杯でした。



9月23日(土) 秋分の日

 今日は尾道市へ。

 10時少し過ぎに、喰海で「ラーメン」(580円)を食べた。

 本日の一番乗り。野球の広島東洋カープ優勝記念で19日から24日までラーメン50円引きだったので530円で。

 ほんのり旨みとコクを感じる尾道ラーメンらしい少し濃口醤油のスープ。

 若干塩分が強いかなって感じた。

 尾道ラーメンらしく背脂が浮いている。

 麺は少し加水率の低そうなシコシコとした食感の麺。

 麺とスープとの相性はそれほどでもって印象。

 具材は、塩分少し強めの煮玉子、脂身少なめのチャーシュー2枚とシナチク。

 ☆3.5



 11時20分頃に「村上お好み焼」へ。

 11時半オープンと思っていたが既に開店しており少ない6席程度が埋まっており、10人ほどが並んでいた。

 「村上流尾道焼き」(850円)を食べた。

 「砂ずり」が入っているのが尾道焼きの特徴。

 砂ずりは結構たくさん入っている。

 その他の具材は、大量のキャベツが中心。

 卵、少量の天カスや、そば(中華そば)も。

 お好み焼きの上にソースをぬり、粉末、青海苔をかけている。

 ソースの量は少なめで、卓上にあるソースを加えながら食べ進める。

 お好み焼きは鉄板の上に乗せられているので、食べ終わるまで熱々。

 中華麺がそれほど効果的に思えなかったのが残念。

 味は至って普通だなって印象の一杯でした。

 ☆3.5



 15時ごろに尾道の超人基店「朱華園」で「中華そば」(600円)を食べた。

 15時ごろで約20人ほどの待ち。

 客席が多いのと、メニューが中華そば(大盛はない)と餃子だけということもあり回転が速く20分も待たずにすんだ。

 旨みをコク、少し深みを感じる濃口醤油のスープ。尾道ラーメンらしく背脂が浮いている。

 朱華園のスープだなって感じながら飲む。

 少し加水率が低めのシコシコ食感の麺がスープの旨みをとても良く吸い取っていて、とても美味しく食べることができた。

 具材は、脂身少なめの大きなチャーシュー1枚とシナチク少々。

 ☆5.0



 夕食は、「尾道ラーメン たに」で「尾道ラーメン」(600円)を食べた。

 着座して2分も経たないぐらいでラーメンが出てきた。

 旨みを感じる尾道ラーメンらしい濃口醤油のスープ。背脂が入っている。

 熱々のスープは、香味油が少し多めに浮いているがしつこさは感じない。

 麺は井上製麺の麺を使用。

 少し加水率が低めと思える麺は、しっかりとした麺で、スープの吸い取りがとても良く、麺とスープとの相性も良いように思えた。

 具材は、尾道ラーメンにしては少し脂身多めの大きなチャーシュー1枚とシナチク少々。

 ☆4.5



9月22日(金)

 今日は朝から高松市へ。

 朝食は、「手打十段 うどんバカ一代」で「かけうどん」(210円)を食べた。

 ほんのり甘みと、とっても旨みを感じる、飲んで美味しいスープ。

 ツルリとし、少しモチッとした食感の麺がスープの旨みをとても良く吸い取っている。

 とてもバランスの取れた至極の一杯。

 ☆5.0



 それから、「本家うどん処 しんせい2号店」で「かけうどん」(220円)を食べた。

 ほんのり魚介系のダシが効いたスープ。

 少し醤油が強めのスープ。

 少し細めでモチッとした食感のしっかりとした麺がスープの旨みを良く吸い取っている。

 バランスがいいなって感じた一杯でした。

 ☆4.0



 次は、「さぬき職人 うどん麺之介」で「かけうどん」(200円)を食べた。

 ほんのり旨みを感じる、とても醤油が濃いスープ。

 ずしりとした麺はコシというよりは固めの麺。

 入口と出口が異なり、出口が琴電の線路内というお店。

 ☆3.5



 少し用事をしてから昼食。

 「手打うどん 麦蔵」で「かけうどん」(260円)を食べた。

 看板がないお店。

 11時20分ごろの到着でほぼ満席。到着して2分もたたない間に満席に。

 「かしわざるうどん」が人気のようである。

 魚介系のダシがよく効いた旨みを感じるスープ。

 モチッとした食感のとても口当たりのいい麺。

 麺からスープの旨みは伝わるが、もうちょっと強く感じれればなって思えた。

 セルフではない一般店。

 ☆4.0



9月21日(木)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にある、且]岐物産が製造元の「金比羅そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、東京都中央区にある、巨l形町今半が販売元の「料亭のそばつゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は目安の茹で時間ぐらい茹でたが、ちょっと芯が残る出来具合に。

 電話でずっと話し中で、途中に茹で加減を確かめることができなかった。

 麺は、蕎麦特有のボソッとした食感を感じ、ツユとの相性も良かった。



 間食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「中華そば」を食べた。

 「瀬戸内産いりこ粉使用」とある。

 醤油ベースのスープを飲むも、「いりこ」の味は感じ取れない。

 カップヌードルの麺に似た麺を啜ると、ほのかに「いりこ」の味を感じ取れた。

 残ったスープを捨てた後に、カップに粉末が結構残っていた。

 最初によくかき混ぜて食べれば良かったのかも。



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