2019年6月前半、管理者の麺ライフです。
2019年月6月前半
6月9日(日)
東京4日目(最終日)。
朝食は、品川区にある家系ラーメンのお店、「武術家」で「朝ラー」(500円)を食べた。
とても飲みやすく旨みを感じるスープ。
しつこさを感じないスープである。
ゴワッとした食感の麺とスープとがとても良く合っている。
具材は、細切れチャーシュー、ほうれん草、大海苔3枚。
無料のライスも美味しかった。
日曜日は朝7時(日曜日以外は8時)から営業している。
朝早くから結構賑わっているのも納得だなって思える一杯でした。
☆4.5
昼食は、台東区にある、「麺 みつヰ」で「醤油(ラーメン)」(800円)を食べた。
麺は細麺も選べるとあったので「細麺」を注文。
ちょっとクセを感じるさっぱりとした醤油スープ。
ツルツルとした喉越しのいいしっかりとした麺。
麺の量はわりと多めに感じた。
具材は、2種類のチャーシュー、極太のメンマと青菜。
☆3.5
それから、中野区にある、「ラーメンかしわぎ」で「醤油ラーメン」(680円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた、とてもコクと旨みを感じる濃口醤油のスープ。
味わいを感じる麺。
歯ごたえのあるしっかりとした麺からスープの旨みを感じることができる。
麺とスープとの相性がいいなって思えた。
具材は、チャーシュー2枚、シナチク。
☆4.5
6月8日(土)
東京3日目。
朝食は、新宿区にある、「ラーメン凪 新宿ゴールデン街店」で「すごい煮干しラーメン」(890円)を食べた。
同じ値段で麺の量を、並、中、大盛から選べるとのこと。「中」で注文。
とても濃厚でちょっと辛さを感じる煮干ダシをメインにしたスープ。
辛み調味料(キラ油?)を入れてもって聞かれたけど、いいですよって言ったのが間違いだったかな。
具材は、脂身少なめながらトロリとした柔らかなチャーシュー1枚、ワンタン2枚。
煮干が2尾乗っている。
モチモチとした食感の平べったい縮れ麺。
麺を食べても辛さが先立ちせっかくの大漁の煮干が…
☆3.5
昼食は、文京区にある、「MENSHO」で「醤油らぁめん」(900円)を食べた。
香味油が少し多めに浮いた複雑な味わいの醤油スープ。
シコシコとした食感の自家製細麺にスープが良く染み込んでいる。
麺からスープの旨みがもうちょっと感じれればなって思えた。
具材は、3日間熟成させているというチャーシュー2枚、大山地鶏のチャーシュー2枚、穂先メンマ2本、ワンタン、江戸浅漬け。
全てにこだわっているなって感じた一杯でした。
☆4.0
それから、港区にある、「ラーメンTHANK」で「ラーメンぽてり」(750円)を食べた。
とてもとろみのある、ちょっとクセを感じるスープ。
しっかりとした細麺にスープが良く絡んでいる。
具材は、焼き焦げの入ったチャーシュー1枚、穂先メンマ2本、小海苔1枚。
全体的にもうちょっと旨みを感じれればなって印象の一杯でした。
☆3.0
6月7日(金)
東京2日目。
朝食は、東京駅のラーメンストリートにある、「六厘舎TOKYO」で「朝つけめん」(630円)を食べた。
7時半開店の15分ほど前の到着で15人程度が待っていた。
運よく1順目の最後から2人目で着座できた。
魚介系のダシが良く効いたつけ汁。
中太の麺とタレとの相性はいいなって思えた。
麺の量はわりと多めに思えた。
具材は、大きなチャーシュー1枚、シナチク、ナルト1切れ、小海苔1枚。
☆4.0
昼食は、東京都北区にある、「中華そば屋 伊藤」で「そば」(550円)を食べた。
「そば」は麺とスープ、青ネギが乗っているだけのシンプルなもの。
煮干しが中心とのことだが、煮干が強すぎることなく、バランスが取れているなって印象のスープ。
自家製の麺はとても固めで、半煮えかと思えるほど。
麺からスープの旨みがそれほど伝わってこないのが残念。
☆3.5
それから、新宿区にある、「麺屋 翔」で「香彩鶏だし塩ラーメン」(790円)を食べた。
熱々のスープは程よく塩分が効いた味わい深いスープ。
しっかりとした麺に時間が経つにつれスープの味が良く染みていくなって思えた。
具材は、牛タンのような歯ごたえのあるチャーシュー1枚、シナチク、青菜。赤糸唐辛子が乗っている。
☆4.0
夕食は、千代田区にある、「麺巧 潮」で「にほんいち醤油そば」(870円)を食べた。
並の150gと大盛の200gが同じ値段であるが並で。
コクを感じる濃口醤油のスープ。
とても味わい深いスープである。
麺にスープが良く染み込んでおり、麺とスープとの相性がとてもいいなって思えた。
低温調理のチャーシューは大きなのが1枚と、鴨肉チャーシューが3枚。
それに美味の味玉半切れが2個と青菜。
とても満足の一杯でした。
☆5.0
それから、台東区にある、「九州らーめん もとまる」で「らーめん(醤油)」(680円)を食べた。
豚骨ベースのスープであるが、醤油と塩があり、醤油で。
オーソドックスで飲みやすいスープ。醤油の味はそれほど感じない。
極細のシコシコとした食感の麺からもうちょっとスープの旨みが感じれればなって思えた。
麺の量はちょっと多めに思えた。
具材は、脂身少なめながらトロリとしたチャーシュー1枚、シナチク、小海苔1枚。
☆3.5
6月6日(木)
今日から東京へ。
昼食は、調布市にある、「中華そば しば田」で「中華そば」(830円)を食べた。
香味油が多めに浮いた、鶏ガラのダシが良く効いた醤油スープ。
しっかりとした極細の麺にスープが良くしみており、麺とスープとの相性はいいなって感じた。
具材は、歯ごたえのあるチャーシュー3枚とシナチク。
2度目の訪問でした。
☆4.0
それから、同じく調布市にある、熊王ラーメンで「しょうゆラーメン」(650円)を食べた。
香味油が少し浮いた、生姜のような味をとても強く感じる醤油スープ。
食券の提出時にニンニクの有無を聞かれていたので「無」で注文していた。
モチッとした食感の麺からもスープの生姜のような味を強く感じる。
具材は、脂身少なめながらトロリとしたチャーシューとチャーシューの切れ端。結構濃い味付けである。
それと、シナチク、青菜。
☆3.5
しばらくして、台東区にある、「天神下 大喜」で「醤油ラーメン」(780円)を食べた。
醤油は濃口と薄口を選べ、濃口に。麺は細麺と太麺から選べ、細麺で注文。
複雑な味わいの濃口醤油のスープ。ちょっとだけしょっぱさを感じる。
素麺のそうな食感の極細の麺にスープが良く染みている。
具材は、2種類のチャーシュー、シナチク、青菜、小海苔1枚。
味は日々(?)試行錯誤で変化させているのかな。
以前のようなハイレベルってほどは感じなかったが、クオリティーは高いかなって思えた。
殿堂入りしているお店なので評価はなし。
6月5日(水)
今日の昼食は、米子市にある、拠キ田茶店が販売元の「大山茶そば」をざる蕎麦にして食べた。
三重県桑名市にある、ヤマモリ鰍ェ製造元の添付の濃縮タイプのツユを使用。
そば粉より小麦粉の配合割合が高い麺。
抹茶の他にクチナシ色素も使われている乾麺。
抹茶の香り、味を感じることのできる麺。
麺とツユとの相性はまずまずでした。
6月4日(火)
今日の昼食は、岡山市天神町にある、「天神そば」で「天神そば(大盛り)3番」(800円+50円)を食べた。
香味油が多めに浮いた鶏がらダシの効いた醤油スープ。
ほんのり旨みと少ししょっぱさを感じるスープ。
しっかりとした極細の麺にスープが良く絡んでおり、麺とスープとの相性はいいなって思えた。
具材は、程よく脂身の乗ったチャーシュー5枚、カマボコ2切れ、もやし少々。
もうちょっと塩分控えめがいいなって思えたけど、美味しい一杯でした。
☆4.0
6月3日(月)
今日の昼食は、鳥取県境港市にある、中浦水産が販売元の「かにラーメン」を調理して食べた。
味噌と醤油のスープがあり、醤油スープで。
スープに蟹エキスを使用とあるが、蟹の味って明確には感じられない少し濃口醤油のスープ。
麺にスープがよく絡んでいる。
少しクセのようなものを感じたのが蟹エキスだったのだろうか。
6月2日(日)
夕食は、瀬戸内市にある、兜P太郎が製造元の「ちゃんぽん」を調理して食べた。
ストレートタイプのスープ、茹で麺、具材のセット。
わりとさっぱりとしたスープはもうちょっと旨みを感じれればなって思えた。
茹で麺は茹で加減の影響もあるのか、かなり柔らかく歯ごたえが感じられず。
具材は、チャーシュー1枚、カマボコ1切れ、練り物、キャベツ、人参。
ちょっと期待は外れかなって印象の一杯でした。
6月1日(土)
今日の昼食は、東京都港区にある、渇i坂更科布屋太兵衛が販売元の「御前そば」をざる蕎麦にして食べた。
ツユは、松江市にある、合資会社 森山勇助商店が製造元の「そばつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。
しっかりとした白っぽい色の麺。
少し乾麺っぽさがのこったでき具合に。
ツユは、もうちょっと旨みを感じれればなって印象。
全体的にちょっと物足りなさの残ったさっぱりとした一杯でした。
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