2017年11月後半、管理者の麺ライフです。
2017年11月 今月の思い出の一杯
今月の思い出の一杯は、12日に津山市にある日進月歩で食べた「もりそば」。
2017年月11月・後半
11月30日(木)
今日の昼食は、三重県伊勢市にある、山口製麺が製造元の「伊勢うどん」を調理して食べた。
極太の茹で麺と濃いタレが特徴の「伊勢うどん」。
太く平べったい茹で麺は茹でたときに水分を吸いすぎているせいか、タレの染み込みがいまひとつに。
タレももうちょっと旨みを感じれればなって思えた。
「伊勢うどん」好みのジャンルではあるが…
間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「横浜 家系 豚骨しょうゆラーメン」を食べた。
家系ラーメンらしい濃厚な豚骨醤油スープ。
少々油っぽく、麺からもその油っぽさを感じる。
具材は、チャーシュー1枚。
ほうれん草と海苔が入っていればもっと家系ぽいかな。
11月29日(水)
今日の昼食は、岡山市牟佐にある、「麺屋 児玉屋」で「本丸児玉醤油ラーメン」を食べた。
ラーメンと鶏の唐揚げ2個でラーメンパスポート本を利用して500円で。
とろみのあるポタージュのような濃厚なスープ。
とても旨みを感じるスープである。
ツルリとした麺からスープの旨みがそれほど伝わらないのが残念。
具材は、濃い味付けのチャーシュー2枚、シナチク、小海苔1枚。
☆3.5
11月28日(火)
今日の昼食は、鳥取県大山町にある、鰍セいせん麺工房が製造元の「こだわり大山そば」をザルそばで食べた。
ツユは添付のストレートタイプのツユを使用。
小麦粉よりそば粉の割合が高い麺。
ガラ部分を多く使っているのだろう、黒色を帯びた麺。
そば特有のボソッとした食感の麺は、切れやすい。
和風のツユと麺との相性はいいように思えた。
蕎麦湯も美味しかった。
11月27日(月)
今日の昼食は、尾道市にある、頑固屋が販売元の「尾道らーめん」を調理して食べた。
背脂は入っていないが、尾道ラーメンらしい濃口醤油でほんのり魚介系のダシが効いたスープ。
麺がスープの旨みを良く吸い取っている。
添付の磯のりが結構効果的に思えた一杯でした。
11月26日(日)
今日の昼食は、岡山市奉還町にある老舗ラーメン店「中華そば 冨士屋」で「ネギ味玉(ラーメン)」を食べた。
創業昭和25年という老舗である。
ラーメンパスポート本を利用して500円で。
旨みの中に洗練さを感じる醤油スープ。
飲んで美味しいスープである。
麺がスープの旨みをよく吸い取っている。
具材は、美味の味玉半切れが2個、チャーシュー4枚、シナチク。
☆4.0
11月25日(土)
今日の昼食は、高松市にある、穴吹エンタープライズが販売元の「さぬきうどん」をザルうどんで食べた。
ツユは添付の濃縮タイプのツユを使用。
少しツルリとした麺は、コシを強く感じることのできる麺に仕上がった。
麺とツユとの相性が良く、美味しく食べることができた一杯でした。
11月24日(金)
今日は朝から京都へ。
朝食は、「麺屋・ごはん屋 これでもかっ!!」で「黄そば(ラーメン)白湯味(ホタテ風味)」(750円)を食べた。
通常はもやしが大盛りらしいので、もやし少なめで注文。
ホタテ(?)ダシがとても良く効いた旨みのある飲みやすいスープ。
少し柔らかめの茹で加減の細麺がスープを良く吸い取っている。
麺からはさほどスープの旨みは伝わらなかったが、もやし、キャベツ、豚バラ肉の具材からはスープの旨みが良く伝わってきた。
スープが美味しいなって感じた一杯。
しつこさはなく朝からでも全然平気な一杯。
お店の床が油っこいのはちょっと。
☆4.0
昼食は、「ラーメン魁力屋 本店」で「特製醤油ラーメン(並)」(702円)を食べた。
細かな背脂がたくさん入っている。
とても旨みと、ちょっとしょっぱさを感じる醤油スープ。
京都ラーメンだなって印象。
麺の固さは普通で注文したが、ちょっと柔らかめだった。
麺はスープを良く吸い取っている。
具材は、細くスライスしたチャーシュー7枚程度とシナチク少々。
全体的に来来亭の味に良く似て、それにコクを加えた感じの一杯でした。
☆3.5
夕食も京都市内でラーメンを。
京都駅近くに人気店「新福菜館 本店」で「中華そば(並)」(700円)を食べた。
真っ黒い色をした醤油スープであるが、しつこさは感じないさっぱりとしたスープ。
ゴワッとした食感のしっかりとした麺。
麺はスープの吸い取りはいいが、麺からスープの旨みがもうちょっと伝わればなって印象。
麺の量は少し多めに思えた。ラーメン(小)があるのも納得かな。
具材は、スライスされた脂身多めの柔らかなチャーシューが7切れ程度。
自分にはちょっとしつこいかなって思えた。
☆3.5
11月23日(木) 勤労感謝の日
今日の昼食は、岡山市東内山にあるラーメン店、福ちゃんの里ラーメンで「福ちゃんの里ラーメン」(650円)を食べた。
とても旨みを感じる飲んで美味しいさっぱり醤油スープ。
自家製の麺は県内産小麦粉のブレンド麺とのこと。
少しモチッとした食感の麺。
麺からスープの旨みがもうちょっと感じれればなって思えた。
具材は、煮玉子半切れ、少し濃い味付けのチャーシュー2枚、シナチク、もやし少々。
全体的にさっぱりとした一杯でした。
☆3.5
それから、岡山市大井にある、「蕎麦小屋 田田」で「ざるそば」(700円)を食べた。
12時少し前にお店の前に行列ができており、気になって寄ってみた。
先客は9名。入店まで20分ほどで、店に入ってから蕎麦が出てくるまで30分ほどと食べるまでにかなりの時間が。
良く冷えた麺は、とてもしっかりとしたコシを感じる麺。
麺の中に粒が少々見て取れる。
少し甘口のツユはもうちょっと旨みを感じれればなって印象。
麺が切れたら終了で、自分の後、5名で終了。
と言うことは、12時少し過ぎまでに行かなければ食べれなかったってことに。
並んでいる途中にも、来店してくるも駐車場が満車状態で帰っていく人も多かった。
☆4.0
11月22日(水)
今日の昼食は、ネット通販で購入した、福岡県筑前町にある且オ味フーズのラーメンを調理して食べた。
乾麺と濃縮タイプのスープがセットになっているもの。
数種類あり、今日は「とんこつスープ」で。
ほんのり旨みを感じるクセのない豚骨スープ。
麺は茹で時間が短かったのか、乾麺っぽさの残る仕上がりに。
さぱりオーソドックスな豚骨ラーメンでした。
11月21日(火)
今日の昼食は、青森県黒石市にある、且O福製麺が製造元の「青森 焼煮干らーめん」を調理して食べた。
醤油ベースのスープは、スープを注いだ(作った)ときから煮干の香ばしさが漂う。
縮れ麺からも煮干の味をしっかりと感じ取ることができたオーソドックスな一杯でした。
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