2021年7月前半、管理者の麺ライフです。  *



2021年月7月前半



7月10日(土)

 今日の昼食は、岡山県瀬戸内市にある、丸正製粉が製造元の「備前そうめん」をつけ汁で食べた。

 ツユは、福山市にある、寺岡有機醸造鰍ェ製造元の「めんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 からさを感じる濃厚なスープ。

 このツユは2回目なので初回に感じたほどのから過ぎるってほども感じなかった。

 細い素麺なのでツユの絡みはいい。



7月9日(金)

 今日の昼食は、岡山市丸の内にある、「麺や 心楽」で「中華そば」(750円)を食べた。

 麺は平打ち麺と細麺から選べ、細麺でお願いする。

 ちょっとしょぱさを感じる濃い醤油スープ。

 少し複雑な味わいのう旨味を感じるスープ。

 岡山で最もメジャーな冨士ず工房の麺にスープが良く絡み、麺とスープとの相性がとてもいいように感じた。

 具材は、味玉、濃い味付けのチャーシュー2枚、シナチク3本、小海苔1枚。

 ☆4.0



7月8日(木)

 今日の昼食は、長崎県南島原市にある、叶崎素麺工場が製造元の「島原 手延素麺」をつけ汁で食べた。

 ツユは、福山市にある、寺岡有機醸造鰍ェ製造元の「めんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 「そうめんつゆ まろやかな甘み」とある。

 甘さとかなり濃厚な辛さを感じるスープ。

 ストレートではなく濃縮ではと思えるほど。

 ツユのからさが際立った一杯でした。



7月7日(水)

 今日の昼食は、倉敷市にある、「株桙フめん」が製造元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。

 熱い時期なので麺とスープは冷やしにして。

 スープは脂分がほとんど溶けなかった。

 コクを感じる濃口醤油のスープ。

 縮れ麺からスープの旨味をそれほど感じれない。

 スープの脂分が溶けなかったためだろう。

 多少旨味が落ちてもこの時期は冷たいのがいいなって思えた一杯でした。



7月6日(火)

 今日の昼食は、岩手県奥州市にある、鰹ャ山製麺が製造元で、宮城県東松島市にある、鰍ソゃんこ萩乃井が販売元の「のりうどん」をざるうどんにして食べた。

 ツユは、千葉県香取市にある、ちば醤油鰍ェ製造元の「つゆの素 ゴールド」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 麺の原材料に海苔粉末を使っている麺は、蕎麦色をした乾麺。

 茹でているときから海苔の香ばしさが漂ってくる。

 ツルリとした麺であるがツユの絡みはよく、麺からツユの旨味を感じることのできた一杯でした。



7月5日(月)

 間食に、東洋水産が製造元のインスタントカップ麺「琴平荘 中華そば」を食べた。

 魚介系のダシがほんのり効いた味わいを感じる醤油スープ。

 少しぱさつき感のある麺からスープの旨味がそれほど良くは伝わらない。

 具材は、チャーシュー2枚、メンマ、小海苔2枚。

 スープはまずまずだったけど期待していたほどでもなかったかなって印象の一杯でした。



7月4日(日)

 今日の昼食は、倉敷市にある、「株桙フめん」が製造元の「尾道ラーメン」を調理して食べた。

 細かな背脂らしきものが浮いている濃口醤油のスープ。

 ツルリとした縮れ麺は尾道ラーメンでよく使われる低加水率の麺ではないが、スープの旨味を感じ取ることができる。

 尾道ラーメンっぽくはないが、醤油ラーメンとしては、それなりに美味しい一杯でした。



7月3日(土)

 今日の昼食は、徳島県つるぎ町にある、潟Iカベが製造元の「オカベの麺」をつけ汁で食べた。

 ツユは、千葉県香取市にある、ちば醤油鰍ェ製造元の「つゆの素 ゴールド」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 もちっとした食感の麺からツユの旨味を感じることができる。

 麺とツユとの相性も良く、美味しく食べることのできた一杯でした。



7月2日(金)

 今日の昼食は、長野市にある、山本食品が製造元の「江戸そば」をざる蕎麦にして食べた。

 ツユは、松江市にある、合資会社 森山勇助商店が製造元の「そばつゆ」(2倍濃縮タイプ)を使用。

 そば粉8割の、いわゆる二八そば。

 蕎麦特有のボソッとした食感の乾麺。

 ツユは、蕎麦ツユらしく、少しからめで和風のだし。

 麺とツユとの相性はまずまずって思えた。

 蕎麦湯はそれほどでもなかった。



7月1日(木)

 今日の昼食は、埼玉県羽生市にある、轄ヨ徳商店が販売元の「花袋ひやむぎ」をつけ汁で食べた。

 ツユは、千葉県香取市にある、ちば醤油鰍ェ製造元の「つゆの素 ゴールド」(3倍濃縮タイプ)を使用。

 しっかりとした細麺に、旨味を感じるツユが良く絡む。

 麺とツユとの相性がとてもよく感じ、とても美味しい満足の一杯でした。



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