2018年10月中半、管理者の麺ライフです。  *



2018年月10月中半



10月20日(土)

 今日の昼食は、マルハニチロが販売元の冷凍食品「横浜あんかけラーメン」を調理して食べた。

 いわゆる「サンマーメン」。

 旨みを感じる、とてもとろみのあるスープ。

 麺にとろみのあるスープがよく絡んでいる。

 具材は、少量ながらもやし、人参、キクラゲを中心に8種類。

 冷凍室に置いておけば重宝する一品。



10月19日(金)

 今日の昼食は、徳島県板野町にある、岡本製麺が製造元の「阿波のたらいうどん」をザルうどんにして食べた。

 ツユは、坂出市にある、挙の出製麺所が販売元の「日の出製麺所特製ぶっかけだし」(ストレートタイプ)を使用。

 とてもツルリとした少し平べったい麺。

 ツルリとして喉越しのいい麺である。

 ストレートタイプのツユは、最後のほうにはかなり薄めに感じになってしまった。

 濃縮タイプのツユであれば加えればいいのだが…



 間食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「日清 麺職人 トマト味ラーメン)」を食べた。

 旨みとほんのり酸味を感じるトマト味スープ。

 飲んで美味しいスープである。

 麺は全粒粉入りのノンフライ麺。

 ノンフライ麺はほぐれにくいし食感がイマイチだが、これも例外ではなかった。

 スープの美味しい一杯でした。



10月18日(木)

 今日の昼食は、赤磐市にある、「らぁめん緑屋」で「らぁめん(大盛)」(690円+130円)を食べた。

 とても旨みを感じる味わい深い醤油スープ。

 上品な味わいのスープである。

 少し柔らかめに茹でられた麺からスープの旨みが良く伝わってくる。

 麺は大盛にしない方がスープとの絡みがよく、より美味しく食べれたのかなって思えた。

 具材は、脂身少し多めのチャーシュー3枚、細切れチャーシュー、シナチク。

 変わらぬレベルの高い一杯だなって感じた。

 ☆4.5



10月17日(水)

 今日の昼食は、岡山市辰巳にあるセルフうどん店「うどん村」で「ぶっかけうどん(冷、中)」(410円)を食べた。

 到着時は麺を茹でている最中で、7分ほど待ってということで札をもらって呼ばれるまで待つ。

 出来立ての麺はツルリとした、とても強いコシを感じる麺。

 麺の上に多めの大根おろしが乗っているが、個人的には不要かな。

 少し濃いめの、ほんのり魚介系ダシの効いたタレ。

 ☆4.0



 それから、矢掛町にある館址亭で「素うどん」(300円)を食べた。

 鰹ダシの良く効いた濃口醤油のスープ。

 ツルリとした麺は、いかにも手切りといった感じで太さにばらつきが。

 温かいうどんでも歯応えを感じることのできる麺。

 薄いカマボコが2切れ入っていた。

 吉備真備公園にあるお店なので期待をしていなかったが、わりと本格的。

 全体的にちょっと塩分が多めかなとは感じた。

 セルフのお店。

 ☆3.5



10月16日(火)

 今日の昼食は、愛媛県伊予市にある、宮野そば製粉製麺所が製造元の「茶屋そば」をザルそばにして食べた。

 ツユは、島根県奥出雲町にある、巨X田醤油店が製造元の「そばつゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 そば粉より小麦粉の配合割合が高い麺は、ほんのりと蕎麦の味を感じる麺。

 蕎麦用のツユであるが、ちょっとクセを感じ、もうちょっと和風な感じであればなって印象でした。



 間食に、明星食品が販売元のインスタントカップ麺「チャルメラニャしょうゆラーメン)」を食べた。

 濃くと旨みを感じる濃口醤油のスープ。

 この手の醤油ラーメンのスープとしてはレベルが高いなって感じた。

 ただ、麺がうまくほぐれておらず、チリチリとした感じだったのが残念でした。



10月15日(月)

 今日の昼食は、兵庫県たつの市にある、滑多村が製造元の「播州手延そうめん 揖保乃糸」をつけ汁で食べた。

 ツユは、伊勢市にある、伊勢醤油本舗鰍ェ販売元の「和風つゆ」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は、これでよく切れないなと思えるほど極細の麺。

 味わいというか、ちょっとクセを感じる麺で、自分にはちょっと苦手かなって感じた一杯でした。



10月14日(日)

 朝食は、昨日、広島県呉市の「お好み焼 多幸膳」で買って帰っていた「お好み焼き そば」(770円)を電子レンジで温めて食べた。

 買って一日寝かしていたため、正直、あまり期待をしていなかった。

 が、麺が生きたままって感があり、とても麺の存在感が感じれた。

 生地などとのバランスも良く、お店で食べたらもっと美味しかっただろうなって思えた一杯でした。

 焼き立てを真空パックにしての発送も対応しているよう。

 ご当地「呉細うどん」というのがあるため、麺をそば(中華麺)ではなくて「うどん」にした方がらしさがあって良かったのかも。



 昼食は、瀬戸内市にある兜P太郎が製造元の茹でうどん「男うどん」に伊勢市にある伊勢醤油本舗が販売元の「伊勢焼きうどんのたれ」を合わせて「焼きうどん」を作って食べた。

 太めのずっしりとした麺。

 さっぱりながら旨みを感じるタレが適度な味加減に。

 手軽で美味しい一杯でした。



10月13日(土)

 今日は広島県へ。

 昼食は、呉市にある人気「呉冷麺」のお店、珍来軒で「呉冷麺(大)」(700円+150円)を食べた。

 大は麺の量が1.5玉とのこと。

 良く冷えた細く平べったいしっかりとした麺。

 酸味の効いた旨みを感じるタレと麺とがとても良く合っているなって思えた。

 具材は、8分の1切れほどの煮玉子、少し濃い味付けの柔らかなチャーシュー3枚、細切りしたキューリ、小海老2尾。

 人気がある理由も納得の一杯でした。

 ☆4.5



 夕食は、尾道市因島にある、因島お好み焼きインオコ)のお店「上田お好み焼」で「スタンダード(肉、玉子)そば」(520円)を食べた。

 麺は茹で麺を使っているが良く焼かれており、とてもしっかりとして茹で麺っぽさを感じないでき具合に。

 そばの存在感が充分に感じられる。

 フワッとした生地だが、カリッと焼きあがっている。

 豚肉の存在感はほとんど感じれなかったが、キャベツ、麺、タレが絶妙なバランス具合に思えた。

 振りかけられている「あおさ」もとても効果的だと思えた。

 ☆4.5



 それから、福山市にある、「つたふじ 福山店」で「中華そば(並)」(550円)を食べた。

 香味油と背脂が多めに浮いた、上品で甘み、旨みを感じるスープ。

 麺は尾道ラーメンにありがちな加水率の低い麺ではなく、黄色い味わいを感じる麺。

 麺がスープの吸い取りはいい。

 具材は、脂身が少し多めの柔らかなチャーシュー2枚、シナチク少々。

 10年以上ぶりの訪問。期待していたほどでなかったなって正直思えた。

 ☆4.0



10月12日(金)

 今日の昼食は、倉敷市藤戸町天城にある、「こがね製麺所 倉敷天城店」で「しょうゆうどん(中、冷)」(430円)を食べた。

 麺の上に大量の大根おろし、レモンが乗っており、トッピングに青ネギとワカメを入れる。

 醤油差しに入って一緒に提供された醤油ダレをかけてかき混ぜて食べる。

 冷えた、とてもコシを感じる麺。

 まろやかで旨みを感じる醤油ダレが絶妙で、麺とも良く合っている。

 中は2玉であるが、結構なボリュームだった。

 ☆4.5



10月11日(木)

 今日の昼食は、新潟県十日町市にある、鰹ャ嶋屋総本店が販売元の「布乃利そば」をザルそばにして食べた。

 ツユは、愛媛県伊予市にある、ヤマキ鰍ェ製造元の「鰹節屋のだし 蕎麦つゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 茹で時間が少し短かったためか、シコシコとした食感の麺に仕上がった。

 小麦粉よりそば粉の割合が高い麺であるが、蕎麦の味はあまり感じれなかった。

 蕎麦用の和風のツユと麺との相性はいいように感じた一杯でした。



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