2017年10月中半、管理者の麺ライフです。
2017年月10月・中半
10月20日(金)
今日の昼食は、倉敷市連島町連島にある、「地鶏らーめん つらじま亭」で塩ラーメンを食べた。
ラーメンパスポート本を利用し500円で。
煮玉子かバターのトッピング付きだったので、煮玉子で。
11時半までの来店でライス(小)が無料なので、それもお願いする。
少し香味油が多めに浮いた、少し複雑な味わいの旨みを感じるスープ。
麺はスープを良く吸い取っているが、麺からスープの旨みをもうちょっと感じれればなって思えた。
具材は、少し濃い味付けのトロリとした大きなチャーシュー1枚、太いシナチク2本、美味の煮玉子、白長ネギ。
白長ネギの上に線切りをした柚子がのっている。
食べているときは塩味はそれほど感じなかったが、少し経って感じた。
☆3.5
10月19日(木)
夕食は、倉敷市羽島にある、「とりの助 羽島店」で琥珀醤油ラーメンとカラアゲ(3個)セットを食べた。
単品だと、702円と302円であるが、ラーメンパスポート本を使って500円で。
旨みを感じる複雑な味わいの醤油スープ。
しっかりとした細麺がスープの味を良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
具材は、焦がしの入ったチャーシュー1枚、シナチク、青菜。
☆4.0
10月18日(水)
今日の昼食は、岡山市南区にある、潟qロセが製造元の「吉そば」を温かなスープで食べた。
スープは、瀬戸内市にある、兜P太郎が製造元の「本だし」(ストレートタイプ)を使用。
ほんのり鰹ダシを感じる和風のスープ。
蕎麦特有のボソッとした食感をした麺とスープが良く合っていた。
蕎麦のこのボソッとした食感は自分好み。
10月17日(火)
今日の昼食は、テーブルマークが製造元の冷凍食品「さぬきうどん」にタレをかけでぶっかけうどんで食べた。
タレは、高松市にある「うどん 一福」が販売元の「さぬきうどん一福(つゆ)」を使用。
温めた後に水で冷し、麺を丼に入れた上にタレをかけてかき混ぜるというシンプルなもの。
このタレは、「ぶっかけ」で使用する場合は、薄めずそのままでとのこと。
麺はコシを感じることのできる麺に仕上がった。
少し旨みを感じるタレは、しょっぱさの方を強く感じる。
タレの量が多めだったのだろうか。
うまい具合に麺に均等に絡まなかった。
時間がなく大急ぎでの一杯でした。
間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「岩手県産みちのく清流若とりの鶏チャーシューが入ったピリ辛しおラーメン」を食べた。
鶏のささみのようなチャーシューが10切れほど入っている。
塩分はそれほど強く感じなく、唐辛子の辛さが先立つ。
ほんのり旨みを感じるさっぱりスープ。
スープが弱いせいか、麺を食べてもそれほど味わいを感じない一杯でした。
10月16日(月)
今日の昼食は、岡山高島屋で開催されている「第5回 加賀百万石の味と技紀行」の会場で。
金沢市にある「麺屋 大河」の「味噌ラーメン」(850円)を食べた。
とてもコクを感じる深い味わいの味噌スープ。
ツルリとした麺は黄色い縮れ麺。
麺からスープの旨みがもうちょっと伝わればなって思えた。
具材は、レアな焼き加減のハムのようなチャーシュー1枚、極太のシナチク2本、もやし。
もやしの中に味付けされたミンチ肉が入っている。
スープの良さを麺から感じれればなって思えた一杯でした。
☆3.5
10月15日(日)
倉敷駅前商店街で毎月第三日曜日の8時から11時まで開催されている「三斎市」の会場で「井原名物 ごんぼううどん」(300円)を買って食べた。
今月は井原(市)デーということで、国産デニム発祥の地と言われる井原のデニム製品などの出店も。
井原市芳井町の明治地区が「ごぼう(ごんぼう)」の産地らしい。
甘みと、とても旨みを感じる醤油スープ。
ツルリとした細い麺は乾麺みたいな感じ。
細くツルリとしているので「うどん」って感じはしなかった。
ツルリとしているがスープを良く吸い取っている。
ごぼうは、良く煮込んであるためか、よく煮込んだジャガイモのように柔から。
麺の量は少なめだが、結構たくさんのごぼうが。他に鶏肉が入っていた。
昼食は、香川県琴平町にある、居ャ松屋が販売元の「金福 讃岐うどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、坂出市にある、挙の出製麺所が販売元の、いりこだし醤油「ぶっかけ」を使用。
ツユは2倍程度に薄める。
半生の麺はとてもしっかりとコシを感じる本格的な出来具合に。
少々塩分は多めかなって思えた。
ツユと麺との相性がとてもよく、本格的で美味しい一杯でした。
10月14日(土)
今日は朝から香川県へ。
朝食は、善通寺市にある、大川製麺所で「つけ麺うどん」(210円)を食べた。
冷えたうどんと、冷たいつけ汁を想定していたが、ともに温かだった。
釜揚げのように湯の中に麺が入っている。
作り置きをしていたわりにはコシが感じれた麺。
つけダレはちょっとしょっぱめに感じた。
☆3.5
それから、同じく善通寺市にある、宮川製麺所で、「1玉(かけうどん)」(160円)を食べた。
スープは、もっといりこのダシが効いているかと、それほどでもなかった。
でも、バランスが取れているなって印象のスープ。
温かい麺でもコシを感じ取ることができた。
☆4.0
もう1軒。
同じく善通寺市にある、「白川うどん」で「かけうどん」(200円)を食べた。
魚介系のダシが少し強く効いた、バランスが取れているなって感じるスープ。
とても口当たりのいいモチッとした食感の麺。
麺とスープとの相性がいいなって感じた一杯でした。
☆4.0
金比羅さんのお参りをしてから、琴平町にある「いわのや」で「かけうどん」(200円)を食べた。
魚介系のダシが良く効いた、とても旨みを感じるスープ。
温かであるがコシというよりは固さを感じる麺。
麺とスープとの相性が良く、スルッと食べれた一杯でした。
☆4.0
10月13日(金)
今日の昼食は、香川県綾川町にある、潟Aイランド食品が製造元の「尾道ラーメン 東珍康」を調理して食べた。
尾道ラーメンらしいコクを感じる濃口醤油のスープ。
細かな背脂が少しだけ入っている。
極細の麺がスープととても良く絡んでいる。
尾道ラーメンらしさを少しは感じれた一杯でした。
10月12日(木)
今日の昼食は、姫路市にある、田靡製麺が製造元の「野菜そうめん」をつけ汁で食べた。
白色の他に、オレンジ、緑、黄色をした麺が混ざっている。
それぞれ、人参、ほうれん草、かぼちゃの粉末の他に着色料などが使用されている。
ほんのりと野菜の味を感じれなくもない極細の素麺。
ツユは、倉吉市にある、ヒシクラ鰍ェ製造元の「なんでも めんつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。
麺とツユとの相性はまずまずといったところ。
今日から結構涼しくなたが、さっぱり素麺でした。
10月11日(水)
10時半ごろ、倉敷市白楽町にある人気うどん店「栄楽」で「ざるうどん」(350円)を食べた。
早い時間にもかかわらず狭い駐車場にギリギリ止めれた。
注文をして1分もかからないぐらいでツユと麺が提供された。
思っていたほどではなかったが、しっかりとコシを感じることのできる麺。
1本で1口ぐらいの長さの麺。
甘口のタレが、ざるうどんのタレとしてとても適しているって思えた。
変わらぬレベルの高い一杯。
☆4.5
14時ごろ、岡山市南区箕島にある、「筑豊ラーメン山小屋 妹尾店」で「黒マー油ラーメン」を食べた。
昨日から販売されているラーメンパスポート本(Vol.4)を利用して500円で。
表面が黒マー油で覆われている真っ黒なスープ。
豚骨ベースのスープであるが、豚骨を感じないほどマー油が強い。
極細の麺は固さを普通で注文したが、ちょっと茹で加減が弱めに思えた。
極細の麺なので、スープととても良く絡んでいる。
具材は、チャーシュー2枚、もやし、キクラゲ。
黒マー油をもうちょっと控え、適度な濃度であればなって印象でした。
☆3.5
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