2018年9月前半、管理者の麺ライフです。  *



2018年月9月・前半



9月10日(月)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある、かも川手延素麺が製造元の「一番のばし 手延そうめん」をつけ汁で食べた。

 ツユは、出雲市にある、活艫Qタ醤油が製造元の「飛魚だし」(5〜6倍濃縮タイプ)を使用。

 半生の麺であるが乾麺っぽさが残らず、とてもしっかりとした強いコシを感じることができる麺に仕上がった。

 結構レベルが高いなって感じた麺。

 麺とツユとの相性も良く、美味しく食べることができた一杯でした。



9月8日(土)

 今日の昼食は、坂出市にある、挙の出製麺所が製造元の「ぶっかけうどん」をザルうどんにして食べた。

 セットになっていたストレートタイプのツユを使用。

 若干塩分が多めかなって感じる口当たりのいい麺。

 ツユは麺にそのままぶっかけて食べてもいいがつけにして。

 全体的にちょっと塩分が強めかなって思えたが、まずまず美味しい一杯でした。



9月7日(金)

 今日の昼食は、倉敷市鶴形にある、「月のうつわ」で「黄金そば(大盛)」(830円+100円)を食べた。

 香味油が多めに浮いた熱々のスープ。ここまで熱くしなくてもいいように思えた。

 鶏ガラダシを感じる濃口醤油のちょっと洗練感のあるスープ。

 麺は兜y士麺ず工房のシコシコ食感のしっかりとした麺。

 麺とスープとが合わないなって思えたが、最後の方になってやっと麺とスープが馴染んできたように思えた。

 具材は、羽島にある「まんぷく食堂」の味によく似た濃い味付けの大きなチャーシュー3枚、シナチク少々、煮玉子、小ナルト1切れ。

 店内はエアコンの効きが良くなく暑かった。

 駐車場がないこの地になぜ移ったのだろうか。

 ☆3.5



9月6日(木)

 今日の昼食は、徳島市にある、西製麺所が製造元の「たらいうどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユは、出雲市にある、活艫Qタ醤油が製造元の「飛魚だし」(5〜6倍濃縮タイプ)を使用。

 他の作業をしていて、ちょっと茹で時間が長すぎたがわりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 口当たりのいい麺は、「たらいうどん」に適しているのかなって思いながら食べる。

 ザルうどんでも充分通用って印象の一杯でした。



9月5日(水)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にある、大西麺業が製造元の「おおにし 釜あげ生うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユは、伊勢市にある、伊勢醤油本舗鰍ェ販売元の「和風つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 とてもしっかりとコシを感じることのできる本格的な麺に仕上がった。

 麺とツユとの相性も良く、現地で食べるのと変わらないような一杯でした。



9月4日(火)

 朝食は、ローソンで買った「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」(498円)を食べた。

 具材は白菜を中心に、美味の煮玉子、人参、もやし、玉ねぎ、ブロッコリー、キクラゲが入っている。

 ただ、量は一日分の半分は大げさかなって量。

 少し旨みを感じるあんかけ。

 少し焦げが入った部分のある麺。

 もうちょっと旨みが感じれればなって印象の一杯でした。



 昼食は、高知県香南市にある、「ラーメンハウス めん・ぱる 野市店」で「醤油ラーメン」(600円)を食べた。

 ラーメンが出てきて、見た目はちょっと素人いなって思えた。

 少しクセを感じるコクのある少し旨みを感じる醤油スープ。

 ツルリとした麺からスープの旨みが伝わり、麺とスープとの相性は良いように思えた。

 具材は、スライスした煮玉子、チャーシュー1枚、いかにも業務用といったシナチク、もやし。

 ラーメンの種類が多く、ラーメン以外のメニューも多いお店でした。

 ☆3.5



 夕方、香川県にある豊浜SA上りにある、「讃岐うどん ぴっぴ亭」で「かけうどん」(300円)を食べた。

 ほんのり魚介系のダシを感じる、少し醤油が濃いスープ。

 口当たりのいいしっかりとした麺であるが、時間的に作り置きをしていたためか、麺が伸び気味だったのが残念。

 ☆3.5



9月3日(月)

 今日は朝から四国へ。

 朝食は、香川県三豊市にある、浜堂ラーメンで「煮干そば」(500円)を食べた。

 麺は細麺と平打ち麺から選べる。

 前回が細麺だったので平打ち麺で。

 魚介系の香り漂う黄金色をした澄んだスープ。

 完成度が高いなって感じるスープである。

 ツルリとした平打ちの縮れ麺は麺がツルリとしている分、スープの絡みがよくない。

 スープの良さが活かされていないなって印象。

 具材は、美味の煮玉子、油揚げ、海苔1枚。

 ☆3.5



 夕食は、愛媛県宇和島市にある、「麺処 きくや」で「チャンポン(中)」(972円)を食べた。

 とても旨みを感じる雑味のない飲みやすいスープ。

 少し澄んではいるがチャンポンっぽさを感じるスープ。

 麺はチャンポンの麺としては少し細めであるが、少しモチッとした食感を感じることができる。

 麺からスープの旨みを感じることができるが、麺の茹で加減がちょっと弱めで、少しゴワッとした食感が。

 中だと麺の量はちょっと多め。多分1.5玉かな。

 具材は、もやしを中心に、人参、玉ねぎ、茸類、カマボコ、キクラゲ、豚肉。

 ☆4.0



9月2日(日)

 今日の昼食は、井原市にある「笠岡ラーメン」のお店「笠北」で「(笠岡ラーメン)並」(600円)を食べた。

 メニューは並と大盛(700円)しかない。

 店主は笠岡市にある老舗の笠岡ラーメン店「坂本」で修行を積んで独立したとのこと。

 香味油がほんの少々浮いた鶏ガラダシの効いた醤油スープ。

 雑味を感じない飲みやすいスープ。

 シコシコとした食感の細麺。

 麺からスープの旨みがもうちょっと感じれればなって印象。

 具材は、塊ではなく、スライスした「かしわ」が20切れほどと、ピり辛い味付けのシナチク、青長ネギ。

 常連さんが多そうなお店。

 ☆3.5



 夕食は、笠岡市にあるラーメン店「とんぺい」で「ラーメン」(594円)を食べた。

 香味油が少し多めに浮いたスープはとても旨みを感じる飲みやすい鶏ガラ醤油スープ。

 麺にスープが良く絡み、麺とスープとが良く合ってるなって思えた。

 具材は、2種類のチャーシュー、シナチク、もやしと人参が少々。

 昼の12時少し前に通りかかったときには第2駐車場まで満車状態も納得かなって思えた一杯でした。

 ☆4.0



9月1日(土)

 今日は朝から四国へ。

 朝食は、高松市にある、「古奈や」でかけうどん(190円)とぶっかけうどん(冷、250円)を食べた。

 「かけうどん」は、魚介系のダシを感じるとても旨みがあり、バランスがとてもいいなと感じるスープ。

 温であるが、コシを感じることのできる麺。

 讃岐うどんらしいとてもしっかりとした麺。

 麺とツユとの相性もとてもよく、相変わらず美味しい一杯でした。

 香川県で2番目に多く訪れた「うどん」店。

 ☆4.5

 「ぶっかけうどん(冷)」は、温かなうどんよりコシを感じることのできる麺。

 ほんのりと旨みを感じるぶっかけダレ。

 もうちょっと濃厚なタレが好みかな。

 とてもスルッと食べることのできる一杯。

 ☆4.0



 昼食は、徳島県那賀町にある、「麺屋 藤」で「阿波地鶏醤油らぁ麺(並)」(680円)と追加で「阿波地鶏塩らぁ麺(ミニ)」(460円)を追加で食べた。

 「阿波地鶏醤油らぁ麺」はコクを感じる濃口醤油のほんのり魚介系ダシを感じるスープ。

 わりと洗練されているなって感じるスープ。

 味わいのあるシコシコ食感の細麺にスープが良く絡む。

 具材は、2種類のチャーシュー、シナチク、ホウレン草、小海苔1枚。

 ☆4.0



 「阿波地鶏塩らぁ麺(ミニ)」は、ほんのり旨みを感じる少し塩が強いなって感じるスープ。

 魚介系、鶏ガラの味はほとんど感じ取れなかった。

 ミニの方はチャーシューが1枚で、シナチクは半分ないぐらい。

 麺はかなり少なめ。

 とてもあっさりとした一杯でした。

 ☆3.5



 それから、徳島市にある、「いのたに本店」で「中華そば(並)」(550円)を食べた。

 スープに膜が張っているように見え、濃厚そうな見た目であるが、わりとあっさりとしたスープ。

 徳島ラーメンらしく濃口醤油のスープであるが、しつこさを感じず、生卵は必要ないなって思える。

 しっかりとした麺とスープとの相性はもう一歩のように感じた。

 具材は、濃く少し辛めの味付けのバラ肉、シナチク、もやし少々。

 14時半頃の到着というのに広い客席が万席近い状態で、それからもお客さんが次々と。

 回転はとてもいい。

 ☆3.5



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