2021年4月中半、管理者の麺ライフです。  *



2021年月4月中半



4月20日(火)

 今日の昼食は、倉敷市林にある、「手打うどん 古市まんじゅう」で「ぶっかけうどん(温、大盛り)」(490円+130円)を食べた。

 麺の上に天かす、刻み海苔、青ネギ、ウズラの卵が乗っており、一緒に入っている濃厚なぶっかけツユとかき混ぜて食べる。

 今日の麺はコシを感じ、麺自体が活きているなって思えるようなモチッとした食感の麺。

 ツユ、麺、薬味が三位一体となっており、まさに「ぶっかけうどん」って思えるような一杯でした。

 ☆4.5



 間食に、茨城県八千代町にある、ヤマダイが製造元のインスタントカップ麺「尾道 中華そば」を食べた。

 とろけるような背脂の浮いた濃口醤油のスープは、尾道ラーメンのスープらしさを感じることができる。

 ノンフライの麺は、尾道ラーメンではよくありがちな加水率の低い麺ではなく、ごく一般的なツルリとした麺。

 醤油ラーメンとして考えれば美味しいかなって思える一杯でした。



4月19日(月)

 今日の昼食は、倉敷市神田にある、「めん屋 一久」で「らーめん」(700円)を食べた。

 細かな背脂の浮いたとても旨みを感じる醤油スープ。

 黄色い味わいのある麺からスープの旨みを感じ取ることができる。

 具材は、美味のチャーシュー2枚とシナチク。

 スープの美味しい一杯でした。

 ☆4.0



 それから、すぐ近くの、倉敷市亀島にある、人気うどん店「なか浦」で「ざるうどん」(290円)を食べた。

 コシを感じるツルリとした喉越しのいい麺。

 ゴマが浮いたツユは、甘口で、ざるうどんのツユに適しているなって思えた。

 麺とツユとの相性もいい。

 香川出身の店主の作るうどんでした。

 ☆4.0



4月18日(日)

 今日の昼食は、坂出市にある、「樺z地ばんや」の「富山ブラックラーメン」を調理して食べた。

 売り出している日本全国ご当地らーめん14種類のうちの1つ。

 お試し有償サンプル品として。

 真っ黒い色をした濃口醤油のスープ。もうちょっと旨みを感じれればなって思えた。

 しっかりとした麺にスープが良く染みてはいる。

 スープにもうちょっと旨みを感じれればなって印象の一杯でした。



4月17日(土)

 今日の昼食は、日清食品冷凍が販売元の冷凍食品「名古屋風 味噌煮込みうどん」を調理して食べた。

 コクと旨みを感じる味噌味スープ。

 しっかりとした麺にスープが良く絡み、麺とスープとの相性もいい。

 自分好みの、とても美味しい一杯でした。



4月16日(金)

 今日の昼食は、千葉市にある、都一が製造元で、銚子市にある、銚子電気鉄道が販売元の「懐かしい味 銚電らーめん」を調理して食べた。

 オーソドックスな濃口醤油のスープ。

 麺は滑らかな乾麺。

 麺自体の食感はあまり好みではないなって感じだが、麺とスープとの相性はいいなって思えたオーソドックスな一杯でした。



 間食に、日清食品が製造元のインスタントカップ麺「一燈 東京濃厚魚介鶏白湯ラーメン)」を食べた。

 ほんのり魚介系の味を感じるも、これって特徴のないとろみのあるスープ。

 麺はほぐれ具合がまったくよくなく、全体的にイマイチだなって感じが期待外れの一杯でした。



 夕食は、東洋水産が製造元の「至福の食卓マルちゃん焼そば だし香る芳醇ソース味」を調理して食べた。

 「芳醇」という表現はちょっと誇大かなって思うけど、あっさりソースの食べやすい味付け。

 細麺でソースが良く絡み、さっぱり美味しい一杯でした。



4月15日(木)

 今日の昼食は、秋田県横手市にある、潟Nックランドが製造元の「仙台 おり久 味噌ラーメン」を調理して食べた。

 コクと旨みを感じる飲みやすい味噌味スープ。

 麺は乾麺。麺からスープの旨みは伝わってくるが、麺自体がもうちょっとかなって印象の一杯でした。



4月14日(水)

 今日の昼食は、福岡市にある、潟}ルタイが製造元の「鹿児島 焦がしねぎ入り黒豚とんこつラーメン」を食べた。

 粉末タイプのスープであるが、粉末っぽさを感じず、とても旨みを感じるスープ。

 麺は乾麺。乾麺っぽさが少し残った仕上がりになったが、麺からスープの旨みが良く伝わってきた。

 予想を上回る一杯でした。



4月13日(火)

 今日の昼食は、倉敷市平田にある、「一風堂 倉敷店」で「醤油豚骨ラーメン)」(920円)を食べた。

 豚骨醤油のスープ、大海苔、ほうれん草など、「家系」を意識したラーメン。

 一風堂本来の豚骨スープにほんのり醤油味が合う旨みを感じるスープ。

 極太の麺はゴワットした食感で、茹で麺のような麺。

 麺からもうちょっとスープの旨みが感じれればなって思えた。

 具材は、チャーシュー2枚、ほうれん草、大海苔2枚。

 無料でライスが付いているが920円は少し高いように感じた。

 ☆3.5



4月12日(月)

 今日の昼食は、倉敷市玉島勇崎にある「中華そば 劉備」で「中華そば」(600円)を食べた。

 旨みを感じるスープは熱々であるが飲みやすい醤油スープ。

 麺にスープが絡みがいい。

 麺は岡山ではメジャーな冨士麺ず工房の麺を使っている。

 具材は、チャーシュー4枚とシナチク。

 人気のお店なのに腰の低い店主である。

 ☆3.5



 14時頃に、浅口市鴨方町にある、「中華ラーメンたぐち」で「ラーメン(並)」を食べた。

 「尾道ラーメン」のお店で、ラーメンは1種類(大盛り等は除く)のみ。

 旨みを感じる濃口醤油のスープ。

 尾道ラーメンらしく大きな背脂がたくさん浮いており、背脂と一緒にスープを飲むと、より美味しく感じる。

 「はせべ」のシコシコした食感の麺とスープとの相性はいいように思えた。

 具材は、脂身少し多めのチャーシュー2枚とシナチク。

 全体的なバランスがいいなって思えた一杯でした。

 ☆4.0



4月11日(日)

 今日の昼食は、潟Lンレイが製造元の冷凍食品「塩元師 塩ラーメン」を調理して食べた。

 ストレートタイプのスープの上に麺、具材が乗っており、そのままを鍋で温めるだけという簡単調理のもの。

 とても旨みを感じるスープ。塩スープと言っても醤油もわりと効いている。

 麺は少しツルリとした麺だが、麺からスープの旨みをよく感じ取ることができる。

 ゆず果皮がいいアクセントに。

 具材は、チャーシュー1枚とシナチク3本。

 お手軽で美味しい一杯でした。



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