2018年9月後半、管理者の麺ライフです。  *



2018年月9月後半



9月29日(土)

 今日、明日と岡山のコンベックスで開催の「おかやま元気まつり」へ行ってきた。

 明日は台風で中止か、途中止めになるかもしれないが。

 一昨年までサークルKサンクスが主体となって開催されていた「おかやまラーメン博」が昨年は開催されず。

 今回はOHK開局50周年記念ということで開催。

 名称は「OH!ラーメン博」となって。

 事前に前売券(1枚600円)を2枚買っていた。当日券は700円。

 1店舗目は静岡県沼津市にある「麺屋 卓朗商店」の「高級タカアシガニ出汁芳醇トリュフラーメン」を。

 香味油が多めに浮いたカニだしのスープ。

 少しクセを感じるさっぱりとしたスープである。

 麺はしっかりとりた中太麺。

 具材は大きなチャーシューが1枚入っており、その上に薬味としてトリュフなどが乗っている。

 その薬味がいいアクセントに。

 ☆3.5


 それから、岡山市にある「麺処 ぐり虎本店」の「黒トリュフ醤油そば」を食べた。

 香味油が多めに浮いたコクを感じる濃口醤油のスープ。

 麺は「中華蕎麦 とみ田」の特注麺とある。

 しっかりとした麺にスープが良く絡むが、もうちょっと旨みが感じれればなって印象。

 具材は、噛みごたえのある大きなチャーシュー1枚とシナチク。

 チャーシューの上にトリュフなどが入った薬味が。

 ☆3.0


 今回も県内組は苦戦をしているようで、人気は大阪の「座王」、北海道石狩市の「雅」、金沢市の「神仙」。

 金沢市の「神仙」は慣れているのか回転がとてもいい。



9月28日(金)

 今日の昼食は、高知県四万十町にある、去l万十カンパニーが販売元の「四万十うどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユはセットになっていた徳島県三好市にある、天真醤油鰍ェ製造元の「めんつゆ」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 青海苔、クチナシ色素などを使っている麺は若干薄い緑色をした麺。

 太めで、しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 ツユがちょっとしょっぱめだなって感じたのが残念な一杯でした。



9月27日(木)

 今日の昼食は、兵庫県太子町にある、「麦右衛門」で「中華そば」(750円)を食べた。

 麺大盛が無料ということなのでお願いする。

 とても旨みを感じる複雑な味わいのコクを感じる濃口醤油のスープ。

 とてもレベルが高いなって感じるスープ。

 中太のしっかりとした縮れ麺がスープと良く絡み、麺とスープとの相性も良く感じた。

 具材は、レアな火加減のチャーシュー2枚、太いシナチク2本と、とうみょう(?)。

 2度目の訪問。変わらぬレベルの高さを感じた至極の一杯でした。

 ☆5.0



 夕食は、姫路市にある、「はなまる 飾磨浜国通り店」で「ミニ牛丼セット」(620円)を食べた。

 はなまると吉野家の合併店舗で、ミニ牛丼は吉野家で作っている。

 うどんは数種類の中から選べる。ぶっかけうどん(冷)を注文。

 強いコシを感じる麺に濃い目のタレが良く合う。

 ぶっかけうどんのタレは、薄めで物足りないことも多いが、自分好みの濃いタレである。

 他のチェーン店に押され気味の「はなまる」であるが、自分は好みである。

 ミニ牛丼セットのミニ牛丼が320円で、普通サイズの牛丼が380円ということを考えると、ミニ牛丼セットはちょっと損かな。

 ☆4.0



9月26日(水)

 朝食は、兵庫県の上り線三木SAで、「朝ラーメン」(690円)を食べた。

 大阪市にあるラーメン店「人類みな麺類」と三木SAのコラボの一品。

 時間的にチャーシューが少ない朝ラーメンに。

 香味油が少々多めに浮いた濃口醤油のコクを感じるスープ。

 クセを感じないオーソドックスなスープである。

 味わいのある麺がスープを良く吸い取っている。

 麺とスープとの相性はまずまずといったところ。

 具材は、チャーシュー1枚と穂先メンマ2本。

 ☆4.0



 昼食は、京都府城陽市にある、「俺のらーめん あっぱれ屋」で「こくまろ塩ラーメン」(750円)を食べた。

 大盛(1.5玉)が無料と言うことなので大盛で注文。

 とろみのある白濁したスープは、ちょっと塩分多めかなって思えた。

 とろみはあるがわりとさっぱりとしたスープ。

 少し平べったいツルリとしたモチッとした食感の自家製麺からはスープの味がちょっとは伝わるが、もうちょっとスープの旨みを感じれればなって印象。

 具材は、濃い味付けの煮玉子、レアな火加減の牛タンみたいな食感のチャーシュー2枚、太いシナチク3本。

 全体的に塩分が多めかなって印象の一杯でした。

 ☆3.5



 夕食は、奈良県田原本町にある、「得得 田原本町店」で「手付けロースかつ丼セット」(1,048円)を食べた。

 セットのうどんは、かけうどん、冷しうどん、ミニきつねうどんから選択できる。

 かけうどんを注文。

 うどんは、魚介系のダシが効いた醤油が少し強い、バランスが取れているなって感じるスープ。

 モチッとした食感の口当たりのいい麺は、かなり柔らかめの茹で加減。

 具材は、「得」印の入ったナルト1切れとわかめ。

 とてもオーソドックスだなって思えた一杯でした。

 ☆3.5



9月25日(火)

 今日の昼食は、香川県観音寺市にある、鰹ォ八が製造元の「讃岐うどん 将八」をザルうどんにして食べた。

 ツユはセットになっていたストレートタイプのツユを使用。

 少し塩分多めかなって感じる口当たりのいいツルリとした生麺。

 ツユは甘辛あい味付けのツユ。

 全体的にもう一歩かなって印象の残った一杯でした。



9月24日(月)

 今日の昼食は、岡山市奉還町にある、「味の民芸 岡山奉還町店」で「360長崎ちゃんぽんうどん」(1,123円)を食べた。

 白濁したスープは、ほんのり旨みを感じる飲みやすいスープ。

 手延べの半生の麺は、とてもツルリとしているが麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 具材は、キャベツ、白菜を中心に、玉ねぎ、青菜、キクラゲ、豚肉、イカと結構多め。

 自分の中では「味の民芸」=「民芸ちゃんぽん」。

 今回は似たような「長崎ちゃんぽんうどん」でした。

 ☆4.0



9月23日(日) 秋分の日

 朝食は、昨日、三原市のイオンの中にある「徳川 三原店」で買って帰っていた「お好み焼き(広島焼き)麺ダブル」(740円+140円)+消費税、を電子レンジで加熱して食べた。

 一日経っているので本来の味は期待をしても無理だとは思っていた。

 しっかりとした麺であるが、偏り過ぎかなって思えた。

 麺ダブルだと結構なボリュームだった。



 昼食は、笠岡市にある、味々亭で「笠岡ラーメン」(550円)を食べた。

 香味油が少々浮いたスープは、鶏ガラのダシをしっかりと感じる旨みのある醤油スープ。

 しっかりとした細い卵(?)麺がスープを良く吸い取っている。

 具材は、濃い味付けの親鳥のかしわ5切れ程度、シナチク、煮玉子半分。

 満人受けしそうな味だなって印象の美味しい一杯でした。

 ☆4.0



9月22日(土)

 今日の昼食は、広島県呉市にある、「麺処 いつか」で「鰹鶏そば(大盛り)」(700円+100円)を食べた。

 ドロリとしたとてもとろみのある旨みを感じるスープ。

 鰹ダシが良く効いているが、でしゃばることなく程よく効いているなって思えた。

 奥出雲産の井上式古式醤油を使用しているとのことであるが、醤油の味はそれほど感じられず。

 国産小麦粉を100%使用しているという自家製麺。

 とても味わいを感じる麺に思えた。

 麺がスープととても良く絡み、麺とスープとの相性も良いように感じ、とても美味しく食べることができた。

 具材は、2種類のチャーシュー。みじん切りの玉ねぎが乗り、赤糸唐辛子が少々。

 ☆4.5



 夕食は、尾道市にある、「鶏そば本店」で「あっさり鶏そば」(690円)を食べた。

 ドロリとしたポタージュのようなスープ。

 かなり柔らかめに茹でられた自家製の細麺にポタージュのようなスープがべっとりと絡む。

 麺を食べてもラーメンを食べているような感がしない。

 具材は、鶏チャーシュー2枚、玉ねぎ少々。

 薬味にとうみょう(?)、焦がしたニンニクが。

 ☆3.5



9月21日(金)

 今日は朝から香川へ。

 朝食は、高松市にある、「頂うどん 握」で「かけうどん」(220円)を食べた。

 ほんのり旨みを感じる濃口醤油のさっぱり飲みやすいスープ。

 口当たりのいい滑らかな麺はコシと言うよりは、ちょっと固さを感じる。

 麺の量はセルフのお店にしては少し多めに感じた。

 全体的に塩分多目かなって思えた。

 うどん以外にラーメンもある。

 ☆3.5



 それから、さぬき市にある、「元気」で「かけうどん」(180円)を食べた。

 麺を自分で湯通しをし、自分でスープをかけるタイプのセルフ店。

 バランスがとてもいいと感じる旨みのある飲みやすいスープ。

 口当たりのいい麺は若干伸び気味に感じた。

 麺からスープの旨みが感じ取れなかったのが残念。

 このお店もメニューにラーメンがあった。

 ☆3.5



 昼食は、高松市にある、「さくらんぼ」で「かけうどん」(180円)を食べた。

 このお店も麺を自分で湯通しをし、自分でスープをかけるタイプのセルフ店。

 ほんのり魚介系のダシを感じるスープ。

 醤油が適度に効いた旨みを感じるスープである。

 口当たりのいい麺がスープを良く吸い取っている。

 麺が伸び伸びだったのが残念。11時半頃の訪問で、それなりにお客さんが入っていた時間帯なのに。

 メニューにラーメンや蕎麦もあり。

 ☆3.5



 丸亀市にある、「よしや」で「かけうどん」(230円)を食べた。

 ほんのり魚介系のダシを感じる濃口醤油のスープ。

 少し平べったいモチッとした食感の麺。

 口当たりが良い滑らかな麺。

 麺とスープとの相性はまずまずかなって印象。

 ☆4.0



 それから、13時半頃に、宇多津町にある、「おか泉」で「ぶっかけうどん(冷)」(399円)を食べた。

 冷えたタレに麺が入り、薬味に鰹節、刻み生姜、青ネギが乗っている。

 強いコシを感じる麺に濃厚なタレがとても良く合っている。

 一般店のわりには麺の量が少なめに感じたが、スルスルっとあっという間に食べることができた。

 レベルが高いなって感じた一杯でした。

 ☆4.5



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