2017年11月前半、管理者の麺ライフです。
2017年月11月・前半
11月10日(金)
今日の昼食は、鳥取県大山町にある、鰍セいせん麺工房が製造元の「こだわりの大山そば」をザルそばで食べた。
ツユは、セットになっていたストレートタイプのツユを使用。
小麦粉よりそば粉の割合が高い麺は、そば粉の割合が高いためか、わりとすぐに切れる麺。
黒色を帯びたボソッとした食感の麺で、蕎麦のこの食感は自分好み。
ストレートタイプのツユとの相性も良く、美味しい一杯でした。
11月9日(木)
今日の昼食は、日清食品冷凍が製造元の冷凍食品「日清のどん兵衛 きつねうどん」を調理して食べた。
とても旨みと、少々雑味を感じる醤油スープ。
しっかりとした麺はツルリとしており、スープの吸い取りがイマイチ。
商品名の通り、少し甘めの味付けの大きなきつねが。
軽めの昼食でした。
11月8日(水)
今日の昼食は、笠岡市にある、徳永製麺所が製造元の「笠岡ら〜めん」を調理して食べた。
細かな背脂が入った濃口醤油のスープ。
濃縮タイプのスープを薄めすぎてしまったのか、それほど旨みを感じれなかった。
笠岡ラーメンには背脂は通常入っていないと思うが…
卵麺がスープを良く吸い取っている。
笠岡ラーメンっぽくもなかったが、美味しい一杯でした。
11月7日(火)
今日の昼食は、尾道市にある、頑固屋が販売元の「尾道らーめん」を調理して食べた。
背脂は入っていなかったが、尾道ラーメンらしい濃口醤油のコクを感じるスープ。
麺は尾道ラーメンに良く使われる加水率が低そうな麺。
麺はスープを良く吸い取っているも、麺とスープとの相性はもう一歩かなって感じた一杯でした。
11月6日(月)
今日の昼食は、岡山市磨屋町にある、「博多一風堂 岡山店」で「白丸元味(ラーメン)」とごはんのセットを食べた。
通常950円のところをラーメンパスポート本を利用し500円で。
麺の固さは普通で注文。
クリーミーでとても旨みを感じる白濁した豚骨スープ。
変わらぬクオリティーの高さ。
極細の麺がスープの旨みを良く吸い取っており、美味しく食べることができた。
具材は、少しハムみたいな感じのチャーシュー2枚、もやし少々にキクラゲ。
この岡山店では月曜日が替玉2玉まで無料。
1玉だけ替玉をお願いする。
替玉1玉だとスープがそれほど薄まっておらず、最初と同じように美味しく食べることができた。
☆4.0
11月5日(日)
朝食は、昨日に備前市日生町にある、泉富久で買って帰っていた「カキモダン」(1,300円)を電子レンジで加熱して食べた。
カキモダンは、日生名物カキオコ(牡蠣入りお好み焼き)にそば(中華麺)を加えたもの。
中華麺を加えただけで300円アップはちょっと高いかな。
一晩冷蔵庫に置いておいたが、レンジで加熱すると、お店とほとんど変わらないのかなってくらいに。
はだ時期が早いためか、牡蠣は小ぶり。10個以上は入っていたかな。
ソースは若干スパイシーさを感じる濃厚なソース。
生地、キャベツ、牡蠣、麺などとソースが相性良く、全体的にバランスが取れているなって感じる美味しい一杯でした。
朝食としては量は多めで、3分の2ぐらい食べて少し休憩してから完食。
夕食は、名古屋市にある、且R本屋本店が製造元の「(味噌)煮込うどん」を調理して食べた。
麺は平べったい乾麺。
モチッとした食感の麺は、食べてみて小麦の塊って感触も。
出汁パックが入っていたツユは、とてもコクと旨みを感じるクセのなく飲みやすいスープ。
名古屋名物の味噌煮込みうどんでした。
11月4日(土)
今日の昼食は、瀬戸内市牛窓町にある、「ちょい蕎麦庵」で「ざるそば」(600円)を食べた。
今日は3種類あり、喜多方飯豊山麓産の会津在来種、北海道石狩沼田産のキタワセ、同じ産地の粗引挽田舎。
お代り(400円)は、最初に頼んだのと別の種類でもOK。
最初は喜多方飯豊山麓産の会津在来種で。ざるそばしかない。
よく冷えたコシを感じる麺。
蕎麦の味はさほど強くは感じない。
麺とツユとの相性はまずまずかなって印象。
☆3.5
お代り1杯目は「北海道石狩沼田産の粗引挽田舎」。
こちらもよく冷してある、強いコシを感じる麺。
麺の中に粒が見て取れる、少し黒色を帯びた麺。
蕎麦の味わいをしっかり感じる麺。
麺とツユとの相性も良く思えた。
☆4.5
お代り2杯目は「北海道石狩沼田産のキタワセ」。
こちらも良く冷えて強いコシを感じる麺。
とてもさっぱりとした一杯。
☆4.0
最初に揚げ蕎麦が提供され、カマボコなどが蕎麦と一緒に。
最後には蕎麦湯が。
注文の仕方など、最初に訪問したときには少し戸惑うかも。
夕食は、備前市日生町にある、「安良田お好み焼店」で「カキモダン」(1,200円)を食べた。
日生名物のカキオコ(牡蠣入りのお好み焼き)にそばを追加したもの。
プリプリとまではいかないが、プリッとした食感の牡蠣が10個ほど入っている。
まだ時期がはやいせいか、小ぶりである。
とても旨みを感じるソースの味付け。
ふわりとした食感の生地、牡蠣、キャベツ、麺、ソースなどが一体感を感じさせてくれ、とても美味しく食べることができた。
全体的なバランスがとてもいいなって感じた一杯。
牡蠣は、もっと寒くなってくると、旨みが出てき、大きさも大きくなるとのこと。
日生のカキ祭りの前後ぐらいに行くのがベストなのかな。
☆4.5
11月3日(金) 文化の日
今日の昼食は、高松市にある、穴吹エンタープライズが販売元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは、添付の濃縮タイプのツユを使用。
若干塩分多めかなって感じる半生の麺。
モチッとした食感で、コシを感じることのできる麺に仕上がった。
添付のツユは旨みを感じるツユ。
麺からもその旨みが伝わり、本格的な一杯でした。
11月2日(木)
今日の昼食は、倉敷市真備町にある蕎麦のお店「蔵座庵」で「せいろ(冷たい蕎麦)大盛り」(700円+200円)を食べた。
少し黒味を帯びた麺は、キンキンに冷やしてある麺。
ほんのりと蕎麦の味わいを感じるとてもしっかりとした麺。
大盛りで、麺の量は通常の1.5倍程度と思えた。
つけ汁は鰹ダシの効いたちょっとしょっぱめのツユ。
麺とツユとの相性がもうちょっと良く感じれればなって印象。
店主が店員さんを怒鳴り散らしているのを聞くのはあまり気分がいいものでは…
☆3.5
それから、倉敷市浜町にある「やまこどん」で「まぜうどん(温)」(600円)を食べた。
いわゆる「ぶっかけうどん」に近い。あえて「まぜうどん」って名称にしているのかな。
温玉、連島ごぼうチップ、なめたけ、大根おろしなどが入っており、基本的にぶっかけうどんのようにかき混ぜて食べるもの。
少し細めの麺は、温でも歯応えを感じる麺。
茹でたて、上げたてだったのだろう、麺が活きているって印象。
タレは少ししょっぱめで、もうちょっと旨みを感じれればなって思えた。
温玉をとかして混ぜた部分はカルボナーラっぽい感じ。
個人的にはうどんでこの味わいはあまり好みではない。
ごぼうチップは、食感はポテトチップスに良く似ている。
☆3.5
11月1日(水)
9時少し前に、岡山市奥田にある、「吉野家 30号線十日市店」で「もりそば(蕎麦)」(390円)を食べた。
食塩を使っていない十割蕎麦。
黒色を帯びた細麺は、しっかりと蕎麦の味を感じることのできる麺。
十割蕎麦であるが、麺が切れることもなく、とてもしっかりとコシを感じる。
つけ汁は、少し甘辛い和風のツユ。蕎麦のツユに適しているなって印象。
麺とツユとの相性も良く、美味しく食べることができた。
吉野家クオリチーを感じる一杯。
☆4.0
昼食は、赤磐市にある「ダイニングキッチン 煖」で「広島お好み焼き」(700円)を食べた。
ランチタイムはソフトドリンク1杯が無料。
テーブルに持ってきてくれた追加用のソースが「カープお好みソース」だったことから、このソースを使用しているのだろう。
麺(そば)は茹で麺ではなく、生麺を湯通ししてから鉄板で焼いている。
よく焼かれたツルリとした麺はパスタのような食感。
大量のキャベツと豚肉の具材。玉子も使用。
上に青海苔とゴマが少々振りかけられている。
味付けのソースがあっさりしており、ちょっと物足りないかなって印象が残った。
☆3.5
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