2018年7月中半、管理者の麺ライフです。  *



2018年月7月・中半



7月20日(金)

 今日の昼食は、徳島県つるぎ町にある、株ェ千代が製造元の「半田手延麺 八千代」をつけ汁で食べた。

 ツユは、三重県伊勢市にある、伊勢醤油本舗鰍ェ販売元の「伊勢醤油 和風つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 しっかりとしたなめらかな麺。

 麺とツユとの相性もまずまず良く、さっぱり美味しい一杯でした。



 間食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「ごつ盛り ちゃんぽん」を食べた。

 旨みを感じる白濁した豚骨スープ。

 麺はモチモチとまではいかないが、少しモチッとした食感の少し太めの麺。

 具材は、キャベツ、イカ、かまぼこ、キクラゲが入っているが、量はそれほど多くない。

 チャンポンらしさはいくらかは感じれれたかなって思えた一杯でした。



7月19日(木)

 今日の昼食は、兵庫県たつの市にある、はりま製麺が販売元の「播州そば」をザルそばで食べた。

 ツユは、イオンのPB商品、トップバリューブランドの「だしの旨み そばつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 麺は、目安である5分程度茹でても芯が結構残っていたので、もう3分ぐらい茹でる。

 茹で時間を長くしたが、芯は残ったままで。

 そば粉よりも小麦粉の割合が高い麺は蕎麦っぽいボソッとした食感をちょっとは感じる。

 ツユは甘ったるい感じで、かつおぶし、うるめいわしぶしなどのダシを使っているがイマイチ。

 全体的にちょっと残念だなった感じた一杯でした。



7月18日(水)

 今日の昼食は、山形県寒河江市にある、安孫子製麺工場が製造元の「さがえのひやむぎ」をつけ汁で食べた。

 ツユは、三重県伊勢市にある、伊勢醤油本舗鰍ェ販売元の「伊勢醤油 和風つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 麺の茹で時間の目安の記載がなく、芯が無くなるまで茹でるとある。

 4分少々で大丈夫だった。

 しっかりとした麺に仕上がった。

 わりと旨みを感じるツユで、麺とも合っているなって感じた一杯でした。



7月17日(火)

 今日の昼食は、山形県寒河江市にある、安孫子製麺が製造元の「つや姫入り 麦きり」をつけ汁で食べた。

 つけ汁は「かけ醤油」を使用。

 「かけうどん」用のものかと思っていたが違うみたいで通常の醤油。

 麺用のタレなどではないのでダシが入っておらず、麺ツユには不適当だったかな。

 麺は、米粉が使われているためか、しかりとした歯応えのある麺であった。



 間食に、サンヨー食品が販売元のインスタントカップ麺「東京 浅草 ソース焼そば」を食べた。

 自分好みの濃厚なソースだが、もうちょっと旨みを感じれればなって思えた。

 麺はしっかりとした麺。

 この手の焼きそばとしては、全体的にレベルは高いなって思えた一杯でした。



7月16日(月) 海の日

 今日の昼食は、倉敷市藤戸町天城にある、「そば処 ふくいち」で「藤戸の香り粗びき十割)」(1,100円)を食べた。

 太めの冷えた麺。

 十割そばのためか、麺の長さがまちまちで、全体的に短いものが多い。

 麺が太いためか、ツユの絡みがそれほどいいとは感じなかった。

 もりそば(二八)の方がお薦めかな。

 ☆4.0



 それから同じく倉敷市藤戸町天城にある、「こがね製麺所 倉敷天城店」で「ぶっかけうどん(冷)」(310円)を食べた。

 良く冷えたコシを感じる少しツルリとした喉越しのいい麺。

 旨みのあるぶっかけダレで、味自体は良いと感じるが、ぶっかけうどんのタレとしてはもうちょっと濃い方が好みかな。

 麺とタレとの相性は良いと感じた。

 スルスルっと食べれた一杯でした。

 大量に乗っている大根おろしとも合っていると感じた。

 ☆4.0



7月15日(日)

 毎月第三日曜日に倉敷駅前の商店街で開催されている「倉敷三斎市」の会場に出店していた岡山市にある「a la maison」で「クリームジェノベーゼスパゲティー)」(500円
を食べた。

 麺は乾麺ではなく生麺を使用。量は少し少なめ。

 ソースは袋詰めされていたものを使用している。

 作ったものを袋詰めにしているのか、どこかに依頼をして作ってもらったのかはわからない。

 全体的にさっぱりとしておりさくっと食べることができた。

 乾麺よりも生麺がいいなって思えた一杯でした。



7月14日(土)

 今日の昼食は、秋田県湯沢市にある、活庭うどん小川が製造元の「稲庭饂飩」をザルうどんで食べた。

 ツユは、千葉県香取市にある、ちば醤油鰍ェ製造元の「にんべん つゆの素 ゴールド」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 とてもツルリとした喉越しのいい麺。

 ツルリとしている分、ツユの乗りがよくない。

 麺をツユにつけてすぐに食べず、ちょっと馴染ませてから食べるようにした。

 麺とツユとの相性はまずまずだなって思えた一杯でした。



7月13日(金)

 今日の昼食は、倉敷市北畝にある、「さぬきうどん いわ屋」で「しょうゆうどん(冷、大盛)」(400円+100円)を食べた。

 少ししか冷えていない麺はコシは感じるが、それほど強くは感じられない。

 あらかじめ少量の醤油がかけられているが少ないので麺と一緒に出てきた醤油を追加。

 旨みをさほど感じれない醤油ダレ。量を多く入れると、しょっぱく感じる。

 大量の大根おろしがのっており、それと一緒に食べるとまずまずって印象。

 大盛りだと結構な量である。

 ちょっと期待はずれかなって感じた一杯でした。

 ☆3.5



7月12日(木)

 今日の昼食は、倉敷市老松町にある、中華そば丸福で「中華そば」(450円)を食べた。

 どこか懐かしさを感じる味わいの醤油スープ。

 洗練されたスープだなって感じる、いくらでも飲めそうなスープである。

 麺からスープの旨みがもうちょっと伝わればなって思えた。

 具材は、脂身少なめのチャーシュー5枚とシナチク。

 今どき500円を切る価格で提供しているのがすごい。

 スープが美味しいなって思えた一杯でした。

 11時開店で、開店と同時にほぼ満席状態。

 回転が速く、11時20分ごろに訪問するのがちょっと空いていいのかも。

 ☆3.5



 間食に、イオンのPB商品である、トップバリューブランドのインスタントカップ麺「ミーゴレン」を食べた。

 「ミーゴレン」はインドネシアやマレーシアの焼きそば。

 東南アジア料理にありがちな、後をひくような辛さを感じる味付け。

 ただ、基本のソース味は日本人向けにアレンジしたのか、わりと日本のソース焼きそばっぽい。

 何となく異国情緒を感じることのできた一杯でした。



7月11日(水)

 今日は、朝から兵庫へ。

 朝食は、IKEA神戸で「夏野菜のアラビアータ」(549円)を食べた。

 パスタのアラビアータにオーソドックスなトマトケチャップの味付け。

 麺の量はそれほど多くないと感じた。女性を意識した量だろうか。

 わりと自分の口に合っていると感じるトマトベースのソース。

 具材は、緑色のピーマンがほんの少々。

 揚げた薬味と粉チーズが乗っている。

 ☆3.5



 昼食は、伊丹市にある、必死のパッチ製麺所で「アジニボシソバ」(741円)を食べた。

 大盛が無料だったので大盛で注文。

 「あじ」のダシを良く効かせているという触れ込みのほんのり旨みを感じるスープ。

 麺の茹で加減が少し弱めで、生っぽさが残っている感じだった。

 大盛にしたことも影響しているのだろうか。

 確かに魚介系の味は感じるが、「あじ」だとははっきりはわからない。

 しっかりとした細麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 具材は、少し濃い味付けのチャーシュー1枚、あさり2つ、小ナルト1切れ、青菜、みじん切りにした玉ねぎ。

 ☆3.5



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