2019年7月中半、管理者の麺ライフです。  *



2019年月7月中半



7月20日(土)

 九州4日目。

 朝食は、昨夜、久留米市にある「日田焼そば」のチェーン店「想夫恋 中央公園前店」で買って帰っていた「(日田焼そば」(918円)を電子レンジで温めて食べた。

 一晩置いておいたせいか、麺から「日田焼そば」特有のパリパリ感は感じられない。

 麺自体はしっかりとした麺。

 あっさりとした味付けで、少しのピリ辛さが。

 具材は、たくさんの少し細かなブロックチャーシュー、もやし、青ニラ。

 焼そばにしては値段は結構高いかな。



 それから8時ごろ、久留米市にある「丸星ラーメン」で「ラーメン」(400円)を食べた。

 朝の8時という時間にもかかわらず、たくさんの席が満席状態。

 少し香味油が浮いた豚骨スープ。

 豚骨がすごく効いていて、豚骨臭を強く感じる。

 しっかりとした麺からスープの豚骨の味を強く感じる。

 具材は、チャーシュー1枚と小海苔1枚。

 ☆3.0



 夕食は、宗像市にある、ふくちゃんラーメンで「ラーメン」(600円)を食べた。

 店内は写真撮影禁止。

 香味油が少し多めに浮いた、ちょっとしょっぱさを感じる豚骨スープ。

 麺とスープとの相性はいいように思えた。

 具材は、脂身が少なめの少し大きなチャーシュー2枚。

 チャーシューもちょとしょっぱい味付け。

 ひっきりなしにお客さんがやってくる人気店。

 ☆3.5



7月19日(金)

 九州3日目。

 昼食は、長崎県佐世保市にある、らーめん砦で「ラーメン)」(780円)を食べた。

 種類がわりとたくさんあり、「砦(ラーメン)」がスタンダードとある。

 貝白湯スープという今まで見たことのないもの。

 白濁したスープは少し独特の味わいを感じる、旨みのあるスープ。

 麺からスープの貝のダシを強く感じることができる。

 具材は、ハムのようなチャーシュー1枚、小振りなホタテと貝類が何個かとわかめが。

 港町らしいなって思える具材。

 焦がしネギのような薬味もわりと効果的に思えた。

 ☆4.0



 夕食は、久留米市にある、味壱家で「モヒカンらーめん」(650円)を食べた。

 わりとあっさりだが奥行きを感じる豚骨スープ。

 極細の麺にスープが良く絡む。麺同士も絡んでいるが。

 具材は、チャーシュー2枚とタケノコ2切れ。

 タケノコの上に辛い調味料が。

 個人的に、これはない方がいい。

 ☆3.5



 それから1時間ちょっとして、同じく久留米市にある、「らーめん八」で「ラーメン」(500円)を食べた。

 香味油と細かな背脂が多めに入った、とても旨みと、ちょっとしょっぱさを感じるスープ。

 しっかりとしたシコシコ食感の麺にスープが良く絡み、スープの旨さ、ちょとのしょっぱさをそのまま感じる。

 具材は、薄味ながら、とても美味のチャーシュー2枚とシンプル。

 基本的にラーメンは1種類(他にチャーシューメン)のみ。

 それにしても久留米市には豚骨ラーメンのお店が多いなぁ。

 ☆4.0



7月18日(木)

 九州2日目。

 朝食は、北九州市にある、「資さんうどん 宇佐町店」で「かけうどん」(320円)を食べた。

 「資」の字が印字されたナルトが2切れ乗っている。

 ほんのり旨みを感じるが、かなり塩分が強めだなって感じるスープ。

 少し平べったくモチモチとした食感の麺。

 とても滑らかで口当たりがいい麺。

 コシは感じず柔らかであるが、これはこれでいいのかなって思えた。

 麺とスープとは合っているなって思えた。

 全体的に塩分がかなり強めだなって思えた一杯でした。

 ☆3.5



 昼食は、大牟田市にある、福龍軒で「ラーメン(並)」(580円)を食べた。

 少し置いておくとスープの表面に膜が張るような濃厚な豚骨スープ。

 旨みと少ししょっぱさを感じる。

 少しモチッとした食感の麺からスープの旨みが伝わってくる。

 具材は、柔らかなチャーシュー3枚。

 13時半を少し過ぎた時間でも次々とお客さんが来店するほどの人気店。

 ☆3.5



 夕食は、長崎市にある、「中国料理 康楽」で「ちゃんぽん」(830円)を食べた。

 気持ち雑味を感じるが、とっても旨みを感じる飲みやすい絶品スープ。

 麺は少しぱさついた食感で、「ちゃんぽん」の麺らしくないのがちょっと残念。

 スープに馴染むような麺にしたのだろうか。

 具材は、豚バラ肉、イカ、カマボコ、キャベツ、もやし、玉ねぎ、青ニラ。

 スープが絶品だなって思えた一杯でした。

 ☆4.5



7月17日(水)

 今日から九州へ。

 昼食は、大分県佐伯市にある、味愉嬉で「佐伯ごまだしうどん」(540円)を食べた。

 麺を湯に浸し、ゴマダシを入れてかき混ぜて食べるという、ご当地独特のもの。

 店主によれば、器にゴマだしを入れるより、別の器にゴマだしを入れ、少し薄めてけダレとして食べるのがお薦めとのこと。

 ナルト2切れと魚の皮が入っている。おまけみたいなものかな。

 麺は市販されているような冷凍の麺を使っている。

 お薦めのようにつけダレにして食べる。

 ゴマダシにとても旨みを感じ、冷凍の麺であるが、つけダレの旨みがとても良く伝わってくる。

 クセになるような一杯。

 ☆4.5



 夕食は、北九州市にある、「麺家 まるいち」で「とんこつラーメン」(650円)を食べた。

 麺の固さは普通で注文。

 香味油が少し多めに入った濃厚なスープであるがしつこさを感じず、深みを感じる美味しいスープ。

 極細の麺にスープが良く絡み、麺とスープとの相性がとてもいい。

 具材は、脂身少し多めの美味なチャーシュー2枚ともやし少々。

 替玉をしたかったが後で何かを食べるかもしれないと思い我慢してしまった。

 ☆4.5



7月16日(火)

 今日の昼食は、坂出市にある、挙の出製麺所が製造元の「讃岐うどん」をざるうどんにして食べた。

 ツユは、島根県安来市にある、椛蜷ウ屋醤油店が製造元の「あごだしつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 ストレートタイプのぶっかけだしがセットになっていたが、前回、しょっぱく感じたので使用しなかった。

 しっかりとコシを感じることのできる麺に仕上がった。

 麺とツユとの相性も良く、「讃岐うどん」っぽさを感じることのできる一杯でした。



7月15日(月) 海の日

 今日の昼食は、岡山県早島町にある、「8番らーめん 早島店」で「野菜らーめん醤油)野菜増し」(637円+162円)を食べた。

 濃口醤油のオーソドックスなスープ。

 麺はツルリとした少し平べったい縮れ麺。

 「野菜増し」は野菜の量が通常の2倍。

 具材は、8の字が入っているナルト1切れ、チャーシュー1枚、シナチク。

 野菜はキャベツを中心に、もやし、玉ねぎ、人参が。

 ☆3.5



7月14日(日)

 今日の昼食は、宇治市にある、活ノ藤久右衛門が販売元の「宇治 茶そば」をざる蕎麦にして食べた。

 ツユは、松江市にある、合資会社 森山勇助商店が製造元の「そばつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 香料や色素を使っていないが鮮やかな抹茶色をし、抹茶の香ばしさが漂う乾麺。

 しっかりと抹茶の味を感じる麺で、結構いいなって思えた。

 ただ、麺とツユとがそれぞれ主張が強すぎ、麺とツユとが合っていないなって感じたのが残念。

 茶蕎麦のつけ汁は合わすのが難しいのかな。



7月13日(土)

 今日の昼食は、岡山市丸の内にある、「麺や 心楽」で「中華そば」(700円)を食べた。

 細麺と平打ち麺のどちらかを選べる。細麺を注文。

 煮干し味と旨みを感じるスープ。

 煮干はそれほど強くはない。

 素麺のような麺からスープの煮干し味を感じることができる。

 具材は、ハムみたいなチャーシュー3枚、シナチク、煮玉子、大海苔1枚。

 ☆3.5



7月12日(金)

 今日の昼食は、坂出市にある、挙の出製麺所が製造元の「讃岐うどん」をぶっかけうどんにして食べた。

 生麺とぶっかけダシがセットになっているもの。

 麺は茹で過ぎたか、思ったほどのコシは感じれなかった。

 タレはちょっとしょっぱく、日の出製麺所の商品で期待が大きかっただけにちょっとがっかりだった一杯でした。



7月11日(木)

 朝食は、須崎市にある、「千秋」で「鍋焼きラーメン」(600円)を食べた。

 サイズによって値段が異なり。普通は600円。特大が700円、小は500円。

 とても旨みと、ちょっとしょっぱさを感じる濃口醤油のスープ。

 麺は黄色い麺。

 麺とスープとが良く合っているなって思えた。

 具材は、チクワ、鶏肉、青長ネギ。

 全体的に味付けが濃いかなって思えた。

 朝からやっているが、朝は近所の方々が集まる喫茶状態。

 ☆4.0



 昼食は、高知市にある、「総本家しなとら 高須店」で「しなとらラーメン」(660円)を食べた。

 香味油と細かな背脂がたくさん浮いているがしつこさは感じない醤油スープ。

 オーソドックスな醤油スープ。

 麺は少しツルリとした縮れ麺。

 麺からスープの旨みがもうちょっと伝わればなって思えた。

 具材は、チャーシュー2枚、シナチク、味玉、もやし。

 平日のランチタイムはライスかサラダだ付く。

 ☆3.5



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